東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

わだかまりが解消

2022-09-04 00:21:25 | 日記・エッセイ・コラム

 8月上旬あたりから喉に違和感。今は喉の痛みが特徴の中国ウイルスか!?と思っていたんですけど、熱は無し、食欲あり、味覚あり。中国を疑い、PCR検査を受けた方がいいんじゃないかなとそういう迷いもありました。かかりつけの小さなクリニックで喉の様子を受診したときは「ここで見える範囲では異常はありません。耳鼻科では内視鏡のファイバーというカメラを使って、見えないところまで確認ができるので、耳鼻科を受診されるのをお勧めします」とのこと。異常無しと言われているけど、喉の痛みが続く。中国ではないとしたら、もしかしたら、ガンかも??
 今日は大きな病院でふてにゃんの定期受診なので、大きな病院なら喉の奥まで診てもらえる可能性はあるかもとついでに私も診察してもらった結果、小さなクリニックの医師と同じようなことを言われました。「私の見る限りでは、どこも悪くはないんですよね。奥のほうでしたら、耳鼻科でファイバーというカメラなら喉の奥まで確認できますからね」ここから行きつけの耳鼻科までそんなに離れていないので、スマホで時間を確認。土曜日は午前中までで午後から休診とわかり、病院からすぐ耳鼻科に移動。
 「なるほど、わかりました。今から鼻の中をきれいにしますので、あちらへ」
 喉の様子を見るためなのに、なんで鼻?と疑問を感じていた理由があとになって判明。
 「検査をしますので、後ろの椅子で待っていてください」
 看護士さんが機器を準備。これが内科の先生に言われているファイバーというカメラ!?細長くって先にカメラがついている機材。
 口を開けていたら、「これは口からではなくて、鼻からです」と言われ、それで鼻を掃除してくれたんだ。
 鼻の穴からぐいぐいと差し込まれる感覚はありましたが、全然痛くはありません。
 職場の同僚、ムックさんから「胃カメラは、口からと鼻から入るものがあって、鼻から入れると全然痛くはないんですよ」と言われたことを思い出しました。なるほど、これだったのか!?

 いつも医師との会話は、文字音声認識のUDトークを利用。ガンではない、という言葉に安堵。

 のどの奥のほうに赤くなっているので、そこで炎症を起こしていることが判明。抗菌剤などの薬を処方してもらい、帰宅。
 UDトークは職場でもバリバリ活躍中。法人として利用することを申請し、業務で使うときは支給されたタブレット端末。医療機関など個人で使うときは個人のスマホ。聞こえる人はなぜか細かい説明をするのに、キーボードを打つよりも声を出して話してもらった方がすごく早い。UDトークのおかげでリアルタイムで文字通訳をしてくれるので、すごく大助かりです。

 今日のふてにゃん2。8月の台風で倒木した木の上にふてにゃん2が乗っかかっている様子。まるで人間。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

便利ツール