AKKOMAMのMEMORANDUM

穏やかな時間の流れを楽しみながら...

可愛いテーブルが届きました。

2011-01-12 16:44:15 | Weblog

  今日はちょっと寒さがゆるんでベランダで過ごす時間も
  楽に思えました。明日はまた寒いようですが...。

  

  以前、軽井沢で弟が使っていた椅子を一脚譲りうけてきて、それに古くなって
  花台に使っていた四角いテーブルをあわせて、コーヒータイムに使用していましたが、
  椅子が一脚、丸いテーブルがひとつ、ガラスの天板つきで今朝、弟が運んできて
  くれました。 プレゼントです。
  やはりこのほうがしっくり落ち着いて、雰囲気もよくなりました。
  <暖かい、風のない日はゆっくり出来るね>と、弟も満足そうに眺めています。

  それから、二人で両親のお墓まいりに出かけ、その足で従兄弟のお墓まいりも
  すませて帰ってきて、遅い昼食は手作りでもてなしました。
  こんなことはめったにないのですが、10歳離れた弟ですが今でも会えばよい話相手です。

  もう、兄弟4人が一堂に会するのはなかなかありませんし、健康上の都合も出てくるので、
  なお難しくなってきますが、兄弟中女ひとりの私にはつかずはなれずの気づかいを
  みせてくれるのはうれしいことです。

  あれこれとまとまりのない話でも、とぎれることなく会話は続き、今さっき、車から
  手を振ってつくば市の自宅で待つ奥さんのもとに帰っていきました。
  高速で渋滞がなければ2時間はかからないそうです。

  穏やかに暮れゆく空を眺めながら<お互い、歳をとったわね>と椅子に腰をかけての
  ひとり言でした。

  茜空に浮かぶ富士のシルエットの上に黒いおおきな雲が覆いかぶさっているように
  みえます。明日のおてんきは?ってふと思います。
  もう、そろそろ家に着くころかしら...気にしている私です。
  そのうちきっと、着きましたの電話がくることでしょう。
  いつまでたっても年の離れた弟の姿です。
コメント (4)
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