欅の並木道、赤っぽい茶色や黄色に染まり、心が躍るとともに、一抹の寂しさ。
昨日、境港の米子空港への通り、家路に急ぐ子どもたちが急ぎ足で歩くと、足元に散った落ち葉がカサコソと音を立てています。
春には萌えだす新緑の若葉で覆われ、そして深緑に、秋には錦に染まる通学路、きっと大きな思い出になるんでしょうね。
そんな秋の日、カムの宿のダイニングルーム兼居間では、テーブルを壁を床を虹が彩っています。
箸で何かを摘まもうと思ったら虹も一緒、ついつい躊躇してしまいます。
これも、ガラス作家の裕子さんのサンキャッチャーのお陰、裕子さんワクワクドキドキをありがとう!
今日は、午前中銀杏拾いと川での殻洗い、午後、ニンジンの間引きと思っていたけど、泥が付いたままの収穫物と納屋の片づけ、いざと思ったら、、、
つい目が行った荏胡麻、もう収穫しなくちゃ!
葉っぱを落としながら時期が来た?穂を摘んでいく作業。
やっぱり!?ニンジンは明日だ!