「電気」は空気と同じく当たり前のような存在だと思っていましたが、職場で異変が起きました。
朝9時頃だったと思います。
突然、停電し、自家発電モードに切り替わっていました。
自家発電モードは小さなランプだけになるので、かなり暗くなります。
しばらくすると、停電から復旧。
「あの停電は何だっただろう?」と気にせず仕事していると、また停電。
ここだけではなく、周辺の明かりが真っ暗になっていれば、停電だと理解できます。今回はとても明るい朝なので、なかなか気づきません。
3回、4回も立て続けに停電だと、「イタズラ?」「イタズラじゃないみたいですよ?」「電気ブレーカーの故障?」と皆が大騒ぎ。
窓越しの信号機をよく見ると灯っていないのに気付きました。
東京電力に問い合わせるも、原因は調査中で復旧の見通しはないとのこと。
各所を結ぶオンラインシステムも使えず。
てんやわんやになってしまいましたが、電気のありがたさを身に染みました。
もし、電気がないと仕事が全然できない。自宅に電気が来ていないと、パソコンもできない。テレビを楽しむこともできない、不便なことばかり起きてしまいます。
今回の原因は、強風で竹が送電線を切ってしまい、復旧するのに時間がかかったとのことでした。(@_@;)