東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

頑張れ!日本初のろう者バス運転士

2017-11-21 00:13:07 | 日記・エッセイ・コラム
 2017年11月20日の20時45分から放映された、NHK手話ニュースより抜粋。

 将来の夢はバス運転士になるという憧れが現実になって本当によかったです!!ずーっと安全運転で、とエールを送ります。
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好きな駅ではないですけど・・・徹底取材!

2017-11-21 00:00:00 | 2017_夏四国一周
 自分の好きな駅は

 日本一秘境駅のコボロのはず・・・(北海道虻田郡豊浦町。役場が小幌駅宣伝を頑張っているようなので、第1回秘境小幌フォントコンテストを募集し、厳正な審査の上、選ばれたものを2018年卓上カレンダーやホームページの媒体に使われるとのこと。役場の頑張りがなければ、もうとっくに「廃駅」になっているはずですが、全国から注目されている駅なんです。)

 この被害者なので、徹底取材します。(山形鉄道の車内にあったポスター。これを見た途端、真っ先にあの人のことを思いだしましたからね・・・)

 小笠原や青ヶ島を連想してしまいそうな南国ムードなんですが・・・実は、半家駅から降りて、四万十川に向かう途中の風景。高知県だというのに、この風景が見られるとは驚き!です。

 川におりたのはよかったけれど、ないですね・・・駅前の川に欄干のない「沈下橋」でもあるかと思った。川が増水し、あふれているときは橋が沈んでしまうことからそのように名付けられたそうです。

 写真の真ん中あたりが半家駅ホーム。

 この階段すごいですな~!!山陰本線の鎧駅も、高台にあって、かなり坂道があったのは覚えています。いつ頃行ったけな~と調べてみたら、28年の9月なので、ちょうど1年前か・・・。あっ!!思い出した、9月の〇〇があるし、あなたの代わりに出勤してくれる人がいないので、休暇は認めませーん!!と難儀していた。お笑いバラエティー番組に出ていた馬場課長みたいに「はい、論破」。まさしく、山形鉄道の車内ポスタ-通り。有給休暇は労働者の権利であり、申請するのにあれこれ理由を言わなくてもすぐに承認すべきなんですよ。おまえっ!それがわかっていないんだよな。オンラインで申請して、いつまでも「保留中」のまま。もどかしさ倍増。親しい同僚に画面を見せながら「あいつめ~!申請しているのに承認ボタンを押さないつもりだな~」と爆発しそうになったら、「あの人はいつものことだから、気にせず旅行に行っていらっしゃい」ということもあった。
 今の新しい上司は気さくな方なので、申請するとすぐ承認してくれる。自分が休みたい日に〇〇が重なる場合は、事前に資料を収集し、保存している場所は・・・ですと私がいなくても在り処の場所を明かしておくとか。こういう駅名なので、どうしても昔のことを思い出す。キーボードに打つ指が勝手に動く・・・。

 右側の小さな小屋が気になり・・・・

 なんだろう、この小屋?

 階段をおりてみたら・・・

 ボットン式の厠でした。

 駅本屋の建物は昭和49年2月28日と刻印。開業日は3月1日なので、その前日ってことですね。厠も、当時のままかも。

 1日7本。16時57分に来て、17時45分発で宇和島へ。滞在タイムは45分。ちょうどよい長さ。まだまだ続きはあります。自分の好きな駅でもないのに、長すぎる。さっさと引き上げればいいですが・・・。
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本日は条件付きでーす!

2017-11-20 07:28:42 | 2014~2022青ヶ島
 11月20日月曜日。18日から19日にかけて海は時化ていたので、今日はたぶん欠航になりそうだと予想していましたが、条件付き出航ーっ!となりました。

 11月16日 × 欠航
 11月17日 〇 就航 条件付
 11月18日 運休日
 11月19日 運休日
 11月20日 〇 就航 条件付
---(ここから予想)---
 11月21日 × 欠航
 11月22日 〇 就航
 11月23日 × 欠航
 11月24日 〇 就航
 11月25日 運休日
 11月26日 運休日
 
(2017年11月20日 7時20分現在の予想)

 今週の船は風向きにより、出航できるかどうか、判断に悩んでしまいましたが・・・たぶん、22日と24日は就航できそうな予想です。
 「予想」なので、100%その通りになる!とは限りません。参考程度にお願いします。
 
