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還住丸はずっと欠航続きです

2013-02-18 22:43:27 | 青ヶ島

 今日は還住丸欠航、貨物船入港。早朝に出航する貨物船は還住丸の荷物を引き受けてもらえず、八丈島に積み残したものがいっぱいあるかも??
 貨物船は主に、通常のゆうパックやクロネコヤマトで送れない大型家具や、洗濯機、冷蔵庫などの電気製品、自動車、バイク、建材、島からは島で処分できない廃棄物とか・・・。
 還住丸は最後に就航したのは14日、次に来るのは22日になりそうな予想です。

 2月12日(火) ○ 就航  
 2月13日(水) × 欠航 
 2月14日(木) ○ 就航   
 
 2月15日(金) × 欠航   
 2月16日(土) × 欠航   
 2月17日(日) 日曜日のため運休日(高気圧に覆われ、桟橋はすごく凪いでいました)
 2月18日(月) × 欠航  旅客を取り扱わない貨物船入港
―――(ここからは予想)―――
 2月19日(火) × 欠航 前線が日本列島の南に移動するので、海はダメでしょう。
 2月20日(水) × 欠航 前線が南下するが、その影響がまだ残りそう。
 2月21日(木) × 欠航 できれば、就航して欲しいが、天気図はまだまだ怪しそう。
 2月22日(金) ○ 就航 高気圧が西から移動するので、この日は覆われる予定。8日ぶり就航。今の季節、ヘリの予約をせずふらりと出かけると、なかなか帰れなーいってことになりそうです。
 

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還住丸就航予想(訂正)

2013-02-18 09:00:00 | 青ヶ島

 「18日は船が八丈島に戻るころ(午後3時から4時)には海が荒れそうな予想。もし、18日がダメになった場合20日まで欠航になるので、なんとか就航して欲しい」と○就航に予想を賭けましたが、「海上状況がこれから悪くなるので、欠航~!!貨物船は入港しました」(aura*さんのツイッターから情報を仕入れました。aura*さんとひんぎゃのお山さん、速い情報ありがとうございます!)

 2月11日(月) × 欠航  
 2月12日(火) ○ 就航  
 2月13日(水) × 欠航 
 2月14日(木) ○ 就航   
 
 2月15日(金) × 欠航   
 2月16日(土) × 欠航   
 2月17日(日) 日曜日のため運休日(高気圧に覆われ、桟橋はすごく凪いでいました)
 2月18日(月) × 欠航  旅客を取り扱わない貨物船入港
―――(ここからは予想)―――
 2月19日(火) × 欠航 前線が日本列島の南に移動するので、海はダメでしょう。
 2月20日(水) × 欠航 前線が南下するが、その影響がまだ残りそう。
 2月21日(木) ○ 就航 7日ぶりに就航か?
 2月22日(金) × 欠航

 郵便ヘリは難しくなったそうです。私は内部事情を知っているわけではありませんが、たぶん、年度末なので、ヘリに積める予算がもうなくなってしまったかも?
 送る側にすれば、伊豆諸島・小笠原でも「東京都」、23区や多摩、檜原村宛でも運賃は同一県内扱いになります。離島特別料金は請求されませんが、郵便局が輸送する会社(船なら伊豆諸島開発、ヘリは東邦航空)に荷物1個につきいくらだとか取決めをしていると思います。輸送手段は船しかなく、予算を設けないが、とても高いヘリ輸送は年間の予算はもう全部使い切ってしまったかも。

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JR東海からJR東日本へ引継ぎ

2013-02-18 01:27:07 | 飯田線

 宮木駅に停車中、駅名票を見ると隣は辰野。東海と東日本の境界駅なので、どのように引き継ぐか、ビデオを撮ってみました。
 辰野駅に到着すると、運転士さんは時刻表などを撤収し、忘れ物はないか指差し呼称。
 ホームでJR東日本の運転士さんに敬礼し、引継ぎ。車掌さんも後ろで待機しているのが見えます。下関駅もJR九州とJR西日本の境界、かつてはJR九州が新山口まで、JR西日本の山陰本線ディーゼルカーが小倉まで乗り入れていたのに、今はちゃっかり線引き。山口県の山陽本線はほとんどボロ国鉄電車が多いさなか、JR九州のステンレス(交直流どちらも使える415系1500番台)が乗り入れてくれると新鮮だったのに。
 山陽本線は直流なので交流の九州には乗り入れできない代わりに山陰本線のディーセルカーを下関から小倉まで貸し出し。九州は下関から新山口まで。比較してみると後者のほうが距離が長く、不利益を被るので相互乗り入れを取りやめたかも。

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飯田家の河津桜(原木)

2013-02-18 00:45:56 | 伊豆半島

201302180004_2
 「飯田家の原木を見に行かれるのをお勧めします」と河津町役場の職員さんに教えられた場所に行ってみました。
 2月13日は、ちらほら咲いているところはありますが、ほとんどツボミでした。

201302180003
 この原木から河津川沿いに株分けし、毎年春になるとピンク色に染まる桜並木ができたそうです。

201302180002 河津町田中の飯田勝美氏が1955(昭和30)年頃、河津川沿いで芽咲いているさくらの苗を見つけ、庭先に植えたのが河津桜原木です。
 約10年後の昭和41年1月、ようやく花が咲き始め、勝美氏はそれを見届け永眠。

 当初、発見者の飯田氏の屋号から「小峰桜」と地元で言われてましたが、その後の調査で新種と判明、河津町に原木があることから、1974年に「カワヅザクラ(河津桜)」と命名されました。
 河津桜はオオシマザクラとカンヒザクラの自然交配種と推定されています。
201302180001
 昭和30年頃に苗を植えたと書かれているので、樹齢は60年くらい。
 伊豆半島は温暖な気候になっているせいか、アロエの花が咲いています。自宅のアロエはまだまだ咲かないのに・・・。

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