東京アイランド

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3日連続で条件付きしかも、八重根漁港から

2017-10-27 07:22:24 | 2014~2022青ヶ島
 10月27日金曜日。最近の「あおまる」はよく頑張ってくれます。還住丸時代だったら、台風が近づいていて海上状況が悪いというだけですぐ「ケッコーっ!」と片付いたけれど、今は時刻表通り動いてくれます。3日連続で西側の八重根漁港から条件付きで出航となりました。東京からの「たちばな丸」も八重根漁港なので、お乗り継ぎや物資の積み替えもその場で行われます。
 来週の前半は台風22号は急に東向きに進路を変え。青ヶ島に東進すると予報が出ています。先週に続いてまた台風養生をしなければならず大変でしょうが、身の安全をお守りくださいますように・・・。
 
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なんだ、そういうことでしたか。しまんとトロッコ

2017-10-27 00:00:00 | 2017_夏四国一周

 1号車のキハ54 4に乗り込み、指定席に示された座席に荷物を置いて、「本当は後ろのトロッコに乗りたいのに、なぜか間違えたみたい?」e5489で10時打ちしてもらったときは1号車1番A席っ!!と出て、これが不満だから、四万十川側の座席に変えたという記憶はあるのに操作を間違えたのか?

 もしかしたら、2号のトロッコは自由席なのか!?といい座席を物色しているさなか、友人が「すいません、指定席持っているけど、トロッコに座れますか?」と観光ガイドさんに確認。すると「トロッコでも1号車と同じ座席番号なので、側面に示された指定席に座ればいいと」
 なーんだ、そういうことでしたか!?紛らわしいな・・・全く!!事前に案内の放送があったみたいだけど、全く聞こえなかった。

 絶景な四万十川側の席にしたので、御覧のとおりトロッコからでも満喫できました。

 しまんとトロッコの車両はもともと貨物列車のトラ45000形。そう、屋根が付かない砂利や枕木を積んだ車両です。貨物列車を旅客用のデザインに改造したのはお隣九州でお馴染みの水戸岡デザイン。私の憶測だけど、トラという形式なので、キハ54、トロッコ車両もトラの色に似た色にしているかも知れない。

 キハ54は荷物を置きっぱなしでガラガラ。車掌さんは検札の準備中。宇和島行きでトロッコに乗れる区間は窪川から江川崎まで。宇和島からだと土佐大正まで。区間外はキハ54の指定された席になります。

 窪川から若井までの1駅は土佐くろしお鉄道だけど、運転士、車掌さんはJR四国。盛岡から花輪線に乗り入れるキハ110も、盛岡から好摩まで21.3キロはいわて銀河鉄道なのに、JR東日本が乗務。他社の路線にJRが乗務する不思議な光景ですが、もともとはJR線だったのを第三セクターに転換されたものです。若井は通過して家地川も通過。トロッコのくせに通過する駅が多すぎる特別快速。略して、特快。(途中の停車駅は土佐大正・江川崎・松丸・近永)
 今回は終点の宇和島までは行かずに、ある目的を果たすため、近永で下車。(ヒントはアートネ●●ャーのCMに出ているヤツ。今はもう廃駅になってしまいましたが、JR北海道のある駅の正反対の駅。数年前に行きましたが、なぜか喜ばなかった。今回のは憎しみの感情が抑えきれない駅で今はもう解放感に浸っているので、どうしても行きたい)この謎めいた文章を読んだだけですぐわかった方は駅名に詳しい方でしょう・・・。
 友人に「あの駅に行きたいんですか?」と聞かれ、「今はもう引き離しているので、もちろん行きたいです!!」と返事したら、うまーくプランニングしてくれました。感謝!!
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