
友人から送られてきたお餅はちょっと薄くてお雑煮椀に入れるには大きめの形です。この大きさは
父の故郷の千葉県に住んでいる友人のお姉さまのところで搗かれたおすそ分けでした。
黄な粉餅、のり餅、お汁粉などで楽しんでから、思いついてアラレに切り、干していました。
表面に細かいひびが入り、角が痛いくらいに乾いてくれましたので、今朝は試しに煎ってみましたが、
フライパンでは表面が焦げはじめても、ちょっと膨らんでも、うまくいかないようなので、
思い切って<揚げる>に変更してみました。
ジュクジュク、プチプチ、ブアッ!とはじけてきました。 いいかんじ~!! と、私。
先に煎ったときについた焦げ目を気にしつつの作業です

お塩ひとつまみパラッと振り、仕上げです。
ひとつつまんで口に放り込んで...ひとつではすまない危険な味が広がります。
早速お仏壇にお供えして...我慢でした。
今日も穏やかで、寒さも厳しくなさそうですので、散歩をかねて出かけてきます。
逗子から海沿いの道を行くバスにでも乗ってみましょうか、
目的なしのぶらり散歩です。