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(臨)ラベンダー畑駅

2017-11-20 00:00:00 | 2017_夏_日本最東端から鉄路旅

 富良野のラベンダー畑といえば、ファーム富田さんが全国的に有名です。今の季節・・・氷点下の世界に入り、なが~い北海道の冬に入り、休業中。次回のオープンは雪解けのあと、つまり来年4月下旬のゴールデンウイークから雪が降り始める11月上旬まで。つまり、半年ずつ営業と休業になります。北海道の冬は想像を絶するほどの寒さですからね・・・。小笠原や沖縄好きの寒がりが冬の間にホッカイドーに行くことはあまりなさそう。過去に2回ほど行きましたが、あのしばれるほどの寒さはもう勘弁ですが、ホテルなどの屋内は常夏モード。慣れない雪道での運転は事故ってしまいそうなので、基本的にレンタカーを利用するのは雪景色が見られないシーズン。

 あそこに行ったのは2000年、家族旅行で夏の北海道6泊7日。今だったら、旅行の記録として残せるけれど、17年前はなかった。覚えているのは、ファーム富田で観光して、旭川近郊の旅館で泊まって、次の日は網走。レンタカーで石北本線沿いを走行するルートになっていて、1日1本しか停まらない、天幕駅、奥白滝駅、上白滝駅、(白滝駅)、旧白滝駅、下白滝駅も寄ることを検討していたが、家族全員、「非鉄」。こんな何もない超秘境の駅を見せつけられても面白くない!!時間も無駄ーっ!!と怒鳴られそうなので、5駅の中で1つだけ選ぶとしたら、奥白滝駅。「すごいですよね、1日1本しか停まらないんですよ、この駅は」と説明しても、「それがどうした!?」といったように興味なし。鉄道ファンの友人と再訪を果たせたのは、もうとっくに廃駅になってしまってから14年後の2015年9月。

 今回は降りなかったけれど、こういうこともあったっけな~とじみじみと懐かしく思い出しながら眺める。あのとき、ラベンダー畑から、JR富良野線の汽車が通って、こじんまりとした駅に停まる。(臨)ラベンダー畑駅があるのは知っていたが、家族との趣味が違うので、「珍しい臨時の駅がありますよ」となかなか切り出せず。釧網線の北浜駅はオホーツク海まで20メートル!!「停車場」喫茶店併設なので、非鉄な人でも興味あり。

 うわわわわっ!!人が多すぎますよ!!自由席が混んでいるからと指定席の空いている席に座り込む乗客続出~!!

 そこで・・・車内改札開始っ!!貫禄のあり過ぎる中国人カップルに検札っ!「旭川までですね、ありがとうございます」とチケッターで入鋏。私の横に座っていた女性も検札時に切符をチラ見。「ラベンダー畑 → 美瑛」のマルス券。20キロくらいの乗車でもわざわざ指定席券を用意するなんて用意周到。
 検札をすすむつれに、「指定席券をお持ちでない方はおとなりの車両へ」と平身低頭で説明。せっかくの臨時列車なので、こわもてではなく、笑顔さわやかな好青年。
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半家駅は四万十市内であっても寂しいところでした・・・

