見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

筍、随分楽しませてくれました

2019-06-28 20:55:58 | 日記

 随分長らく楽しませてくれます。
 確か、5月の連休のイベントで、子どもたちに旬のタケノコご飯を食べさせてあげたいと、叔父の山に孟宗竹の筍を取りに行ったのが最初。
 
 孟宗竹が終わるころに生えだすのが淡竹、意宇川の河川敷にたくさん生えていたんですが、今年もと取りに行ったら竹がきれいに伐採してあって生えていないんですね。
 へえ、地上から上を全部切ってしまうと竹やぶって死んじゃうんですね。

 てなこともありましたが、その淡竹、ちょっと細いけれど、新庄のトトロの森にあるんですね。
 森の整備をしたので、伸び伸びと生えてきたようだし、取りやすいこともあって今年は沢山いただきました。
 このトトロの森には、釣り竿づくりなどに使う布袋竹というのがあり、今年初めてトライしてみると、淡竹以上にアクがなくて食べやすい。

 そして、待っていました!真竹の筍、黒子、6月に入って顔を出し始めたかなあ。
 投げておくと山が荒れるだけですから、山道の整備と竹林整備を兼ねて、随分取りに行きました。


 ただ、ちょっと困るのは後の始末。
 たくさん持ってきてもらっても困られるだろうし、かと言ってあちこちに配ってあげるのも大変。
 喜んでくださる方もあるので、できる範囲で、、、

 そういえば、竹の子ってパイプ状ということもあって、血管などのメンテナンスに良いそうですから、この時期にはたくさん食べておきたいですね。
 その竹の子取りもあと1回でしょうか、感謝して頂くことにしましょう。

コメント
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