昨日の森ではクワガタが来ていました。
カナブンとたったの2匹だけでした。
それとこんなにたくさんのダンゴムシが集まっている木が2本もありました。
どうしてこの2本にだけ集まっているのかな?
と、思い当たるのは、「犬のおしっこ」です。
犬のおしっこに群がっているのでしょうか?
それと昨日は、いつもは足を踏み入れない森の内部にまで足を運んでみました。
その結果とても悲しい発見をしました。
それは、足元がフカフカではなくなってしまっていたのです。
下草刈りがあまり行われず犬を連れた人が入る込むことがなかった頃の森の内部は落ち葉の堆積によって出来た天然のふかふか絨毯だったのです。
それが、最近は散歩の途中、道以外のところを犬連れの人が結構な頻度で歩いているのです。
いやだなと思っていたのですが、ここまでひどくなっているとは思っていませんでした。
ま、私有地が市に貸し出され公園となっているのですから、市民の憩いの場として人が入りやすくなるのはいいことなんでしょうが・・・。
でも、結構自然が残っているいいところが、ドンドン人によって踏みにじられていくのは残念でなりません。
人とそこに住む植物や動物達がもう少し対等な関係であるべきだと思うのですが・・・・。
物言わぬものたちの力は本当に弱いのですから、力の強い人間にはある程度ハンディを課す必要があるように思います。
(脱線してしまいますが、物言う老人たちの声ばかり鳴り響く今の政治の世界も、選挙権を持てずものを言えぬ子どもたちにもう少し開放すべきだと思うのですが・・・・。)
<追記>
夏やすみを迎え教室の机の配置などを大幅にかえています。
中3生のほぼ丸一日学習に備えるためだけでなく、1学期の学習が遅れてしまっている小学生にすこし足繁く通ってもらうための対策をと考えています。
このため今まで8畳間に設置していた幅70cmの机椅子セットを教室に、教室に設置していた幅80cmの机椅子セットを8畳間に移動しました。
しばらくこの方式で運営し何か不具合などが生じたらまた変更していきたいと考えています。