今朝7時頃・・・いつものキジバトちゃまスペースを覗いてみると、キジバトちゃまがアカハラちゃまやオホジロちゃま、アオジちゃまなど、くちばしの小さな小鳥向けの粒を一生懸命ついばんでいました。少し大きめのトウモロコシや山の実などは目もくれず。「あの~、キジバトちゃまには、少し大きめの粒をあげているんですよ、小さな粒がそんなに美味しいですかね??」
今度は7時半頃、父が様子を見に行きました。すると、「おいっ、キジバトちゃまが30分かけて食事しているみたいですよっ!!食欲が凄まじいな~」
「ほんとに??」と母が様子を見に行くと、「同じキジバトちゃまが30分かけて食事っていうのはありえない。尻尾のところをよく見たら、7時に来てくれたのは少し小さい。今のは少し大きくて立派なものだから、入れ替わりに来たんですよっ!」
2個下の記事、間違えているよ~と読者から携帯メールで知らせてくれました。ほうそう を変換してみると、漢字は「ほうしょう」と全く同じなので、勘違いしてしまいました・・・ ここで訂正させていただきます。
ほうそう・・・一切の存在の差別(しゃべつ)の姿。万象のありさま
ほうしょう・・・ほうむだいじんの略
船が最後に就航したのは、14日。あれ以来からず~っと来ていません。18日(月)の早朝、貨物船が入港、折り返す頃は海が荒れてきて、危ないところでしたとのことでした。
今朝も三宝港ライブカメラをチェックしてみたところ、「桟橋に船は来れそうな感じ・・・しかし、外洋では白い波がちらほら。映像ではちっぽけな波に見えますが、実際は船が転覆しそうな波高だそうです。ダメだな、予想とおり欠航。これで、もう7日目だけど、心配している食糧は・・・?」と思いましたが、ひんぎゃのお山さん、特産品倶楽部のブログや小中学校の給食コーナーでは、船が来なくても島で採れた食材や冷凍で保管していた食材で工夫しているのか、豪勢なお料理(お弁当も)ばかりです。
ここだと、足りない食材があれば、簡単に入手できるのに、青ヶ島だとなかなかできません。欠航が続いているさなか、島唯一の商店でお目当てのものをゲットできるとは限りません。そこに暮らす人々たちの知恵と腕なんですね。
2月21日の夕方。海の様子を見ると、すっかり凪いできました。
たぶん、神子の浦から八丈島方面。
夕方がこの状態なら、明日(22日)は8日ぶりに就航確定!と思ったら・・・さっきのメールでは「夜になってまた風がビュービュー!あ~あ明日も無理ですね・・・。」と書かれていました。
もし、欠航してしまうと、23日は海上状況が怪しい。次に来るのは26日(火)になってしまいそうです。だから、何とかしても、就航して欲しいです!!
2月14日(木) ○ 就航
2月15日(金) × 欠航
2月16日(土) × 欠航
2月17日(日) 日曜日のため運休日(高気圧に覆われ、桟橋はすごく凪いでいました)
2月18日(月) × 欠航 旅客を取り扱わない貨物船入港
2月19日(火) × 欠航
2月20日(水) × 欠航
2月21日(木) × 欠航
―――(ここからは予想)―――
2月22日(金) ○ 就航 天気図は、高気圧、低気圧何もついていません。8日ぶり就航!
2月23日(土) × 欠航 再び低気圧が接近、海は危うし?
2月24日(日) 日曜日のため運休日
2月25日(月) × 欠航 まだ波が残りそう。
2月26日(火) ○ 就航 再び九州からの高気圧が覆われそうな予想。
2月27日(水) × 欠航
青ヶ島から天然のマグロがど~んと届き、冷凍保存しながら少しずつ消費しています。今回は超贅沢な分厚い竜田揚げ。