昨日の記事に書いた新聞店について。穏便に済ませたいのがホンネだというのに、「二兎を追うものは一兎を逃す」という言葉があるとおり、顧客を逃したということになります。
「新聞断ったの?困りましたね ・・・社会の動きを収集していたのに~」とさすがに親は困った様子。
同じ店舗での銘柄変更を希望しているのに、融通が利かず高慢な態度をするなら二度と近づきたくない。
いまのところ、長年もお世話になった店舗以外の別のところから購読を検討中。
二の舞を踏まないように、契約内容を徹底しておかないと思います。
「特に契約を意識していなかった」とか、うやむやになり後になって話がこじれては困りますし・・・。 注文しておいた、本がTODAY便で届きました~!
超特急便は別途料金がかかるので、通常配送をリクエストしたのに、800ページもある分厚い本なので、特別にTODAY便で手配してくれました。
TODAY便はクロネコヤマトの午前中都区内発首都圏宛てなら当日配達。
完読するまで時間がかかりそうですが、今も現役の小幌駅を書かれた内容は大変興味深い。
平成13年6月30日に廃駅になった、奥白滝駅までも取り上げられています。
当時の私は「奥白滝」マニアでした(笑)
入場券までちゃっかりゲット。
手元に残しておくだけで満足!?売るとしたら、いったいどのくらいの値がつくかわかりませんが・・・。 なんと!3000円分のオレンジカードを大切に保管していました。
こういう記念台紙付きのオレンジカードは未使用のまま、とっておこうという心理が働くので、JR北海道の経営戦略にはまってしまいました。
天幕 → 中越 の乗車券は、マルスシステム(※)から抹消される前日に購入。
(※)みどりの窓口最北端の稚内駅、最南端の指宿駅から、乗車券発券や指定席券の要求があるとオンラインで東京都国立市にあるホストコンピューター(中央装置)を介してからになります。
廃駅は登録されている駅名が抹消されるので、「おくしらたき」と入力しても、発券不可になります。
「奥白滝」は発券されなくなりましたが、「上白滝」は現在も発券可能。1日1本の駅です。
上白滝駅の時刻表は・・・(平成24年2月18日現在)
網走行き 7:04 (網走駅到着11:46) / 旭川行き 17:27 (旭川駅到着 20:05)