2017-11-19 00:05:14 | 2017_夏四国一周
 1年前の苦悩。今のような土日祝休みではなく、半数体制で出勤。私は出勤で奴はお休み。のはずなのに、年中無休なので出勤。私の席の向かいは業務用端末。視線を合わせることはなかったけれど、モニターからポコッ!とお天道様が出ているような感じでそれを見ながら落ち武者ランチ。おちおち食事ができないわ!「今日は来る?」「来ないかも?」と親しい同僚と予想しあい、ヤツが現れてきたら、私の勝ち!とか、そういうこともあった。
 ヤツが年中無休なため、自分が休みの日の朝、「はっ!今日は出勤だっけ?」と慌てて飛び起き、カレンダーを確認したら指定休だった。なんだーとか・・・。
 それにしても、積もりに積もったストレスが爆発していますな・・・今の平和すぎる環境からみると、これはあまりにもガチでおぞましすぎる・・・。
 ・2017年3月17日の記事
 昔のことは水に流して今は戦争で勝ち取った地に来ているわけなので、スカッとした気持ちで!!
 異動辞令が来る前の夢。「はじめまして、よろしくお願いします」と赴任先の職場へ。まわりは、今のところと全く同じ雰囲気。それが正夢になりましたが・・・続きはあった。机に配置図の紙が置かれてあって、「名前を覚えなくちゃ!」と眺めていたら、信じられないことにヤツの名前が!!やっと新しい環境。これから頑張ろうと思っていた矢先にまたヤツと一緒だ~ッ!!は正夢にならなくてよかった。夢はよく見るほうなんです。かなり変な夢ばかりですが・・・。今まで見た夢の中で1番怖かったのは、青ヶ島の青宝トンネル。三宝港から池之沢方面へ貫通する505メートルのトンネル。奥の明るい出口を目指しながら歩くところまではよかったのに、前に進むつれに天井が次第に低くなり・・・左右の幅も少しずつ縮む。最終的にトンネルから抜けられなくなり、圧迫感。このトンネル、どうなってんだ!?、く、く、苦しい~!!太っているから無呼吸症候群が原因なのか!?

 うわー、すごい階段。当時の国鉄は高いところに鉄道を敷くなんて、どういう構想で作ったんですかねぇ・・??右の水色のポストは切符・運賃回収箱。今の時代、運転士さんが車掌を兼ねるワンマンカーなので下車時に乗車券回収や、整理券を基に清算も行うので、そのポストはなくてもいいのでは・・・。

 国道から駅の入り口であることを示す看板。

 しまんとし にしとさ はげーっ!という地名でした。

 それにしても、まわりはな~にもない!!お店もない!!自動販売機もない!!

 なんで、そういう立地に駅があるんですかねぇ・・・!?はげえきの話は当分続きそうです。
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季節外れですが・・・北海道のラベンダーをお楽しみください

2017-11-18 00:00:00 | 2017_夏_日本最東端から鉄路旅


 16時12分発車となっていて、私の使っている電波腕時計も16:12を表示しているときにちょうど発車。運転士さんは鉄道時計、車掌さんはJRから支給された鉄道腕時計なので、この日の乗務前の点検でちゃんと秒まで合わせている。先日、つくばエクスプレスで列車が定刻よりも20秒早く出発するミスが発生し、公式ホームページで20秒早発したことをお詫びする内容を掲載。20秒なんて、どうでもない感覚だけど、ニッポンの鉄道はほぼ100%正確。
 何もない田舎の山口県に住んでいたころも、家の前が山陰本線の線路。DD51にオハ50や、キハ40、47、編成数などを見て、今の時間は〇〇時〇〇分と、時報変わりにしていたことも。狂うことはなく、ほぼ同じ時間に来るので、自宅の時計はほぼ合っている。ある日、汽車が通って、時計を見たら大幅にずれている。その時計は電池切れ直前だったとか・・・。父も海で素潜りしているときも、海から見える汽車の種別や編成数を見て、今の時間は18時20分だから引き上げるか、といったように汽車を時計代わりに利用していたと断言できる。
 もう冬だというのに、夏のラベンダーなんて思いっきり季節外れですが・・・動画で北海道の夏をお楽しみください。
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本日は条件付きでーす!

2017-11-17 07:32:17 | 2014~2022青ヶ島
 11月17日。日増しに寒くなってまいりました。今夜から天気は下り坂になり、明日は時化てくるでしょう。凪いでいる今のうちに「条件就航」が決定されました。「条件付き」とはいえ、無事に着岸できますように・・・。明日と明後日は運休日。試行で2ヶ月間土日休みでしたが、12月から従来のダイヤ(木曜日・日曜日運休)に戻ります。どちらが便利なのか、検証したのち、変更するかどうか決められるようです。
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韓国と青ヶ島のコラボ

2017-11-17 00:07:49 | 2014~2022青ヶ島

 キムチの美味しい季節になりました。青ヶ島から直送の金目鯛フライにタルタルソースが定番だけど、今はキムチ。あおちゅう(ロックはすぐ酔ってしまうので、水割り)もセット。
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笑いすぎに注意~!!

