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特急「ゆふ」はまもなく大分駅

2022-09-25 00:00:56 | 2022_盛夏_JR4社旅(九州・四国・西日本・東海)


 むかいのはる、と書いて「向之原」駅停車。POS端末らしきものが見えます。マルスは指定席、乗車券、企画券など何でも出せるオンライン、POSは全国の営業キロなどを収録し、オフラインの乗車券のみ。ただし、JR九州ではPOS端末に最寄駅のマルスに接続する回線を取り付け、指定席の発行もできるようになっています。指定席の券面に「中継」と印字。
 九州や沖縄では「原」を「はる」または「ばる」と読むところが多いようです。子どもの頃、1番最初に覚えた駅は今は北九州市戸畑区の九州工大前駅に改名する前に「新中原」のしんなかばる。学校で「原」は「はら」または「げん」と習ったのに、なんで駅名は「ばる」となっているのかと。

 豊後国分駅通過。「国分(こくぶ)」という駅名はここだけではなく、四国の高松駅に向かう途中に「国分」駅があります。あっ、思い出した、鹿児島県の日豊本線でもありました。

 日豊本線の国分駅なので、(豊)国分と印字。香川県のは「(讃)国分」。東京都でも「国分寺」駅もあります。国分寺と立川の真ん中にある国立は両方の頭文字から取ったもの。
 2016(平成28)年の12月、国分駅から特急の自由席で鹿児島中央。今年は2022なので、もう6年前か・・・。日南線(南宮崎~志布志)、指宿枕崎線(鹿児島中央~枕崎)がまだ乗っていない区間なので、それを片付けにここにやってきた思い出が。

 南大分駅通過。

 やがて線路は高架に入り、市街地の風景に変ります。

 まもなく大分駅でーす。

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