1月31日(日曜日)は春を思わせるような陽気でした。
この椿はお隣さんの大きなヤブツバキです。
毎年、これを見ると大島と利島を思い出す。
利島はとんがりコーンを連想してしまいそうな、きれいな円錐型の島。
人口も東京都内にありながら、300名程度のミニ自治体。
10年前の2000年に初めて上陸、秘境ぶりにカルチャーショックを受けながら島内探検したことを思い出します。
民宿も伊勢海老やサザエなど、新鮮な魚ばかりでボリュームたっぷり。
利島、御蔵島は1回、青ヶ島に魅せられ、なぜか4回。(小笠原は7回)
何もない島なのに、リピーターになるのは何ででしょうかねぇ・・・??
日本一アクセスが難しく、日本の原点がそこにあるからでしょうか。
今年も伊豆大島で椿祭りが始まりました。
期間は1月30日(土曜日)から3月28日(日曜日)まで。
千葉県房総半島南部の館山港から伊豆大島行きの高速船も期間限定で就航します。
館山から大島までわずか45分。
去年3月の伊豆大島旅で購入した、「カツラギ」という品質の椿。
数日前からずっとこのような状態ですが、間もなく開花。
これは八丈島の「明日葉」。
こぼれおちた種から発芽です。
5年前からそのような繰り返し、夏になると生い茂ってしまいます。
生命力はすごいですな~。 青ヶ島名産の「フェニックスロベレニー」。
青ヶ島からわざわざ持ち帰ったわけではなく、竹芝桟橋で開かれた島じまん2008の青ヶ島テナントで購入。
島じまんは2年ごと開催なので、次回は今年になります。
日程は5月22日(土)、23日(日)の2日間。
今年も多分、会場に着くなり真っ先に青ヶ島テナントに直行かな?(笑)
それよりも本物の青ヶ島へまた帰ってみたいな~。
フェニックスロベレニーは寒さに弱いので、ハイビスカスとともに屋内で育てています。
福寿草も大きくなりました。