パーティーは2時半から夕方5時までの間、プログラムは次のとおり。
新郎新婦入場
開宴の言葉
プロフィール紹介
メニュー紹介
料理長は神奈川県三浦半島で育った安田さん。
彼はイタリアでの留学経験を生かしたフレンチの枠にとらわれない料理を創作。
「魚料理、ステーキ、ウニも出ます」という手話通訳者。
乾杯
お食事タイム
スピーチ
お食事タイム
中座
お食事タイム
新郎新婦再入場
お食事タイム
ケーキカット
余興
新婦お手紙
花束贈呈
謝辞
新郎新婦退場
集合写真
バルーンリリース
会場の両端からでもよく見えるように2台のプロジェクターとスクリーンでライブ中継、実行委員と交代しながらビデオカメラをまわした。
まず1品目の料理が運ばれてきた。
フォワグラ・・・・・と長いメニューのやつだ。
初めての味なので、もしかしたら、ウニ?と思ったが見た目ではウニが入っているようには見えない。
全部平らげてしまった。
ほとんどライブ中継でビデオをまわしていたので、料理をデジカメに収めることができずに残念。
今回の目玉といえば、ヨングク夫妻の生い立ちや出会い、ご両親を紹介をする「NHK手話ニュース臨時版」。
これはNHK手話ニュースキャスターを務めている小野君の取り計らいで制作。
「サプライズ」と書かれたDVテープを受け取った直後、ビデオカメラにセット。
頭の中がショートしてしまったのか、そのテープで録画しながらライブ中継。
上映する直前、そのテープで録画しているのに気付き、ものすごく冷や汗が・・・・。
すでにオープニングから2分も消されているのではないか。「うわっ!やばい!」
心臓がパクパク鳴ってしまった。
小野くん「えっ!?そのテープで重なって撮ったの!?」
幸いにも完璧主義の小野くんがDVテープでの再生が不可能になった場合に備え、パソコンにもデータを入れておいたらしい。
それで無事にオンエア!!!
しかし、テレビのようなフル画面ではなく、パソコンで再生するような枠がついていて、若干小さくなっている・・・。
オープニングから上映することができ、ほっとした・・・。
NHK手話ニュース臨時版は2人にナイショで作られたもの。
わずか15分の上映時間だったのですが、参列者の皆さんもしっかり目に焼きついてしまったと思われますね。
伊勢海老やホタテなどが盛っている豪勢な料理が運ばれてきた。
ソースがオレンジ色になっている、珍しい料理。