<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

寝起きがいいぞ。気持ちがいいぞ。うっしっし、だ。

2021年02月14日 14時21分48秒 | Weblog

熟睡ができた。それから見ている夢がみんないい夢だった。まだまだ見させてもらっていたい夢だった。起きた。寝起きがいいぞ。気持ちがいいぞ。いい一日の明るく伸びやかに弾んだ足音が聞こえてきそうだぞ。うっしっし、だ。

 

さて、新聞を取りに行こう、玄関まで。

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体調がどうもヘンだ。首回りがガチガチに凝って痛い。

2021年02月14日 14時10分44秒 | Weblog

2月14日。日曜日。気温が21℃もある。2月半ばにしては温かすぎる。午後2時を過ぎて小雨が降り出してきた。大雨にはならない。

 

午前中いっぱい、お昼になるまでずっと東の花壇や裏手の畑に行って草取りをした。それほど根を詰めたわけでもないのだが、体がぎきしゃくしてしまった。体力を消耗してしまったようにふらふらとする。体調がどうもヘンだ。

 

昼ご飯を食べた後でベッドに潜って休息をとろうとしたが、寝付けない。かえってイライラが増して来てしまった。寝られないので、起きて来た。頸の周りが凝っていて堅い。

 

 

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詩は憩いである。魂がそこへ来て憩う。

2021年02月14日 09時56分29秒 | Weblog

いい詩を書きたい。我が魂が、それを読んで、しばらく憩うことができるような詩を、まずはわたしのために、書いておきたい。

詩は憩いである。魂が其処へ来てやすんでいく。忙しくしているあらゆる動きを止めて、休憩休息をする。くつろぐ。リラックスする。

どんな判断もしない。損得判断をしない。温泉にひたっているときのように、心身をゆるめてゆったりする。

・・・それだったら、ふっふっふ、温泉に行けば解決するよね。・・・じゃ、それだけではすまないんだな。+、魂がいやされるようでなければならないのだ・・・

いい詩を書きたいが、いい詩にいろいろの特効薬を混ぜておくのは難しいだろう。詩は魂の薬だろうか。安楽の薬だろうか。それでこの世の痛みを忘れ去ることができるのであれば、薬屋さんに置いてもらった方がいい。

詩は安心である。それによって安心を得る。であればそれはお寺や教会に置いてもらってたらいいだろう。それを手にして読めば、ご詠歌や賛美歌を歌ったときの安らぎが得られるはずである。

詩の背中にそれだけのものを背負わせるのはどうだろう。重たくてぶっつぶれそうでもあるし、それくらいでぶっ倒れられてはならないようにも思う。

もっと軽快でもいいかもしれない。軽くスポーツをして軽く汗を流すくらいでいいかもしれない。重たい鎧兜を着せたら、詩が戦場に出掛けて行く羽目になりそうだ。

 

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今朝わたしが書いた4番目の詩 「六角板状結晶珪酸塩鉱物」

2021年02月14日 07時04分07秒 | Weblog

「六角板状結晶珪酸塩鉱物」    薬王華蔵

 

わたしには
わたしを好きだって言ってくれる人が
いません
だあれもいません

わたしは
此処でこうして
億年生きているというのに
そんなことだあれも知らない
知ってたら
好きだよって言葉を
掛けて来るはずなのに

わたしは昨日
赤い野薊の蕾たちに
好きだよって声をかけたよ

それなのにどうだ
わたしには
わたしを好きだって言ってくれる人が
いません

六角板状結晶珪酸塩鉱物の黒雲母が
ぷつりとつぶやいた
つぶやきはすぐに消えてしまった
春の空には白い雲が静かに流れていた

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今朝書いた三番目の詩 「さみしいね」

2021年02月14日 06時37分06秒 | Weblog

「さみしいね」    山鳩暮風

 

さみしいね

うん さみしいね

一里先の鉄橋の上を電車が走っているね

ごっとんごっとんがったんがったん

響いていた音がもう消えたね

さみしいね

真夜中だからだろうかね

 

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今朝書いたわたしの二番目の詩 「霞の空」

2021年02月14日 06時32分33秒 | Weblog

「霞の空」       山鳩暮風

 

そんなことどうでもいいよ
日常でそんなふうに
思えることが多くなりましたなあ
ものを握り止めておく握力が
年齢とともに
なくなってきたんですかなあ

ぜったいこれでなくちゃなんてことが
なくなりましたなあ

ぜったいにこれでなくちゃならないって
喚き散らしていたのに
あれはいったいなんだったんでしょうね

生きて良し死んで良し
まだそこまで達観していないけれど
徐々に徐々に
そこに近づいていっているような

つまり
それでもいいんじゃないかなって思う
思う回数が増えてきましたね
なんなんでしょうなあ、これは

春の空が霞んでいます
あれでしょうかなあ
わたしという空もぼんやりして
遠く遠く霞んでいます

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今朝書いたわたしの詩 「信頼」

2021年02月14日 06時14分56秒 | Weblog

「信頼」                薬王華蔵

 

繋がっていたいのです

繋がりが
見えていてもいなくてもいいのです

繋がっているということを
感じていたいのです
それで安心をしていたのです

信頼し合っていることになるのです

そうすることはとても大事なこと
大事なことだと思うんです
ひとりではないってことが
わかるからです

物質と物質とで繋がっている場合も
非物質と非物質とで
繋がっている場合もあります

まわりがするように
わたしも
ときどきは非物質化をしています
物質ではなくなっています

そういうときは
繋がりが見えていないけれど
それでもなお
繋がっていることに安心をして
いたいのです

星と繋がっていたいのです
あなたと繋がっていたいのです
信頼で繋ぎ合っていたいのです

 

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