今日のお昼、夕幻さん家族が慌ただしく帰って行きました。
夕幻さんのセッション、ミッチーのコスメづくり、ミッチーとひろみさんコラボの施術など、よくぞこれだけ詰め込んだものだと思えるような過密スケジュール。
それぞれ、皆さんがとても喜んでくださっている、そんな印象がとても嬉しい。
そんな中で、僕も個人的に昨年の1月以来、更に大きく踏み出して行けるだろうと思える夕幻さんの2回目のセッションを受けましたが、さて、楽しみ~~!!
というような1週間のメインは、僕的には2時間余りがあっという間に過ぎてしまった「■ 夕幻の字源お話会 ■ 〜 出雲にまつわる字源的考察 〜」でした。
お話し会、冒頭は僕の挨拶。
古代出雲の圀では、祝時の時などには集った人たちが、“いずめ~!いずめ~!”と、もろ手を挙げながら唱和したと聞いていますが、そこにどう繋がるのかとても楽しみですと。
風は鳳凰の羽ばたき
夕幻さんのお話は、“風”から始まりました。
風の字の源は鳳凰が羽ばたいている図柄で、鳳凰の羽ばたきで風が起こると古代の人たちは考えていたというところから始まりましたが、のっけから身を乗り出す感じ。
途中、漢字は中国が起源ですよねとの質問がありましたが、自分は、武器は守りの為であり極力武力行使しないという日本人的な考え方、捉え方が琴線に触れるので、日本が源流とも考えられるのではと。
老子は、我々の教えの基は東の国から伝わってきたと伝えているとのタオの伝承もあるので、夕幻さんの琴線はかなり凄いかも。
そして、もっと凄いと思うのは、出雲の民は戦いを好まなかったということ。
力強く足を踏み出す
さて、出雲って、字源から考えると龍に見守られた人々が、グンと踏ん張り、力強く足を踏み出していく、そういう姿が見えてくると。
それはまさに、今日集まった意識の高い皆さんが、それぞれ新たなステージに大きく踏み出していく、そこに重なって来るようですと。
吹き出した若葉があまりにも美しい地域だったから、“出芽~!” 出芽~!”と寿ぎの唱和をしたと聞きますが、そこにピタッと嵌りました。
交流会は、不思議な男の一真君が素潜りで突いてきたお魚をメインにした、寿司職人の娘、ミッチーの握り寿司。
お酢は、京都の料亭に卸されている本格的なすし酢、お醤油は大豆だけで作られる300年蔵のお味噌の溜まり醤油、これ、超贅沢です。
これが目的で参加した人はいないと思うけど(^^;;
梅雨明け!?
夕方、余りの暑さに外仕事を早々に切り上げ、部屋仕事をしていて窓の外を見ると、おお~~~!!夏空だ!
ネットで検索すると、中国地方は梅雨が明けたと思われると。
さあ、いよいよ暑い日々が続きますね💦💦💦