一番生り(*^^*)
今年最初のキュウリが生りました。嬉しいですね\(^o^)/
自分で苗作りしていますから、ことのほか愛しい!
ただ、3品種あるはずだけど、どれがどれやらわからなくなっています(^^;; が、安全で美味しくいただければそれで十分。
小麦脱穀
その畑で収穫した小麦、1週間ほど前、刈り取って乾していましたが、昨日、お試しで脱穀。
脱穀機があればいいのですが、当然ありませんし、大した量ではないので借りてくるのもちょっと辛い。
ってことで、去年大豆の脱穀で活躍した、一番原始的な横槌で叩きました。結構時間がかかるし、何より腕が痛くなります(^^;;
結局、1時間半ほどで1/5ほど終わりました。えっ!たったあれだけにほぼ一日!(@@ それって、気持ちが結構辛い・・・
日本凄いぞ!
昨日、島大のポリレンジャー(政治をよくし隊)のコンパがあり1年半ぶり?松江NPOネットワーク代表のTさんと一緒に参加しました。
ポリコンの前に、若者が地域について考えるっていうイベントがありましたが、こちらは失礼して、ついついアルコールの匂いに誘われてフラフラ・・・
動機は不純?だけど、素晴らしい若者たちに出会え、いっぱい話ができて最高の夜になったかも。
ただ、少し早く行ってしまって、1部の締め?2部の初め?の“ことのは”ライブ、全く乗れないんだよね。パス!って気分だったけど、まあ、付き合いだから(^^;;
それにしても、学生たちもノッてないんですよね。君たち若いんだろう!!って思うけど、涼風が会場を吹き渡る感じ?不承不承聞いている的な雰囲気が漂っている。
だったら、何で、“ことのは”ライブ? まあ、突っ込みはこれくらいにして。
T親分と、よかったね!今日は!!って話が盛り上がったんですが、素晴らしい若者たちと出会い、話が弾みました。大分出身のT君、静岡出身のY君、岡山出身のM君。
日本、大丈夫だぜ!って思ってきましたが、改めて。
それを確信させてくれる素晴らしい人柄の学生たちでした。何より、家族との黄金の思い出、深い絆を持っている、それが見て取れたのが何よりだったかも。日本すごいぞ!
えっ!25歳(@@
うっそ~~~!!体重計に乗ってビックリ~(@@
53・1キロ・・・・一日農作業をして帰り、夕食を取らずにシャワーを浴びた後としても、、、
ほぼ最盛期の2/3の体重。25キロ減ですよ。これって、25歳くらいの時の体重。
体調は万全だし、相当ハードな丸一日の農作業も難なくこなせるんですよね。
その上、結構ハードだからということはあるにしても食欲は相当のものという家族の評価。もっとも、お野菜が中心で、炭水化物も少なめ。相変わらずお肉は遠ざけています。
知人に聞いたり、モノの本でかじったところでは、陰陽五行的には僕は土の人。胃腸が弱い(その通りなんですが)ので、季節の変わり目とかにはそれが出やすいんだとか。
常食の酵素玄米にハト麦や押し麦を混ぜたり、発酵食品をしっかり取ったらとのアドバイスも。
20個の投資にバケツ半分
そんな体を作ってくれる!?畑で、いつもながらの方たちとじゃが芋ほりの共同作業。
お隣は、鶏糞肥料ガンガン、親芋20個(だったと思います)にバケツ3杯の収穫だったと聞きましたが、こっちは、同じく20個の投資にバケツ半杯。まさか一緒な大きさのバケツじゃないだろうけど(^^;;
こっちは、方向性は無肥料。でも、ぼかしをちょっこし。まあ、味と安全性で勝負!強がりですが。
そんな共同経営者?と国庁跡で緑陰のお茶。今日は、オーガニックのルイボスティーとワイルドストロベリーのハーブティー。炎天下で乾いた喉に沁みわたります。お茶って、こんなにも美味い!
