見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

時代を創る女性たち

2021-11-07 20:07:35 | カムの宿

「みとりし」映写と柴田さんのお話し会で、ぜひゆっくり話をしたいと思った「納棺師」をしたいと仰る方と友人を介して繋がり、お話を聞く機会を得ました。
その方に時間を取っていただいたので、ぜひ一緒にと思う方にも声掛け、たまたまお邪魔したいという方も今日の話題にピッタリ!
ひょっとしたら、その方がこのセッティングを呼び寄せたのかもと思える不思議。

「納棺師」になりたいと仰る女性、絶対に多動!と思える方で、目が回る忙しさだろうけど、一つ一つ形にしながらネットワークを広げているのがスゴイ!
もう一人は、山陰の指談の草分けともいえる女性、最近、急に降りてくるように必要とする方とのコミュニケーションが取れるようになったと。
僕がお会いしたのは、彼女が指談を初めて1年目くらい?たゆまずやってきて7年、やっと今、大きく開く時が来た?たゆまずがスゴイ!

このセッティングを呼び寄せたのかも、という女性、この指談情報が降ってきた。
仕事柄も、ご家族の方のことからも、ある意味渇仰していたことだったのかも。
彼女も大きく開いていくきっかけになったかもしれません。

夕方、とても活動的な僕の一押しの女性がやってきて、残っていた呼び寄せ女性とお茶をすることに。
彼女の課題が、ひょっとしたら解決するかもということや、新たな「納棺師」をめぐるネットワークができるかも、というようなことまで。
流れが速いなあと思うと同時に、いけずご王国、新庄の役割ってこういうことなんだろうと、妙に得心。

やってもやっても
最後に14日、ろうあの方からの依頼で竹籠編みのワークショップを開催することになり、先生のお手伝いをすることになっています。

目を瞑ってできるように!との厳命で、先日マンツーマンで習いに行き、課題を3個編んでこれでもうばっちり!と思ったのですが、、、
昨日、全部で8個目くらいにはなろうというのに、あれ???どうだったっけ?

編んだりほどいたりを繰り返し、やっと近いもの(?)ができていますが、果たして、、、
やってもやっても、身についていない実態を骨身にしみて(^^;;
さて、14日、首尾よく行かせなきゃですが、、、

コメント
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