昨日と打って変わってすばらしい晴天の下、学舎恒例の「春の若菜を食す!」が行われました。今回は、「団子チーム」、「てんぷらチーム」、「イタドリ炒めチーム」の3組に分かれて、それぞれが料理を競い合いました。
まずは食材を求めて近くの空き地に行きました。↑タンポポやヨモギがたくさん採れました。
こちらは「団子チーム」の「団子三兄弟」。ヨモギをゆでてお団子にしました。↑
こちらは、「イタドリ炒めチーム」とってきたイタドリの葉を取っています。空く抜きに時間がかかるため、“おかさん”が午前中に採って水にさらしていたイタドリをいためてもらいました。完売するほどの大人気でした。↑
こちらは、「てんぷらチーム」です。今年は初めて子ども達に揚げてもらいました。↑
この落書きを見て、疲れが吹っ飛びました!
今年もいろいろなことがありましたが、自分達で作った「旬の料理」を、みんなとても気に入ってくれたようです。“おかさん”も朝早くからちょっと大変でしたが、充実したイベントとなり、大満足です。