今日は1時間半の座学の後、「間違い探しGame」(2枚の絵の中から10箇所の相違点を見つけ出すというものです。)と、下の写真にある2種類のカルタ取りを行いました。
歴史年号カルタは年号が必ず語呂合わせになっています。この語呂を憶えると、歴史の年号に強くなれるかもしれません。↑歴史カルタを高学年、地理カルタを低学年の子にあてがって対戦しました。
小学2年生から6年生までが混在しているので、カルタ取りのほうは、4年生以上と3年生と2年生合体グループとの2つに分けて行いました。
当然、年齢や得意・不得意で、取れるカルタの数は大きく違いますが、何回か対戦していることもあり、お互いの力量を認め合った上で、仲良く、そして楽しくGameをしてくれました。
参加してくれた誰もが、地理や歴史の勉強という意識は全くなく、単なるカルタ取りとして楽しんでくれていますが、果たして、中学生になったときに、少しはここでの知識が役立つのでしょうか。
ま、そんな“けち”な考えは捨てて、ただ単に、地理や歴史に対するアレルギーを抑えるだけでもいいか・・・・。