<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

わたしが描いた水墨画です。

2025年03月12日 19時56分41秒 | Weblog

数年前にわたしが描いた水墨画です。

おんなの人を描いてみました。唇だけはクレヨンです。

ものの数分で描きました。

 

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黄色いジャガ芋の種芋を植え付けました。

2025年03月12日 17時18分15秒 | Weblog

黄色いジャガ芋の種芋、インカノメザメを見つけました、今日行った苗物屋さんに。1袋6個入りが460円で。

売れ残りでしょう、きっと。発芽途中の芽がやや腐ったようにしていました。

買って来ました。午後から畑に植え付けました。草を取って、耕して、畝を作りました。

一番値段が安い鶏糞を、中間に、どさりと施肥しました。植え付ける時期は2月が一般的ですから、3月中半は遅すぎます。

でも、却って、霜の被害に遭わなくていいのかもしれません。発芽してくれるでしょう、ジャガ芋は生命力が旺盛だから。

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以前は、針仕事をしているのがお母さんでした。

2025年03月12日 08時52分54秒 | Weblog

針供養豆腐一丁神棚に

山鳩暮風

これもわたしの落選の俳句。

冷たい冬の日の2月、針供養の日がありました。針供養は四角い豆腐一丁を用意します。これに使い古した針を立てて、神棚にお供えして、日頃の感謝をするしきたりです。

針仕事をしているのがお母さんでした。過去形です。いまはもうそんなことをするお母さんは稀です。女性は、お母さんしている暇なんかないようにしています。社会に出て縦横無尽の活躍しています。

なのに、我が家の老女のおばば様がまだ古い日のしきたりを続けています。

ついせんだっても破けた服を縫ってもらいました。

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植物は基本的に利他に徹しているらしい。

2025年03月12日 08時41分42秒 | Weblog

考えるカリフラワーの脳ずしり

山鳩暮風

これは俳句のつもりだけど、川柳なのかな、もしかしたら。どっちにしろ、しかし、落選。落選が当たり前の駄作か。

収穫したカリフラワーを手に取ると重量感があります。ずしりと来ます。眺めると、カリフラワーが人の脳の形にそっくりだということに気付きます。

「考えているカリフラワー」を想定しておもしろがります。

生物学者のF氏によると、植物は利他に徹しているらしい。生涯利他をしているらしい。

どうやったら利他を最大限発揮できるか、それをいま両手の上のカリフラワー脳が考えているところなのかもしれない。

カリフラワーは人に食べられる。食べられるために生存している。それを苦にしているようには見えない。

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麦畑わたしひとりのコンサート

2025年03月12日 08時32分53秒 | Weblog

麦畑わたしひとりのコンサート

山鳩暮風

いつもの落選の俳句。

山里の冬の畑は麦畑です。山の麓までずっと麦畑が広がっています。

ソプラノ歌手の雲雀が大空に揚がります。大空を行き来します。大空と麦畑がわたしのコンサート会場になります。観客はわたしのほかにはいません。

わたしひとりのためのコンサートがもったいなく感じられます。

でもでもでも。それだけの価値を与えられているわたしがいます。

このわたしは厳かなわたしです。自己蔑視の対極にあります。

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生きている日はみないい日外に出る

2025年03月12日 08時13分55秒 | Weblog

生きている日はみないい日外に出る

山鳩暮風

わたしの川柳作品、いつも通りの落選の。

生きている日はいい日です。ぜったいぜったいいい日です。其処に平然と、フツウに、生きていられるわたしを称賛します。称賛をしきれないくらいです。

称賛の日なのだが、でも、それに値する自分でいるのは難しい。*

大切に大切にしていたいのだけど、何をしていいのか分かりません。

光の外に出ます。光がさんさんと降り注ぎます。わたしを眩しくさせ、わたしをうっとりさせます。

でも、死んでいく日もきっと同じだろうと思います。同じように「いい日」だろうと思います。

「いい日」の下地は「悲しんだ日」「苦しんだ日」「不機嫌に終始した日」「重圧に深く沈んだ日」です。

下地が一生涯で堆(うずたか)く積もっています。これでもう十分です。そこを超えて生きている今日の、価値が高くなっています。

下地に「いい日」が発芽しています。老いて老いて老いています。生きている日はみないい日になっています。

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鼻づまりが苦しい。口呼吸しかできない。

2025年03月12日 06時58分41秒 | Weblog

おはようございます。3月12日、水曜です。夜中、暑くなって、掛け布団を蹴っ飛ばしていました。

午前7時の気温は8・5℃。今日も最高気温が19℃まで上がるらしい。一気に春めいて来そうだ。

鼻炎だろうか、花粉症だろうか。鼻づまりがしていて、口呼吸しかできない。寝ている間に、口内がからからに乾いている。

すぐに目が覚めてしまう。なんとかならないか。龍角散トローチくらいでは改善しない。睡眠不足で欠伸ばかり出る。

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