<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

われわれはみな行き行きてこの美しい国に到着するのだ。

2024年07月19日 14時39分35秒 | Weblog

(阿弥陀仏の極楽国土の)池に咲く蓮華の大きさは車輪の如し。青い色の蓮華の花には青い光。黄色い蓮華の花には黄色い光。赤い蓮華の花には赤い光。白い色の蓮華には白い光。みな微妙(みみょう)にして香り潔し。(尊者)サーリプッタよ、極楽国土は是(か)くの如く、(阿弥陀仏の)功徳(くどく)を荘厳(しょうごん)して成就せり。

仏説阿弥陀経より。

きれいな風景だろうなあ、極楽国土の蓮の池は。目が開けておられるかなあ。

車輪のように大きいのは、蓮の花ではなくて、葉っぱかなあ?

池の広さも果てしないのかなあ?

青い色を放って咲いている青い花の蓮。黄色い色を放って咲いている黄色い蓮。赤い色を放って咲いている赤い蓮。白い色を放って咲いている白い蓮。みなそれぞれがそれぞれの絶妙な美しさを表現させている。流れて来る池の香り、水の香り、花の香り、それぞれが涼しく清らかである。

サーリプッタ尊者はお釈迦様の十大弟子のお一人である。此処はインドの舎衛国(しゃえこく)。お釈迦様は、祇樹給孤独園に於いて、集まって来たたくさんの比丘たち、阿羅漢・大菩薩たちに、阿弥陀経を説法をされている。極楽国土がスクリーンに映されている。みな息を呑んで説法を聞いている。

「(尊者)サーリプッタよ、極楽国土は、すべてが阿弥陀仏の、成仏の功徳によって、これほどまでに美しく豊かに安らかに荘厳(=美しく飾ること)されて、完成成就されているのだよ」とお釈迦様が語られると、聞いている人たちはみなことごとく、此の安養の浄土に生まれて行きたいという願いを起こした。

西方浄土は、未来浄土である。われわれがみな行き行きてやがて辿り着く世界である。そこをこれほどまでに美しく荘厳して、用意されているというのだ。嬉しいではないか。

 

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まあ、これが自然の成り行きなのかなあ。

2024年07月19日 14時20分13秒 | Weblog

年齢の生かなあ、ごろんする時間が増えたなあ。この1~2ヶ月で急に。

すぐにごろんと横になりたがる。するうち目が閉じている。眠っている。

朝寝、昼寝、夕寝する。眠たがる。寝る。これじゃ体力が落ちるばかり。

日に日に、老齢者低空飛行が進む。だんだん着陸態勢に入って来たのかなあ。

まあ、それが自然なのかなあ。食べるものも、少なくてすむようになったし。

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宇宙は、阿弥陀仏成仏で、仏の世界になった。

2024年07月19日 10時03分24秒 | Weblog

嬉しいのです。

弥陀成仏のこのかたは、いまに十劫をへたまへり

浄土真宗経典「念仏和讃」より

法蔵菩薩さまが成仏されて、阿弥陀仏になられました。宇宙が仏の世界になったのです。

それだけで嬉しいのです。嬉しがっていられます。

わたしごとではないのに、それでも嬉しがっていられます。わたしごとにして嬉しがっていられます。

そしてそれから十劫、長い長い長い時間が経っています。その十劫の間には、宇宙が終わって始まって、始まって終わって、終わって始まりました。そして今此処にわたしがいます。阿弥陀仏の仏世界を嬉しがっています。

宇宙とわたしと阿弥陀仏。十劫の間も、宇宙とわたしと阿弥陀仏。今現在も、やっぱり宇宙とわたしと阿弥陀仏。調和が取れています。

ウレシイウレシイウレシイだけで生きて過ごせるほどです。

(でもわたしの実情は違っています。日常は文句たらたらしています。心配事たらたらしています、落差が大きいです)

 

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朝は納豆ご飯でした。

2024年07月19日 09時51分57秒 | Weblog

朝は納豆ご飯でした。味噌汁には空心菜が入っていました。

猫飯にしてさらさらさらっとして食べました。

ご飯の量は年相応の少なめ、お茶碗4分の1にしました。

プラス、コップ一杯のミルクも飲みました。ご馳走様でした。

用意してくれた奥様に一言、ありがとうのお礼を述べました。

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100歳詩集を出版したいなあ。

2024年07月19日 09時44分03秒 | Weblog

100歳になったら?

