夕方になって、少し涼しくなりましたが、今日は暑かったですね。
暑くなる予報でしたから、早起きして畑仕事と思っていましたが、結局寝たのは2時。
精神衛生に良くないなあと思いながら、後半もTVの前、本田のゴールは心の健康には良かった(#^^#)
朝が遅くなりましたが、午前中に片づけたいと思っていたタケノコを干す作業、完了!
最初にトライしたものの、お天気に恵まれずにカビてしまって捨てる羽目に。
今日、明日はお天気も良さげだったので、昨日夕方に取ったものを加工しました。首尾やいかに。
そのタケノコを干しているのは台所の窓の外の下屋の上、ひょっと目をやると、目の前の網戸の外に長いものが首をもたげていました。
目が合ったので、あっちへと目で合図を送りますが、動こうとせずさらに首を伸ばし、、、
網戸越しに腹のあたりを何度か叩いたら、やっと退散してくれました。
やけに人懐っこい御仁、70cm位ですから小学生級?遊びたかったのかなあ?
新庄の地ではいろいろな御仁と目を合わせますが、この首長くんとはあまり目を会わせたくないなあ。
梅干しの梅酢が上がってきて、ほぼ梅が梅酢に漬かりました。
そうか、というのかやはりというのか、甘塩で漬けた方は梅酢の上がりが遅いです。
もう一つ、右下の小さな瓶は昨日作った梅ジャム、すい~~~ツ、って感じです(^^;;
それにしても、自分で梅干しを漬けるは梅ジャムを作るは、などと数年前には想像だにしませんでしたが、やればできるし、結構面白い。
そもそもは、昨年の酵素ジュース作り辺りからか?
雑草の酵素ジュースに始まり、ヤマモモの酵素ジュース、ヤマモモ酒、ヤマモモジャム、そして、極めつけは松ぼっくり酒!
そんなもの飲めるか、などと仰っていた友人が、飲み始めるやこりゃ美味い!お替りときたものですから、、、もっとも、Ⅰ氏、アルコールなら何でもいいのかも (#^^#)
陶器か蝋人形か 新庄から帰る際、車に乗り込もうとする時、何気に傍の木の枝を見て目が点 (・_・)
まるで陶器か蝋人形か、よく見ると、薄っすらと目があります。
雨が降るまでしばしの休憩?いいお天気だし風が強かったけど、それにしても、、、
まあ、心ゆくまでお休みくださいね。
梅干しを漬ける時、傷の入った梅で作って貰った梅ジャムがあまりにも美味しかったので、、、
昨日、梅の木の下で作業中、取ったはずだったのに、いくつか眼に入ってしまいました。
で、少し心の余裕を持った今日、高枝バサミで取ったら全部で7個、これでは中途半端過ぎる!
ということで、いっぱい取り残しがある山畑にGO!
雲霞の如くのやぶ蚊の洗礼を受けながら、取りました!
熟れの進んだ梅は早速梅ジャムに、残った青い梅は段ボール箱で追熟させることにしました。
タケノコ、取りに来ませんか?
ついでだからと、籠を持って行ったら、予想通り山ほどありましたタケノコ。
でも、始末をどうしようか?と考えた末、あっ、閃いて最後に残ったものも押し売りが如くに置いて帰りました(^^;;
あと1週間くらいは生えてくるように思いますが、欲しい方は取りに来ませんか?
???の続編
ここからは、???の続編です。 昨日は、補植しようと苗を作っていた黒大豆とズッキーニ、追加のキュウリとミニトマト、今日は、バジルの苗の植え付けを行いました。
でも、???の犯人の跳梁跋扈を許すと、折角の苗がダメになる、ということで、苗を植え付ける畝の表土を深さ3~4cmでミニスコップで浚えました。
その結果が、あまり見たくないでしょうがこの写真です。
予想通りネキリムシ君がいましたが、当たり前と言えば当たり前かもしれませんけど、餌のある所にはいるけれど、ないところにはいません。
で、お野菜がない時彼らは何を餌にするのか?
