9月14日水曜日。本日の船(八丈島~青ヶ島)は条件付き就航が決定されました。沖縄および九州に向かう台風14号の影響も徐々に出てくると思います。
東京駅で待ち合わせするとしたら、アクアライン経由なら丸の内、京葉道路経由なら神田橋。丸の内側で待ち合わせるとしても広すぎるだし、見つけるのも至難の業。国立駅前で待ち合わせなら、高速の国立府中で降りてすぐそこ。そのほうがすごく便利。
国立はずっと大昔、そこで暮らしていた、ちょっとゆかりのある場所。
永年保存となっている定期券アルバムで確認してみたら出てきました。1番上は、山口県のな~にもない田舎で過ごしていた頃のもの。もう30年以上の昔になるんじゃないんですかっ!(もう年齢はバレバレですが・・・)
下は通勤定期券。昔からずーっと楽にする方法を模索し、三鷹始発の東西線を狙って1本見送って、次発のホームに並んで待つ。ドアが開いたとたん、席取りゲーム。
大昔の国立駅はちょっとレトロっぽくてどこか懐かしさもあるんですけど、高架化に伴い、大正15(1926)年建築の旧駅舎は取り壊すことに決まったみたいですが・・・長年も国立のシンボルだった建物なので、残して欲しいという市民の声もあり、国立市有形文化財として保存されることになりました。建材を解体し、高架工事が完了した直後、現地で再度組み立てる復原工事のようです。
国立駅からおよそ1時間のドライブであきる野市のすごくお洒落や一軒屋のパン屋さん、ラ・フーガスさんのところへお邪魔しました。
屋内の座席が20席しかなく12時に訪ねたときはすでに満席。外のテラスなら座れるとのこと。
日替わりのランチメニューが2種類あり、私は秋川牛のスープをオーダー。その後、焼きたてのパンが運ばれてきて、スープと一緒にいただくと美味しい。しかし、ジローさんは昭和の古い習慣が抜けられず、その食べ方はちょっと馴染めなかった見たい。ラ・フーガスさんの口コミが★5に近い点数なので、期待通りでした。
9月半ばだというのに、この日は30度近くあり、真夏日、しかも熱々のスープも運ばれてきて、余計に暑くなるのではと思いましたが、大丈夫でした。美味しくて暑さなんかも忘れさせてくれます。