100歳になったら、100歳詩集を出版したいなあ。

100歳まで生きたらどんな詩が書けるようになるのだろう?

楽しみだなあ。

これは宇宙健康エネルギー満載船舶運搬の、宇宙知詩集だろうなあ、きっと。

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そこがまたいい。

2024年07月19日 09時31分57秒 | Weblog

わたしが知っていることは、宇宙が知っていること。

バイスバーサ。宇宙が知っていることが、わたしの知っていること。

頭脳は、一本の小さな糸で繋がっている。

見えないけれどしっかり繋がっている。

大きな宇宙の口が、小さなわたしの口になる。

これだけでいい。十分の十分だ。

でも、知らないでいいことは、知らないでいいことになっている。小さなわたしの口に見合った分になっている。

そこがまたいい。

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「宇宙が元気だ」ということを告げに来る。

2024年07月19日 09時18分51秒 | Weblog

庭の酔芙蓉が成長を遂げて一階の屋根を越えた。

重なり合った大きな葉っぱから緑が滴っている。

緑を夏の日射しが明るくしている。

こうやって、「宇宙が元気だ」ということを、無知蒙昧の僕に告げている。

僕はそれを知って、とたんに嬉しくなって、目を輝かす。

わたしの命の川を遡ると、源の宇宙に至るからだ。

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肉体の目が見ている西瓜の花を、魂の目が見ている。

2024年07月19日 09時01分28秒 | Weblog

目は肉体の目である。肉体の目で見ているのだが、それが同時に魂の目にも見えている。

肉体の目を閉じて内観瞑想に入ったら、魂の目が前面に出て来て、肉体の目が見て来たことを、反復反芻して、肉体の目にお礼を述べている。

肉体の死が訪れても、物質ではない魂の目は死なない。死ぬことがない。何十回何百回と生きて来た魂の、目は、拝領した肉体の目を、輝かすことに長けている。

相互に利益し合っているようだ。

畑に西瓜の黄色い小さな花が咲いている。あどけなく清純に咲いている。肉体の目がそれを見ている。魂の目が、それを物質の大きさよりも大きくして、悦に入っている。

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「ありがとうシロップ漬け」にする。

2024年07月19日 08時37分06秒 | Weblog

ありがとうありがとうありがとうありがとうありがとう。

ありがとう尽くしにする。ありがとう浸しにする。ありがとう塗れになる。ありがとう洪水にする。

これでよし。

なぜ有り難いのか。理由はいらない。理屈に依存しない。ともかくありがたいを氾濫させる。蟹の口の泡のように、ひたすらありがとうを呟いて、ありがとうシロップ漬けになる。

ありがとうを言ってもいいことなんて幾らでもある。要求請求はされていないが、お礼を述べていいことは山ほど海ほども在る。

1,爽やかな風が吹いている。

2,大地に日射しが射している。

3,風がわたしにも吹いて来る。

4,日射しがわたしの目を明るくさせている。

5,汗を掻いたわたしを風が渡る。

6,青空が澄んで益々青空になる。

7,おれは澄んだ青空の下に居る。

8,生きている鼻が鼻息をしている。

9,吸う息が肺まで降りて行く。

10,ここまででおれはありがとう満タン、シロップ漬けになる。

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昨日、夕暮れ方に、やっと畑に出た。

2024年07月19日 08時15分57秒 | Weblog

昨日、大相撲中継が終わった6時から、西の畑に出た。蚊取り線香を腰にぶら下げて。薩摩芋が危ない。そろそろイノシシが山から下りてくる気配がする。なんだか気配がする。一族郎党を引き連れて里に下りて来る。7月の畑には西瓜がある。菓子瓜がある。落花生がある。薩摩芋がある。

襲撃されたら、オシマイになる。畑は見事に覆されて、荒野になってしまう。カラスの被害どころではない。対処法はあるか。畑を網で囲ってしまうことにする。

この作業は短時間でできることではない。長い棒を立て、棒と棒の間に、上下とも棒を渡し、頑丈にし、それに網を張り、紐で結ぶ。麻痺の足では中腰作業ができないので、椅子に座ってする。作業はなかなか進まない。暑い。汗にまみれる。蚊に襲われる。毛虫が這う。

畝5列の薩摩芋畑をまず優先することにした。7時半まで作業をして、暗くなって、中断した。まだ作業は序の口止まり。今日はその続きをしなければならない。

(ほんとうはもっと早くにこの猪避け対策を講じていなければならなかったのに、お爺さんは怠け者なので、延ばし延ばしになっていたのだ)

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