2017-11-17 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム
 今の職場で同僚とおしゃべり。そういえば、そのようなことあったっけな・・・と自分が受けたPower Harassmentのことをポロリ。
 すると、「それって、痛快TVスカッとジャパンに出ていた馬場課長と同じじゃん!!」
 「あー!!それ、見た!見た!!」そのときは深刻な状況なので、番組を見ていても、こういうのは第三者から見れば笑えるけど、わが身にふりかかっていて面白くないっ!と思っていたことも・・・。

 この言葉は初めて知った。「はい論破」とは、相手の意見を自分の説明で破る、打ち負かすことを言います。

 2016年12月3日のブログ記事を引用。

 <<2017年3月31日まであと119日(キロ) 17週>> 

 中間成績の面接。他の同僚たちは2、30分で終わった、というのに私は昨日1時間半、今日1時間半。評価者の基準や物差しで評価をするので、ずーっともみ合いの状態でなかなか譲らない。人の意見や考え方を尊重することはなく、自分の考えは100%正しい。自分のやり方を人に押し付け、その通りにしてくれなければ(忠誠を誓ってもらわなければ)評価を下げる。
 あの人をよーく知っている同僚から「また!?そういえば、ずっと昔も部下が人事に訴え、両者成敗として、2人を引き離すため異動ってこともあったよ。もし、本当に2人とも異動だったら、2回目だよ」
 要は、長期にわたる将来を見据えた仕事ではなく、非常に細かいことに固執するやり方。木を見て森を見ず。規則通りに実行しなければならず、ケースバイケースの柔軟な対応ができない。自分は365日年中無休で出勤してくるから、人の休みの取り方にもケチをつける。でも、何か1つだけ褒めてあげるとしたら、会議などをきちんと報告書にとても細かくまとめているので、そのような動きがあったとか、そのような意見が出ていることも私も把握できること。性格がとても細かいから、もれなく記載するところがとても素晴らしい。この基準を私にあてはめ、そっくり同じことをやれ!とのこと。性格は一人ひとりみんな違います。自分の基準をみんな同じにして満足を得るという、普通とは違う人だと思う。この前も、私のことを「普通ではない」と言っているので、そのままそっくり返します!!来年4月からはいい上司に恵まれるように願いつつ・・・愚痴はこれで終わりっ!!

 おおおおおー、それって、馬場課長の「はい論破」と全く同じ。



 あの人ともう2度と仕事したくないわ・・・。今の上司はとーっても大人しい。「〇〇さんの考えはこうだと思うのなら、進めても構いません」、とか、とっても丁寧な言葉。晴天の霹靂。文章の間違いがあっても、付箋紙ペタペタの攻撃は一切しない。こいのぼりのように付箋紙をなびかせ、「お前の書いた内容は間違いだらけなんだよ、書き直せ!」だったら、自分の人格を踏みにじられ、「うぬぬぬ・・」と泣きたくなる。今の上司は間違いの箇所を口頭(というより)パソコンで「〇〇から〇〇までの部分を、~から~に修正してください」とさりげなく教えてもらって、修正。
 友人から「それって馬場課長と同じじゃん!」と言われ、スマホでスタンプを検索したら、120円で購入可能。面白半分でダウンロードしたけど、まるで私が友達にパワハラしている感じで、あんまり、使いたい!とは思えず。
 使いたい!!と思えるのは、期限限定のJR東日本のペンギンスタンプ。馬場課長のスタンプを送っても、向こうが不愉快になるので、何か楽しい話題になるときはJR東日本のペンギンで使い分け。(笑)
 
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「ヶ」や「ガ」を忘れずに・・・

2017-11-16 22:01:57 | 2014~2022青ヶ島
 今日の19時前。「青島で大きな地震があったみたい。震度3」と友人からメール着信。ぱっと見て、中国の青島(チンタオ)のことだと思い、特に気にせず1時間経過・・・わざわざ海外で起きた地震を知らせてくるような人ではないので、青ヶ島じゃない?と気になりスマホで調べてみたら、やはり青ヶ島で震度3でした。
 人間は、このような悪い知らせが入ると拒否反応が出て、中国のチンタオのことじゃない?と思い込んでしまう。
 
