国王様からの御下賜品、下関から直送!ふくセット。
このような経緯になったのは・・・ 12月25日の記事。
通販サイトでは、あたかもふく刺がついているような写真だというのに、送られてきたのはふぐ鍋用のみ。錯誤してしまいそうな広告だ!とレビューを最低1点という評価をつけました。
国王様が特別に「ふく刺付き」のを手配してくださったそうです。
鍋にしていただきました~!!
下関ふくの刺身は本当にコリコリとした食感がして、本当に美味しかったです。
同じ「トラフク」が使われているのに、本場下関で食したほうが格別に美味しい。
私が中学頃、ドックおじさん(父)が獲ってきた、日本海側のサザエやアワビを大きな発砲スチロールに詰め、2階建てグランドひかり100系(「のぞみが登場する前」)で東京まで担いだことはあるのですが、東京の空気を吸いながらの味はちょっと違うような感じがしました。
当時の記憶では、小倉を朝9時半頃出発し、東京駅15時頃到着。5時間半かかりました。
(今の「のぞみ」は小倉8:47 →東京13:33 なんと4時間45分!)
15時に東京到着、山口で獲れた翌日の夕食は東京でアワビ&サザエパーティでした(笑)。
そのような贅沢な食材は、その土地から遠く離れた場所だと味が変わってしまいます。
沖縄のオリオンビールも、沖縄で飲めば美味しいのに、東京で飲むとちょっと物足りない感じ。同じ商品だというのに、環境や空気が変わると味も変わってしまうらしいです??