今日は「エイプリルフール」だったので、来る生徒全員に「嘘(うそ)」をつきました。不謹慎ではありますが、だましが成功しとても楽しかったです。
小学生には、今日がエイプリルフール(四月馬鹿)といって、嘘をついてもいい日なんだよ。“おかさん”の例のように、おかしな嘘を“おかさん”にプレゼントしてください。という課題を与えました。
その例というのは
「次の3つの中で一つだけ嘘があります。それはどれでしょう?」と板書し、その左に次の3つの大嘘を並べたものです。
イ.“おかさん”のお母さんは出べそだった。
ロ.“おかさん”は実は小学20年生でした。
ハ.“おかさん”は今までに一度も嘘などついたことがありません。
子ども達に「どれが嘘だと思う?」と聞くと、みんな首をかしげながらもロかハだろうけど、「“おかさん”は今までに一度も嘘をついたことがないかな。」と、“おかさん”の本当の嘘にまだ気づいていないようでした。
種明かしとして、「3つとも嘘だよー!」というと、笑いながら、「あっそうか」と受け止めてくれました。そしてその後、子ども達からも楽しい嘘話がたくさん出てきました。
続く中学1・2年生にも嘘をつきましたが、みんなまじめすぎてあまり受けませんでした。
そこで、中学3年生には、少しこった演出まで施して嘘をつきました。今日の予定を変更して、明日実施予定の「国語」の模試対策をやると板書したのです。
弱点対策として、漢字・古文・文法などの対処法を行うことも板書しました。そして、“おかさん”の机の上には、「古文」の参考書などをこれ見よがしにおいておきました。
また、みんなが入ってくるのを待っていると、目が合ったときに笑ってしまうといけないので、わざと用事があったように見せかけて、みんなが席についた頃に、どきどきしながら教室に入りました。
嘘がばれているろうと思いながら、みんなを見てみると、みんなホワイトボードの板書を読んでいるにもかかわらず、あまり違和感を感じていないようでした。
“おかさん”は、必死で笑いをこらえながら、「それでは昨年分の国語の模試問題を配ります!」といいながら、「数学」のプリントを配り始めました。
この段階でやっと、素っ頓狂な声がわきました。
間をいれずに「今日はエイプリルフールでしょ!」というと、女子生徒を中心に教室内に笑いがはじけました。
ということで、「嘘」が見事に成功し、おかしくてしょうがない“おかさん”でした。
小学生には、今日がエイプリルフール(四月馬鹿)といって、嘘をついてもいい日なんだよ。“おかさん”の例のように、おかしな嘘を“おかさん”にプレゼントしてください。という課題を与えました。
その例というのは
「次の3つの中で一つだけ嘘があります。それはどれでしょう?」と板書し、その左に次の3つの大嘘を並べたものです。
イ.“おかさん”のお母さんは出べそだった。
ロ.“おかさん”は実は小学20年生でした。
ハ.“おかさん”は今までに一度も嘘などついたことがありません。
子ども達に「どれが嘘だと思う?」と聞くと、みんな首をかしげながらもロかハだろうけど、「“おかさん”は今までに一度も嘘をついたことがないかな。」と、“おかさん”の本当の嘘にまだ気づいていないようでした。
種明かしとして、「3つとも嘘だよー!」というと、笑いながら、「あっそうか」と受け止めてくれました。そしてその後、子ども達からも楽しい嘘話がたくさん出てきました。
続く中学1・2年生にも嘘をつきましたが、みんなまじめすぎてあまり受けませんでした。
そこで、中学3年生には、少しこった演出まで施して嘘をつきました。今日の予定を変更して、明日実施予定の「国語」の模試対策をやると板書したのです。
弱点対策として、漢字・古文・文法などの対処法を行うことも板書しました。そして、“おかさん”の机の上には、「古文」の参考書などをこれ見よがしにおいておきました。
また、みんなが入ってくるのを待っていると、目が合ったときに笑ってしまうといけないので、わざと用事があったように見せかけて、みんなが席についた頃に、どきどきしながら教室に入りました。
嘘がばれているろうと思いながら、みんなを見てみると、みんなホワイトボードの板書を読んでいるにもかかわらず、あまり違和感を感じていないようでした。
“おかさん”は、必死で笑いをこらえながら、「それでは昨年分の国語の模試問題を配ります!」といいながら、「数学」のプリントを配り始めました。
この段階でやっと、素っ頓狂な声がわきました。
間をいれずに「今日はエイプリルフールでしょ!」というと、女子生徒を中心に教室内に笑いがはじけました。
ということで、「嘘」が見事に成功し、おかしくてしょうがない“おかさん”でした。