目覚めれば白銀の世界と思ったら、いつもと変わらずの朝でした。
１月１４日、「東京の積雪量はあまりない」と発表したのに、実際は何十年ぶりの大雪。２月６日は「１月１４日の大雪と同じように降るでしょう」と予報、カー用品ではチェーンやすべり止めを買い求める客で殺到。高速道路も１月１４日の二の舞を踏まないように凍結防止剤を調達し、万全の準備を施したというのに、東京の積雪量はゼロでした。
ＪＲも気象庁の発表に従い、翌朝から間引き運転や湘南ラインの運休を決めたのに、雪は積もらなかった。一度決めた間引きダイヤを急に取り消すことはできないと当初計画したとおりの間引き運転なので、大混乱。
キジバトちゃまも「大雪の予報が外れてよかったね」と言いだけな表情で窓のところに止まり、「来ましたよ～」とアピールしていたようです。
さて、還住丸の予想です。昨日出した予想は「２月６日の朝は、三宝港が凪いでいる。しかし、昼あたりから波が高くなるので、欠航」
朝、ライブカメラを確認してみたところ、予想のとおり凪いでいました。このまま凪いでくれれば、船は来れそうと思ったら、条件付き就航でした。条件付きと言われると、船が三宝港に着岸できるまでは安心できません。海上状況が悪くなると、途中で引き返すこともあるから・・・。なんと、今日は条件付きが欠航になってしまいました。
ソロモン沖で大きな地震があり、今日（２月６日）の午後８時２７分頃、還住丸が発着する八丈島の八重根漁港で４０センチの津波が観測されたそうです。大したことないように見えますが、横から押し寄せるエネルギーが強いそうです。
２０１１年３月１１日の午前９時４５分、条件付きだった還住丸が青ヶ島に着き、午後１時頃、折り返し。八丈島に向け航海中の午後２時４６分に東日本大震災発生。大津波警報が入り、それが解除するまで八丈島沖で２日間くらい停泊。本来なら１６時１５分、八重根に入港する予定だったのに、２日も沖合で停泊・・・。乗組員と乗客の食事は大丈夫だったかな？？
父島から東京行きの「おがさわら丸」も同じ日の１４時に父島の二見港出航。着岸しているより沖合は安全という判断なのかそのまま東京へ。翌日の１２日午後３時３０分、予定通り入港しました。
２月 １日（金） ○ 就航 ３日連続！
２月 ２日（土） × 欠航
２月 ３日（日） 日曜日のため運休
２月 ４日（月） × 欠航
２月 ５日（火） × 欠航
２月 ６日（水） × 欠航 朝は凪いでいたため条件付き就航。しかし、途中で引き返し。
―――（ここからは予想）―――
２月 ７日（木） ○ 就航 日本海側の低気圧はあまり影響なさそう。就航に賭けます。
２月 ８日（金） × 欠航 日本海側の風が強く、伊豆諸島にも影響あり？
２月 ９日（土） ○ 就航 日本海で発生した低気圧は東に移動し、海は穏やか？
２月１０日（日） 日曜日のため運休
昨日出した予想と変わってしまいました。海上状況は毎日変わるので、予想が難しいです。
明日は船が来ますように・・・。（気象庁の波浪情報、天気図などを参考し、予想したものです。万が一外れた場合でも責任は持てません・・・）
２月６日は東京に大雪予報、首都高速も先月１４日の二の舞を踏まないように凍結防止剤を調達し、いつでも出勤できるように万全の態勢を整えたそうです。ＪＲも首都圏を通過する湘南ライン（前橋～小田原）の運転を早くも取消し、山手線、中央線なども間引き運転が決まったようです。
１１月２４日の朝、駒ケ根高原リゾートリンクスの部屋から眺め。
日没後の到着だったため、ホテル周辺はどんな風景になっているかわかりませんでした。
朝食はバイキング。和洋折衷のメニューになっていました。
私が盛り付けたもの。
食が細い友人が盛り付けたもの。
「もっとたくさん食べなさいっ！！」
プレートを下げ、またおかわり。
朝ごはんが美味しいということは、夕食のバイキングも豪華になっているかも・・・。
ホテルのレストランからの眺め。１１月なので、紅葉になっています。
夏は緑で鮮やかな色になっているかも・・・。
天然の早太郎温泉。泉質はアルカリ性単純泉。草津温泉は硫黄の香りがして、酸性が強い。皮膚病などの治療に効くそうです。こちらはアルカリ性なので、「美肌の湯」または「美人の湯」と呼ばれているところが多い。
チェックアウトまで温泉での～んびり浸かりました。
観光地として中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイがあるみたいです。
ここに登るとしたら、初夏あたりがよさそう。
今回はあくまでも飯田線秘境駅号がメインなので、駒ヶ岳は今度の機会に・・・。