 青ヶ島の「ヶ」が抜けただけでも、全く違う別の地名になってしまうので、要注意。
 手話も然り、青ヶ島のちゃんとした表現は「青」+指文字の「ガ」+「島」。指文字の「ガ」抜きで「青」+「島」だと、中国のチンタオか、宮崎の青島になってしまう。
 千葉県の袖ケ浦も、わざわざ着物の「袖」、「ガ」「浦」と表現しなくても、前後の文脈から「袖」だけ表現されても、千葉県の袖ケ浦と判読できるけれど、青ヶ島はちゃんと全部表現しないと・・・。

 滅多に地震は起きない島なので、震度3でも大きな不安になってしまいます。防災訓練が行われたばかりだし、「備えあれば憂いなし」ですね。
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今日は欠航です

2017-11-16 07:20:58 | 2014~2022青ヶ島
 11月16日木曜日。昨日の船は条件付きで出航し、無事着岸。今日は欠航となりました。当初、15日欠航、16日条件付きと予想していましたが、反対でした。明日(17日)は今日よりよくなるので、就航できる見込み。週末の18日、19日は波が高くなります。これでもう冬型配置が天気図に現れてくるので、欠航の日が増えるかも知れません。1番行きやすいのは5月かな・・・。
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ついにやってきました、はげえき

2017-11-16 00:48:56 | 2017_夏四国一周

 半家駅からの乗客ゼロ。下車は私たちだけ。「近永 → 半家」のマルス券を運転士さんに見せながら「お持ち帰りよろしいですか?」「うん、どうぞ」。
 JR北海道のワンマンカーは切符のお持ち帰りを要求されると、無効扱いにする規律な運転士さんもいる。日付と運転士さんのシャチハタ押印。「本当はダメなんだけど、どうぞ」と言う運転士さん。どっちが正しいのかといえば・・・使用済であることをわかるように処理する前者のほう。
 旅客営業規則第229条
 「旅客は、その所持する乗車券類が効力を失い、若しくは 不要となつた場合又はその乗車券類を使用する資格を失った場合は、当該乗車券類を 係員に引き渡すものとする。」となっていて、乗車券をプレゼントするという条文はありません。
 旅行の記念に乗車券を手元に残したいというリクエストが増えたため、再使用の恐れがない乗車券類に関しては、駅常備の無効印や、車掌さんのハンコを押したうえで引き渡している例がほとんど。ワンマンカーでも無効扱いのサインが欲しいのは確か。しかし、数秒間停車の行程表通りなので、そんなことをするよりも運転に集中したい。

 本当は平家のおちうどが、身元を明かさないように「平」の字を「半」にしてカムフラージュ。頭がはげているからという駅の由来ではありません。

 南国ムードが漂います。

 秘境駅ですな~、ここでも。

 Pocoおじさん。または、Pocoじぃ。永久的に忘れられないからな~!イタリア語で「Poco」は「少なめ」を意味する。
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今日の船は・・・

2017-11-15 07:23:56 | 2014~2022青ヶ島
 11月15日、水曜日。小笠原近海に前線、北海道付近に低気圧。その影響で朝から曇っています。しばらくするとそれが撤退するので、晴れる見通し。
 昨日は最初から欠航してしまいましたが、今日の船は・・・7時21分現在、「-」となっていて、就航するかどうかはわからない。海上状況は2メートルなので、たぶん、今日は就航できそうでしょう。欠航デース!と放送があったときはまだ凪いでいて、寄港予定時刻の昼過ぎは波がかぶっている状態でした。「欠航にしたほうがいい」と判断した方の予想が的中。
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なかふらの~中富良野。ラベンダーも間近

2017-11-15 00:00:00 | 2017_夏_日本最東端から鉄路旅
 学田(がくでん)、鹿討(しかうち)は通過。鹿討駅。目を疑いました。鹿を討つ。「討」という字は「武器で殺す」という意味になる。半家と同じくへんてこりんな駅名。

 中富良野駅で数分停車。このような駅舎なので、きっと、みどりの窓口があって、フレームが黒い新型のMR52・・・と思ったら、無人駅ですっ!!ちなみに富良野線内でみどりの窓口があるのは「上富良野」と「美瑛」の2駅のみ。旧式のMR32型。

