<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

あの頃わたしは命の瀬戸際を渡っていたように思います。

2021年02月01日 05時42分54秒 | Weblog

あの頃わたしは命の瀬戸際を渡っていたように思います、振り返ってみれば。

 

わたしの生きる力が、生きようとする力が、あの頃、限りなく細く小さくなっていたように思います。

 

よくぞよくぞ渡り切れたなと思います。おしまいにならなかったのです、結果的には。

 

それがあって、今があります。命の緒が途切れることがなくて済んだのですから。

 

あのとき、たくさんのたくさんの手が差し伸べられていました。それにつかまっていたからこそでしょう。みなさんの善意のおかげです。

手を取ってくださった多くの医療従事者、献身的努力を重ねて下さったドクター、やさしい看護婦さま、忍耐強いリハビリの指導者さま、そのほか目に見えぬところで様々にお力を分けて下さった方々に、いまもなお感謝を覚えます。

 

 

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簡単な気功体操でもしましょうかね、雨の日には。自己流ですが。

2021年02月01日 05時38分25秒 | Weblog

これだけ気温が高くなっていますから、今日はきっと雨になるでしょう。今現在は雨の音はしていません。

雨だったら、畑に行って野良仕事はできません。家の中にごろんごろんしているだけでは、退屈するでしょう。

気功体操でもしましょうかね、その時には。自己流の。昔若い頃に習ったことがありました。県病院の中国医療のドクターが主催されていました。ずいぶんとお引き立てにあずかって、お世話になりました。

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肉体さんは長い間わたしを見放さずにいてくださっています。

2021年02月01日 05時30分34秒 | Weblog

長く長く生きました。わたしは75歳になっています。よくもまあこれだけ長い間、肉体さんはわたしを見放さず付き合っていて下さっています。日々新陳代謝をなさっているとしても、生命維持のためにさまざまなハタラキを尽くさねばなりませんから、骨様肉様皮様髪様、血液様ホルモン様、消化酵素様免疫抗体様、五臓六腑様、みなみなさんお疲れになられたでしょうねえ、さぞかしさぞかし。撫でて擦って、お労り申し上げねばなりません。有り難いことです。 

いよいよ肉体様とお別れするときには、百回千回万回お辞儀をして、恭しく敬って、お礼のことばを添えることになるでしょうね。

そのときに、肉体様はきっと「長い間、あなたのお役に立ててこちらも嬉しいです」「二人三脚できてこちらも楽しい旅ができました」などと謙遜されて、にこにこしてお返事くださるかも知れません。

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昨日の夕食はインド料理のナンでした。

2021年02月01日 05時23分46秒 | Weblog

そうかそうか、こうやってブログを書いていることは、頭の体操をしていることか。

そうかもしれませんね。あちこちに歩いて行って言葉を探し出して来て、それを長い紐の文章にするって、ある種、労働かも。エネルギーを要しますよね、相応に。

昨日の夕食はインド料理でした。2種類のナンを焼いてもらいました。箸を使わずに、指で千切ってカレーをつけて食べました。結構いい味でした。

酒の肴には塩鰯が焼いてありました。大根を摺ってたっぷりこれに掛けて酢を垂らしました。これはもちろん箸を使って食べました。久しぶりに日本酒を熱燗しました。贅沢をしました。

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今夜はトイレに一度も行かずに過ごせました。

2021年02月01日 04時57分41秒 | Weblog

わたしの頭脳の蔵はもう空っぽなのかも。扉を開けて中へ進んでも、取り出せるものは何にもありません。これじゃ、このブログも書けませんよね。どうしましょう?

例の痴呆症、記憶喪失症、アルツハイマー、認知症これが? いよいよかなあ?

星印は休憩の印です。思考がストップした、って印です。

ああ、今夜はトイレに行かずに過ごせました。忘れていました。こんな夜もあるんですね。楽でした。

いつもはトイレに通うために3~4回は起きています。

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もうこんな夢とは付き合いたくなくて

2021年02月01日 04時45分57秒 | Weblog

おはようございます。もうすぐ午前5時になろうとしているところです。もう寝てはいられません。昨夜は気温が高くなっていたらしくて、お布団の中で汗を掻きました。毛布を蹴っ飛ばしました。着込んでいた防寒着を脱ぎ捨てました。シャツ一枚になりました。それで過ごせました。へんてこりんな夢ばっかり見ていました。原始林のようなところを進んでいますが、道がすぐに途絶えてしまいます。絶壁、下は急流。何度か危うく落ちそうになりました。わたしは右手にチェーンソーを持って、巻き付く蔓草の類を切り落としながら進みます。何人か人にも出会いました。顔見知りの人のようでもあり初対面の人のようでもあります。一人は調査チームのメンバーのようです。樹齢千年級の大木が続きます。それを抜けるといきなり競輪場があって、観客が溢れています。何だか支離滅裂な夢で、ついていくのに息を切らしました。もうこんな夢とは付き合いたくなくて、ガバッと起きて来たところです。

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