畑では、チビアマガエルが一挙に出てきました。一体どこから?って思うんですよね。
畑の隣は田んぼで、オタマジャクシに足が生えかけていて、動作も素早くなっていますが、陸に上がるにはもうちょっとって思えるんですけどね。
生き物と言えば、久しぶりにモンキチョウを見ました。モンシロチョウは4月に入ってから目にし、しょっちゅう目の端に入っていましたので、初モンキチョウ、何か、鮮烈な印象でした。
我が家の近く、最初に借りた畑の隣、かつてはいい畑だったようですが、耕作がされなくなって10年を超すんだろうと思います。
その畑、今日見てはっとしました。道端でよく目にする白い可憐な花を咲かせる姫女苑が一面覆っています。畑を借りて6年が経ちましたが、こんなことはなかったんですが、スゴイ繁殖力ですね。
今日は、その畑で作業。
里芋回りの草刈りと土寄せ、追肥の作業です。親芋を逆さに植えているのですが、発芽時期が子芋を普通に植えるよりずっと遅くなります。
まだ、発芽が確認できない株もかなりありますが、土の中を想像するのも面白いものです。
持って出ていたぼかしがなくなったので、ライムギの穂苅。穂だけ摘んだライムギ、ちょっぴり寂しそう。
ただ、このライムギの茎、小麦に比べるとずっと立派です。
フィンランドの飾りヒンメリづくりにどうかと思い、見ていただきました。さて、合格点がいただけるか?
確か、生まれて初めての経験ですが、一般の週刊誌に名前が出ちゃいました(^^;;
ただ、一応「週刊朝日」だし、お騒がせして出たのではないので、こそこそする必要もないのですが。
その記事は、「200億円投入 安倍首相の肝いり 地域おこし協力隊の“トンデモ”実態」とのキャプションがついています。いささかセンセーショナルなキャプションですが、そういう部分もかなりあり、、
ことの発端は、ブログコメントに週刊朝日記者ですが、コメント取材させていただきたいので連絡先を教えて欲しいとの書き込みがあり、電話取材と相成った次第。
きっと、議員という立場の者のコメントを取りたかったのではないかと思いますが、こんなことに興味をもって取り上げている議員があまりいなかったので僕に白羽の矢が当たった、ンでしょう。
前号で掲載予定と聞いていましたが、掲載紙が送られてこなかったので、ボツ?それとも先送り?と思っていたところに送られてきました。
物は、6月24日発行(6月14日発売)で橋本環奈ちゃんという可愛い娘さんがグラビアを飾っています。
僕のコメント内容は、2~30分くらい電話で取材を受けた中の30秒ほどですから、あの内容がすべてと思っていただくと困りますが、コメントした内容は、僕が一番憤りを感じていた点です。
ただ、本当にうまく活用し、地元も協力隊隊員も双方ウィンウィンで、大きな成果を出しているところも多くあるので、成果が競えるような制度にブラッシュアップして欲しいものだと思います。