東京アイランド

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沖縄旅行 No.2

2006-09-27 00:39:38 | 日記・エッセイ・コラム

 羽田空港での離陸時間が30分程遅れたため、那覇空港着陸時間も30分遅れ。
那覇空港では福岡空港みたいに敷地内でレンタカー店がないため、マイクロバスで少し離れた場所に到着。
 愛車キューブと同じ車種をリクエストしたのか、全く同じ車。
沖縄海洋博に間に合うように高速道路で終点の許田ICまで飛ばし、本部町の会場まで行ってみた。
 ところが、駐車場の係員に「今日は終わりましたよ、明日またいらしてください」。
カ、カーン!せっかくここまで来たのに・・・。再度の沖縄旅行でリベンジだ。
 
 美しい海が眺められる、恩納(おんな)村のリゾートホテルの「ムーンビーチホテル」に到着。
 ホテルの中でもレストランが付いているが、レストランよりも沖縄の味覚を楽しめる郷土料理をインターネットで検索したところ、「あしなびー」をヒット。
 ハン尚宮(母)は貴婦人らしく高級感のするレストランがお好きなようなので、ネットで見たあしなびーの雰囲気はきっと貴婦人にお勧めできるところだと思ったが、ただの居酒屋。
 「えっ、こんなところで食事!?ホテルのレストランじゃなかったの!?ここは庶民のお店じゃないのかね?」とハン尚宮の不満が・・・。
 「本物のオキナワ料理を味わいたければ、ホテルよりもここのほうがよいじゃない!?」

 本当は海のレジャーを楽しめられるルネッサンスホテルのほうが良さそうだけど、ハン尚宮は海に入りたがらないので、「ムーンビーチホテル」で十分。

Okinawa12 ビーチまでもブルーとグリーンの海中ライトアップ。きれいですねぇ・・・。
すると、「風呂がトイレと一緒になっているのかね、トイレと一緒(ユニットバス)だとゆっくり入浴ができないじゃない?」とハン尚宮。
 「うちなんちゅ(沖縄人)は内地(本土)みたいにゆっくり湯船で浸かる習慣はなく、シャワーで済ませている。湯船がついているのは、本土から来た客のために取り付けられたもの」

Dsc01002 和洋室の部屋なので、畳の上に一人分のお布団を用意してくれました。
純日本人のハン尚宮は畳の上で寝たほうが落ち着くらしい。
 
 

Dsc01010_1 ドックおじさんはバイキングの「食べ放題」という言葉に弱いみたい。
「食べ放題で定額なら、根こそぎ食べてやるぞ!」と気合が入っていた。

←「あんたは糖尿病の予備軍なんだから、自分の健康に見合う量にしなさい」とハン尚宮。クスンとするドックおじさんのひとコマ。

コメント
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