そうかなと思っていたことがありますが、まさにその通りでした。
貧乏かずらとネキリムシ
この雑草はこんなに強いのか!と、驚嘆するような蔓性の雑草があります。
耕耘機を入れて、何度も何度も往復したので、根っこがズタズタになっているのですが、ほんの数センチの根っこから何本も新芽が吹いてくる、あんぐりするような御仁がいます。
ヤブガラシというぶどう科の雑草で、別名貧乏かずら、よくぞこの別名をつけたものだなあと思いますが、繁茂している家は本当に貧乏くさく見えるんですね。
ヤブガラシ、こんなに生命力旺盛ですから、畑の厄介者と言えます。
ところがどっこい、ネキリムシはこの貧乏神のようなかずらが好物のようで、ヤブガラシの新芽が食われているところには必ずと言っていいほどネキリムシがいます。
ひょっとして、ネキリムシとヤブガラシは共生関係?とも思えるくらいです。
ヤブガラシは、喰われても喰われても新芽を伸ばしてくるようです。
自然って実にうまくできています
そこに手を加えて、雑草だ、害虫だと目の敵にして除草剤や殺虫剤などの化学を登場させる。
本当に人に安全・安心なのか?十二分の検証もなしに・・・・
今時あり得ないかも、でも、こんな体験って大きな大きな生涯の財産になるんだろうなぁ。
一昨日の“本とバルの日@新庄”ですが、話が弾み?本の方はグダグダ、バルとバルの日みたいな感じになったのですが、その窮地を救ったのがこの2冊のノート。
そういえば、僕と同い年の女性ですが、子どもの頃から無類の本大好き少女。
図書館のない時代、進駐軍の図書館にまで足を運び、唯一?数少ない?日本語の本が「大きな森の小さなお家」を何度も何度も借りて読んだとか、この訳者とこの挿絵が好きでまるごと写本。
出来た県立図書館にもなかったというのです(現在もこの本は、国会図書館にもないらしい)。
そこで、お母さんが挿絵をトレーシングペーパーに写し、母娘で本まるごと写し取った。
話しも弾むわけです、そんなお宝をわざわざ持参し披露してくださったのですから。
このノートを見ながら、こういう生き方って社会の方向性と真逆かもしれませんが、Slow,Small,Simpleな生き方ってストレスがなくて最高じゃないかなあ、って。
いけずご王国のコンセプトって、こんなところじゃないかなあと思っています。
昨日のブログに書きましたが、帰って見ると、民泊法施行で話題になっている「住宅宿泊事業(民泊)」の届出済み証が送られてきました。
さて、どこに張り出そうかなあ。
最後に、今日夕方から、ネキリムシにすっかりやられた大豆などの苗の補植をしましたが、なるほど!当たり前と言えば当たり前かなあ、と言うことがありました。
このネタ、明日にでも。
午前中、2カ所の畑で作業をして新庄に。
先日の残り物をお腹に収め、キジの声を聞きながらのお昼寝から目覚めたところです。
今年の畑は、新庄を除いて、ぐうたら農法?と言えるのかもわからないくらいの徹底した手抜き作戦を展開中(必然的にですが)です。
今日も、先ず向かった東出雲の畑では、先日玉ねぎやそら豆の種取り収穫を終え、畝の上だけ草刈り機を当てたところの草を除け、三角鍬で筋を弾いて30cmピッチに二粒づつ大豆の種蒔き。
二畝ほどの畑ですが、およそ2時間で終わらせました (#^^#)
その足で今宮の畑に。
同じく畝の上だけ刈り、小豆を撒こうとねむの花が咲くころにと残していた3本の畝、種蒔きして終わり!と思っていたら、草刈りして3週間近く、草がしっかり伸びていて、改めて草刈り。
昨年は一畝で2条蒔きしていた幅広の畝ですが、今年は風が通ることを意識して一条蒔き、と言うことで、幅広の畝の中心だけ草刈り機で刈り、種蒔きは数日後に。
この隣の畝、同じ手法で種蒔きした大豆、雑草と競いながらですが、元気に育っています。
昨年は土寄せする時間がなくて手抜きしましたが、その割には結構な出来でしたから、今年も土寄せはせず、収穫までに草刈りを1~2度だけ、水やりもよほどの時のみとぐうたらを貫いてみようと。
さて、結果はいかに?ですね。