 窓がオープンなので、さすがに冬の間は使えないかも・・・と過日のブログに書きましたが、実際はストーブも置かれているので、冬の間でも出番はありそうです。

 ピンク色のシャツはJR北海道の車掌さん。臨時のノロッコ号なので、2人乗務。DE15のディーゼル機関士はドアが閉まっても、電車やディーゼルカーのように運転席のパネルに「ドア全閉」のランプが付かない。車掌さんと機関士さんの間でトランシーバーでのやりとり。ホームでの安全を確認し、ドアが閉まり、トランシーバーで「発車!オーライ!」機関士「ラジャー」ハンドルを引く。子供の頃何度も乗ったDD51けん引のオハ50に乗務中の車掌さんを観察。国鉄時代は「車掌」の赤い腕章。今でも、車掌さんという手話は国鉄の名残なのか、腕に腕章をはめている動作で「車掌」。「駅」も、切符にハサミを入れる動作で「駅」。昭和の古い手話なので、国鉄を知らない平成時代の若い人に引き継いでいるかどうか不明。

 JRになって30年目。今でも昭和の国鉄車両が走る稀少なもの。機関士さんはJR北海道の制服を着用。ほとんど機関車を操縦するJR貨物に委託するかと思ったら、JR貨物の職員は貨物のみ運べて、旅客を乗せてはならぬ、だそうです。機関車を操縦できる免許を持つJR北海道の職員が旅客扱い。今の時代、旅客を牽引する機関車が全国的に減少しており、今後も生き残れるか・・・!?
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「今は忙しいから失礼します」ガチャン

2017-11-14 22:32:01 | 日記・エッセイ・コラム
 タイトルとおり。今は通話先から「上司に報告し、職員を教育する」と猛省し、謝罪があったので、名誉のため名称は伏せておきます。
 私は利用したことのない宿だけど、ホームページを見ると、温泉もあって、明るい部屋に地域の郷土料理が盛り込まれ、なかなか良いほう。両親はこの宿がお気に入り、また泊まりに行きたいとのこと。母が予約の申し込みをしたが、なかなか返事が来ないとのこと、文面を見ていると、泊まりたい部屋のタイプや食事の内容とかも書かれていなかった。それで、日本財団の電話代行リレーサービスを利用して、電話。コール10回目でやっと出たところで「お待たせしました」とかの言葉も無し、「それっていつの予約ですか?」「もう予約は取れた、ということですか?」「〇月〇日の予約ですが、こちらに不備があったので、確認の連絡を差し上げました」「今は忙しいから失礼します」ガチャン 通訳オペレーター(電話を切られてしまいました)

 はい。私が激高ーっ!となりました。この宿は非常に横柄。予約はしなくてもいいと話しましたが、「あらら・・・前に泊まったときはスタッフの方もよかったし、出された料理も美味しくって、この近辺で似たような宿はないから、どうしても予約したい」と。

 宿をよく調べてみたら、〇〇市の指定管理者として運営しているところなので、市民の声を投書するコーナーから、〇〇という宿に電話をかけたときに「今忙しいから失礼します」と一方的に切られ、憤慨しています。去年も同じ宿に夜の8時過ぎ、電話をしたときに「今は担当者がいないので、明日またおかけなおしください」と言われ、今回は担当者が帰ってしまわないように、と思って夜の7時頃に電話をかけたら、今は忙しいから失礼しますってことはないでしょう!!このような横柄な態度だと、どんなに料理が美味しくても集客効果が見込めないと一度は指導をしてください。(文章は概要。本物はトゲトゲしい内容)と苦情投書。

 どんなに忙しいと思っても、しっかり話を聞いて丁寧な対応をせぇ!!!こんなに人をバカにする宿に遭遇したのは初めて。じゃなかった、小笠原の父島にある「パパヤ」という宿も、「耳の聞こえない人はお断りします」ガチャン。小笠原村観光協会に抗議し、いろいろ対処をしてくれたので、今はどう変わったのかわかりませんが、今後父島に行くことがあっても「パパヤ」に泊まることはないでしょう。

 電話は、かけた人が先に切るのがエチケットで、向こうが勝手に切るとは「これ以上あなたからの話を聞く必要はなし」として、非常に失礼なことなんです。
 お互いに顔(手話)を見ながら手話で話せるテレビ電話も然り。私からテレビ電話をかける、ということは滅多にない。たまに受けることがあるけど、出たら、切らない。向こうが「では、また」と言ってくれるまで対応。
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