AKKOMAMのMEMORANDUM

穏やかな時間の流れを楽しみながら...

穏やかな富士の姿を眺めながら...。

2011-01-03 15:07:31 | Weblog
  今日の新春箱根駅伝の復路の応援が先ほど終わりました。
  これで私はお正月気分から日常生活に戻ることにしなければ、です。

  この快晴で穏やかな元旦のリビングから見える富士山の姿を
  写しておきましたが、先ずは昨年の終わりから...。

  2010年の大晦日、暮れ行く富士の夕景です。
 
 

  きれいな穏やかな富士山の姿でした。
  昨年一年を振り返りながら、しばらく眺めておりました。
  同じ気持ちでもう眺めることのない富士は私の気持ちを優しく
  受け止めてくれているようでした。

  元旦の富士の写真は頂上に電線がかかっていたので、やめましたが、
  富士の姿、雰囲気は二日と同じでしたので、ちょっと言い訳がましいかしら、
  新年そうそう...。

  2011年 二日の富士の姿でした。
  
  

  いつも眺める富士山とかわることのない姿でしたが、
  やはり新年に眺める私の方の気持ちが違うのでしょうか、
  神々しいまでで、この富士の姿を心にとめて一年を過ごすことを
  誓い、手を合わせたものです。

  2011年 元旦の高速道路からの夕富士です。

  
  
  娘の運転で羽田空港に息子夫婦を送り、我が家に帰るベイブリッジ手前で
  助手席より写したものです。
  それはそれは鮮やかな夕陽でした。なかなか眺めることのない夕陽でした。
  そんななかでも、悠然とした富士の姿に思わずのシャッターでした。
  何かを教えてくれているような姿でした。

  2011年 二日 寝室のベランダから眺めた東京湾側の写真です。
  
  

  真ん中に見える三角の屋根は<八景島シーパラダイス>です。 
  その後ろの海は東京湾です。
  新年を迎えたときの祝いの船の汽笛はここから聞こえてきます。
  その向こうに見える陸地は房総半島です。
  木更津の煙突の煙のたなびく方向もはっきり冬は見えるのです。

  大雪情報があちこちから聞かれるこの頃ですが、ここ神奈川の海沿いの土地は
  山の上でも穏やかな陽ざしでありがたいことです。

  明日からは社会は平常に戻り、動きだします。
  私もお正月気分から少しづつ平常の生活に戻るようにしなくっちゃ!!です。
  
コメント (2)
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