今朝の雨も味方にして?小さいなアマガエルたちが樹上を目指して必死で登っています。
思わず、応援のエールを送りたくなりますよね(*^^*)
しかし、彼らが遭遇する試練はちょっと考えただけでも、蛇や鳥、同族の成人したカエルなどなど、たくさんたくさん待ち構えていそうです。
事実、新庄の庭では毎日何匹かの胴の長い御仁に出会えますし、今日なども車で帰ってくるとダイサギが慌てて飛び立っていきました。
そんな中ですが、彼らは逞しく、子孫を残し続けています。
結婚しない、結婚しても子どもは作らない、一方、欲しくてもできないなど、医療が発達し、乳幼児死亡率が極限まで下がっているのに、人口減に歯止めがかからない現代。
子孫の繁栄が最大の願いだった時代からは考えられないような現代って、アマガエルなどから自然界の子孫繁栄策を学ぶ時代でもある?
そんなことを思いながら、よちよち歩きのアマガエルにカメラを向けていましたが、さて、、、
8月に開催する予定のビブリオ婚活。
一昨日は、印刷の上がったチラシの封筒入れ、昨日は、記者クラブや県立図書館などにチラシを持って廻りました、、、
何それ?って思う方もありそうですが、ビブリオって本を表すラテン語(*^^*)
“本”を取り持つ縁にした縁結びの会を、若い人たちが企画してくれました。
無類の本好きの方に話すと、本って、急激に距離を縮めるよねって。
そのイベントのご案内です。
☆★☆★ ビブリオ縁結び ~始まりはこの夏~ ☆★☆★
◇ 日 時 8月27日(日)13:30~
◇ 会 場 安来市 和鋼博物館 市民ギャラリー
◇ 定 員 男性6名 女性6名
◇ 参加資格 20代、30代
(安来市在住か安来市への在住を検討される方)
◇ 参 加 費 無料
◇ 主 催 本で縁結びの会
◇ 当日の進行スケジュール
13:00 開場
13:30 開始
13:40 参加者全員が好きな本をプレゼン(3分+1分質疑応答)
14:30 トークタイム
15:40 マッチング用紙記入
16:00 終了
※問い合わせ・連絡先
080-5597-8102/ukashouhigashi@gmail.com(よしざき)
良く降りますね。
大雨の被害にあわれた方や、ヒヤヒヤなさっている方もあることでしょう、お見舞い申し上げます。
ここ新庄でも断続的に強い雨が降り続き、裏の水路ももうすぐ越水?
お母さんが立派!?
そんな中でもステキは沢山ありますね。
今日一番のお気に入りは、某スーパーマーケットの駐車場、ちょっとした雨で駐車場の一部が水浸しになるんですよ。
明らかに?設計ミスか施工ミスと思うけど、思わぬ効用!この水たまりが格好の水遊び場、雨をものともせずに水遊びに興じる親子、水浴び状態だけど、いや、一緒に興じるお母さんが立派!
良いこと探し
普段カメラを持ち歩かないけど、山並みから立ち上る雲?霧?が奇麗だったから、カメラを取りに帰ってからの買い物。
お陰で、水遊びに興じる親子の様子を撮ることができたし、カメラを取りに戻るときの山並みの様子ではなかったけど、その雰囲気は撮れたし。
外仕事はできないし、蒸し暑いのでちょっと動くと汗びっしょり、あまり好きになれない梅雨時だけど、良いこともたくさんですね(*^^*)
最後に、梅雨明けを待っているモノたちも。
先日、二つ目の瓶に塩もみした紫蘇を入れましたが、いい塩梅に漬かっている様子。
土用が明けたら天日干し、今年の梅もおいしいだろうなあ(^^v
謎に満ちている我が国の古代史。
帝紀として編纂されたはずの古事記は、ほぼ全編神話ですから物語としては面白い?
日本書紀は、それでも事実が多いとされていますが、隠されたり作り変えられたり、らしいですね。
それをもとに歴史の真実に迫ろうとする数多の学者の皆さんの努力は、称賛に値するものかもしれませんが、、、
たまたま本屋で目に飛び込んできた「天武天皇」、今春までの僕ならまず手に取らなかっただろうと思いますが、購入し、そう時を経ずして読み始めている。
しかも、他の考察情報なども併読しながら。
帝紀編纂を命じた天皇自身の即位迄の事跡が謎に包まれている、普通に考えるとあり得ないことなのに、、、
10人の后妃女子と17人の子女
だから、猶更多くの専門家やロマンを求めるみなさんの興味の的になっている?
天武天皇、壬申の乱で政権を簒奪(普通にあったことですが)し、初めて天皇を名乗ったお方であり、律令制を敷いた天皇、皇統の中でも特筆すべき天皇なんですね。
僕的には、10人の后妃女子と17人の子女を設けた(公式には)、というのが凄い!と思うし、兄弟と言われる天智天皇の皇女を4人も后妃にしている!絶句!
僕の一番の食指は、天智天皇(中大兄皇子)との関係。
日本書紀では父母を共にする兄弟となっているようですが、即位迄の事跡が不明なことと壬申の乱で政権を簒奪したことって?よくあることとはいえ、大いに疑問。
背景には、蘇我家と藤原家という名門豪族の盛衰と深い関係があるかも、、、
この本、どこに興味があるのかによって、面白くもあり、つまらなくもあり、といったところかな?
本当に興味があるなら、幅広く文献を漁らないと面白くないかも。
また、盛大に猫が啼いている(恋の雄叫び?)と思ったら、隣の皇子様でした(*^^*)
赤ちゃんの泣き声が聞こえるって、嬉しいですよね。
古代は、世界中の大半の地域で子宝を授かり、すくすく育つことが最大の願い事だったようです。
それが、最近では子どもの声が昔ほど聞けなくなってきた、そんな地域にとっては切実とも言える大切な子どもですから、つい、ニタニタしてしまいます(^^;;
この夏、始まって欲しい
今日は、ビブリオ婚活の打ち合わせ。
フライヤーも出稿できるようになり、ネット印刷で注文。
SNSでもきちんと告知することにしていますが、善は急げ!フライイング気味にフライヤーを最後にUPしちゃいます。(ページの最後に画像を貼り付けますね)
モクレンの花芽
帰ってから、常備食で昼食を頂き、庭木の剪定作業。
今日はまた、凄いところに分け入り、難作業。
誰が見るわけでもないけれど、あそこはやったぞ!という意識を持っていたいのかも。
その作業の中で、気になっていたハクモクレンの枝落とし。
切る手の動きが一瞬躊躇しました、そう、もう来春の花芽が大きくなっているんです。
目をつぶる思いで、枝を落としました。