8月13日金曜日。本日は1週間ぶりに船が動きます!条件付き出航が決定されました。無事に着岸できますように。今日から18日頃まで全国的に「雨」の予報が出ており、まるで梅雨のようです。特に九州では各地に川の氾濫など災害が出ており、鉄道運転を見合わせる地域も出ています。(山口県内の各路線も・・・)
東京駅八北F3発行。八重洲口は東海道新幹線のJR東海が陣取り、東日本の窓口は北口にひっそりと。反対側の丸の内はすべてJR東日本。
JR西日本のe5489で予約したのはよかったものの、JR東海が含まれているものはJR東日本の窓口では発券しない決まりがあるそうです。JR全社の中で1番融通が利くはずのJR東日本えきねっとでさえ、JR北海道やJR西日本の北陸エリアで引き換えを行う場合は、一部でもJR東海エリアの区間が含まれていればお受取りできません。とのことです。JR東海エリアに出向く前に必ず事前にJR東日本の窓口で発受け取ってください。たとえば、えきねっとで予約した九州新幹線の指定席券を最北端の駅、稚内駅で受け取れますが、乗車区間にJR東海が含まれていれば、受け取れませんってことです。
簡単にまとめると・・・
<えきねっと>
JR東海が含まれていれば、JR東日本のみ発券可能。JR北海道、JR西日本北陸エリアでは不可。
<オレンジ色のe5489>(JR東海エリア)
e5489の、JR東海が含まれていれば、発券可能。JR東海以外の他社のものは不可。
<青色のe5489>(JR西日本、JR四国、JR九州)
JR東海が含まれているものでも発券可能。
これはもう本当にキセラーを幇助するくせものなんです。指定席券を所持している席なら「みどり」のランプ。検札が省略されるのを悪用し、目的地までの乗車券を持っていない方や青春18きっぷでも乗れてしまう。乗車券も所持しているか目視による検札のほうが莫大な取りこぼしを防ぐのではないでしょうか。
赤いランプの座席に堂々と座っていても、車掌さんは通り過ぎるだけでスルー。赤いランプは座席未指定特急券か、あるいは特急券を持たない人のどれかに該当するので、声をかけて検札すればよろしい。このシステムに投資するほど「サツマノカミ」による損害のほうが大きいかも知れない。
中野を通過した直後、前の電車がつっかえているのか・・・三鷹をすぎたあたりまで徐行運転。立川に停車し、出発したのは予定より7分遅れ。岡谷での乗りかえ時間はわずか10分なので、これ以上遅れては困る!
遅れを取り戻しているのか、若干速度を上げての走行。
勝沼ぶどう郷あたりかな。山梨県はフルーツ王国なので、ぶどう、ももなどの生産量は日本一。
甲府駅停車。7分の遅れはもうすっかり取り戻し、定刻発車。