同じ場所に出張して遅~いお昼。寝かせ玄米のご飯もうまい!そして、紫陽花が癒してくれます。
今日の作業、やっぱりてんこ盛り。そう、百姓ですからね。
それにしても、計画性と戦略、当分組めそうもありません。
だって、畑の状況って、日々刻々に変化します。それが、いまみやの畑はやっと2年目に突入。
まあ、良くやってるよなあって、自画自賛ヽ(^o^)丿 下は、枝豆の畝の草取りと土寄せ。正味2・5時間。
そういえば、これって、イチローは60歳まで現役できるじゃないかとのネット記事を見たから書いたんですよ。
イチローが60まで現役なら、僕は・・・何て思ったりしたんですよね。
畑では、チビアマガエルが一挙に出てきました。一体どこから?って思うんですよね。
畑の隣は田んぼで、オタマジャクシに足が生えかけていて、動作も素早くなっていますが、陸に上がるにはもうちょっとって思えるんですけどね。
生き物と言えば、久しぶりにモンキチョウを見ました。モンシロチョウは4月に入ってから目にし、しょっちゅう目の端に入っていましたので、初モンキチョウ、何か、鮮烈な印象でした。
我が家の近く、最初に借りた畑の隣、かつてはいい畑だったようですが、耕作がされなくなって10年を超すんだろうと思います。
その畑、今日見てはっとしました。道端でよく目にする白い可憐な花を咲かせる姫女苑が一面覆っています。畑を借りて6年が経ちましたが、こんなことはなかったんですが、スゴイ繁殖力ですね。
今日は、その畑で作業。
里芋回りの草刈りと土寄せ、追肥の作業です。親芋を逆さに植えているのですが、発芽時期が子芋を普通に植えるよりずっと遅くなります。
まだ、発芽が確認できない株もかなりありますが、土の中を想像するのも面白いものです。
持って出ていたぼかしがなくなったので、ライムギの穂苅。穂だけ摘んだライムギ、ちょっぴり寂しそう。
ただ、このライムギの茎、小麦に比べるとずっと立派です。
フィンランドの飾りヒンメリづくりにどうかと思い、見ていただきました。さて、合格点がいただけるか?
確か、生まれて初めての経験ですが、一般の週刊誌に名前が出ちゃいました(^^;;
ただ、一応「週刊朝日」だし、お騒がせして出たのではないので、こそこそする必要もないのですが。
その記事は、「200億円投入 安倍首相の肝いり 地域おこし協力隊の“トンデモ”実態」とのキャプションがついています。いささかセンセーショナルなキャプションですが、そういう部分もかなりあり、、
ことの発端は、ブログコメントに週刊朝日記者ですが、コメント取材させていただきたいので連絡先を教えて欲しいとの書き込みがあり、電話取材と相成った次第。
きっと、議員という立場の者のコメントを取りたかったのではないかと思いますが、こんなことに興味をもって取り上げている議員があまりいなかったので僕に白羽の矢が当たった、ンでしょう。
前号で掲載予定と聞いていましたが、掲載紙が送られてこなかったので、ボツ?それとも先送り?と思っていたところに送られてきました。
物は、6月24日発行(6月14日発売)で橋本環奈ちゃんという可愛い娘さんがグラビアを飾っています。
僕のコメント内容は、2~30分くらい電話で取材を受けた中の30秒ほどですから、あの内容がすべてと思っていただくと困りますが、コメントした内容は、僕が一番憤りを感じていた点です。
ただ、本当にうまく活用し、地元も協力隊隊員も双方ウィンウィンで、大きな成果を出しているところも多くあるので、成果が競えるような制度にブラッシュアップして欲しいものだと思います。
今日は、改めてってことになるんですが、衝撃画像をUPします。
ただ、見たくないなあって思われる方があると思うので、最初の画像は昨日の畑ネタ。
最初にこの画像。見比べて、何てことないのですが、実は、左は一昨日の午前中。右は昨日の夕方。
苗ものなどでもよくあるのですが、朝は開いていたのに、夕方になると閉じる。合歓の葉などは典型かもしれませんね。
でも、この方がというのは驚きでした。うん、この方はこんにゃく王子様です(*^^*)
お得意のたらいまわし
さて本題です。
母と嫁さんが大騒ぎしていました。何事かって思って話を聞くと、良くあることですが、行政窓口お得意のたらいまわしらしいのです。
まあ、それもありますが、一番の本題は、死を目前にした野生のお客様が我が家の玄関にいらっしゃる、ってことで、何とかしなきゃあと、保健所と市役所に電話するも取り合ってもらえず。 そんなことは自然なことなんだから、なげときゃいい。いちいち行政に言うもんじゃないだろう、って言ったものの、、、
同じようなケースで交番に電話して処理してもらったなんてこともあったようですが、これって、警察の仕事?
自分たちで処理すりゃいいだろうと思いますが、これは普通の市民感情ではないかもしれません。非日常と言えば、言えるんですよね(^^;;
忠告なんですかねぇ
もっとも、そのお客様は死が目前とはいえ普通じゃないんですよ。それ、写真の通りです。
今年の早春、皮膚がただれた御仁の写真をUPしたことがありますが、このお客様、そこまでではありませんが、大方の毛が抜け落ちています。言葉に詰まります。
恐らくですが、人様の美味しい残飯を漁って豊かな暮らしをした結果なんだろうと思われます。
自然界では、人様の美味しいおこぼれに預かってこのような末路をたどる御仁はたくさんいらっしゃるんだろうなぁ。過去には、「沈黙の春」という本がベストセラーになりました。
きっと、こんな姿を人前にさらすことで、忠告を発していらっしゃることなんだろうと思いますが、さあどうしますかねぇ?美味しい食べ物は私達には大丈夫ですかねぇ?
狸鍋、食べますか?
先日、嫁さんと車で走っていると道路に昇天された子狸。嫁さんは狸鍋とか言ってましたが、これでもまだ狸鍋を食べたいのかなあ?