明太子だけではなく、舞茸、玉ねぎ、チーズもたっぷり。その日の気分により、味付けを微妙に変えています(笑)
マグロ、カンパチ、真鯛のアジアン風味刺身。
ごはんがなくても、そのままでも美味しいです。糖質制限食の味方かも?
デザートは「塩キャラメルラスク」。青ヶ島で作られたスイーツをここでいただけるのは、滅多にないものなので、大切しておいたものを今日、やっと出しました。
作りたてを真空パックにしているので、日持ちできる商品です。さすがに青ヶ島、欠航続きに備え、そのような商品を開発するのがお得意のようです。
作りたてを再現できるように、よく熱したオーブンで1分ほど温めます。
熱している間、オーブンからはいい香りが・・・。
青ヶ島を思いはせながら、1枚ずつ味わいました。
ひんぎゃの塩で作られたとはいえ、キャラメルの味がほのかにお口の中で広がり、とても美味しい。
商品ラベルを見ると、あおがしま屋でした。そういえば、ひんぎゃの塩クッキーも同じでした。
ひんぎゃの塩のうま味を活かしているので、内地の高級スイーツかと思えるほどの美味しさです。
交通手段が日本一難しい、秘境だというのに、非常にグルメな島なんです。
レストランや食堂もないので、各家庭が料理を研究していらっしゃるので、いかに美味しく食べられるか研鑽の成果でしょう。
(レストランや食堂はないと書きましたが、夜の間だけ営業する居酒屋は3軒あります。古くからやっている、十文字さん・・・でしたっけ?十一屋と混同してしまいましたが、正しくは「もんじ」さんでした。本格的な居酒屋スペースを増築した「杉の沢荘」さん。夏季限定のビアガーデン、あじさい荘さん)
でも、民宿で出される夕食はボリュームたっぷり、リクエストすれば「あおちゅう」や八丈島の焼酎も飲められるので、居酒屋に梯子する機会はあまりなさそう・・・。 夕食はマグロ。これもごはんの代わりに野菜でいただけるように、工夫したもの。
まず、マグロを醤油で漬けておき、食べるラー油をかけるのですが、韓国のコチュジャンも少し混ぜると美味しくなりました。
今度は青ヶ島の唐辛子で作られた島ラー油を入手できたら、同じように作ってみたいです。
下関ふくのから揚げ。
なんと、下関にお住まいの祖父の弟の息子さんから送られてきました。
私から見れば、血縁関係の遠い親戚にあたりますが、時々、海の幸を戴いています。本当にごちそうさま~!!