10月19日土曜日。あおがしま丸は条件付きで出航しました。欠航したのは10月1日および2日の2回だけで順調に動いております。順調に動くとわかっていれば、今すぐにでも青ヶ島にふらりと出かけたいんですけれども、現在は宿の予約がなければ、乗船はできないことになっています。「そうだ、青ヶ島」と思いつきで出かけるのは無茶なので、あらかじめまえもって計画を立てて、宿を確保されるのをお勧めします。
早朝のANA1便羽田7時30分→八丈島8時25分着陸。タクシーで底土港へ向かい、9時10分までに乗船手続き。(9時30分に出港する船に乗ってしまえば、もうお昼過ぎには、絶海の孤島、青ヶ島に到着します。
行きはその日のうちに東京だけど、青ヶ島からの帰りも16時前に底土港に到着し、すぐに空港までタクシーで向かえばANA最終便17時25分発に接続できます。つまり、往復とも飛行機を使えば、青ヶ島へは日帰りはできる計算ですが・・・せっかく青ヶ島に着いているので、都会の喧噪さを忘れさせるために1泊か2泊くらいはゆっくりできればと思います。
時刻表では「通過」扱いですが、車内のお客さんに限って特別に停車し、ドアも開けます。構内を散策し、出発時間になりましたら車内に戻ります。しかし、今回は駅ではないところで長時間停車したため、ドアは開かないまま車内から様子を見るしかありませんでした。
こちらは旧鉄橋部分です。一部だけ残して散策できるようになっています。
山陰の海岸も海の色が美しいです。
次は「鎧(よろい)」駅ですが、通過します。鎧駅も下車しても青ヶ島のようで楽しかった駅だと記憶しています。
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