見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

衝撃画像~お得意のたらいまわし、だけど

2016-06-14 23:08:56 | 持続可能社会

 今日は、改めてってことになるんですが、衝撃画像をUPします。
 ただ、見たくないなあって思われる方があると思うので、最初の画像は昨日の畑ネタ。

 最初にこの画像。見比べて、何てことないのですが、実は、左は一昨日の午前中。右は昨日の夕方。
 苗ものなどでもよくあるのですが、朝は開いていたのに、夕方になると閉じる。合歓の葉などは典型かもしれませんね。
 でも、この方がというのは驚きでした。うん、この方はこんにゃく王子様です(*^^*)

お得意のたらいまわし
 さて本題です。
 母と嫁さんが大騒ぎしていました。何事かって思って話を聞くと、良くあることですが、行政窓口お得意のたらいまわしらしいのです。
 まあ、それもありますが、一番の本題は、死を目前にした野生のお客様が我が家の玄関にいらっしゃる、ってことで、何とかしなきゃあと、保健所と市役所に電話するも取り合ってもらえず。

 そんなことは自然なことなんだから、なげときゃいい。いちいち行政に言うもんじゃないだろう、って言ったものの、、、
 同じようなケースで交番に電話して処理してもらったなんてこともあったようですが、これって、警察の仕事?
 自分たちで処理すりゃいいだろうと思いますが、これは普通の市民感情ではないかもしれません。非日常と言えば、言えるんですよね(^^;;

忠告なんですかねぇ
 もっとも、そのお客様は死が目前とはいえ普通じゃないんですよ。それ、写真の通りです。
 今年の早春、皮膚がただれた御仁の写真をUPしたことがありますが、このお客様、そこまでではありませんが、大方の毛が抜け落ちています。言葉に詰まります。
 恐らくですが、人様の美味しい残飯を漁って豊かな暮らしをした結果なんだろうと思われます。

 自然界では、人様の美味しいおこぼれに預かってこのような末路をたどる御仁はたくさんいらっしゃるんだろうなぁ。過去には、「沈黙の春」という本がベストセラーになりました。
 きっと、こんな姿を人前にさらすことで、忠告を発していらっしゃることなんだろうと思いますが、さあどうしますかねぇ?美味しい食べ物は私達には大丈夫ですかねぇ?

狸鍋、食べますか?
 先日、嫁さんと車で走っていると道路に昇天された子狸。嫁さんは狸鍋とか言ってましたが、これでもまだ狸鍋を食べたいのかなあ?

コメント
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