還暦を過ぎ、ずいぶんと大人になったはずの“おかさん”ですが、昨日は1人の生徒に暴言を吐いてしまいました。
謝って済む問題ではないのですが、とりあえず吐いてしまった暴言に対しては徹底して謝って行こうと思います。
また、それだけでは今回の失敗が何にも実を結びませんので、再発防止策を練らねばと思います。
その一番の策として考えられることは、「のめりこまないこと。」です。
学び舎では、「質問されるまでは口出しをしない!」と決めています。
そしてその実行を目指して奮闘しています。
しかし、ついつい目の前の机に座った生徒の動きなどは気になってしまいます。
いくつもの間違いを発見すると聞かれてもいないのに、口出しをしてしまいがちです。
親御さんが子どもの勉強を見ていて、思わず口出しするような感じになってしまうのです。
これを解消するため、単純ではありますが、基本的に“おかさん”の前の机は空席とし、
質問のある子が来て“おかさん”と話をする時に使う場にしようかと考えたりしています。
子どもとある程度の距離を置くことで、冷静に対応できるようになると思われます。
これ以外にもいろいろな工夫改善を重ね同じ過ちを繰り返さないようにしていかねばと思います。
“おかさん”もこんなカエルのように、いつも平常心でいられるよう、更に修行を積んでいきたいと思います。
(このカエルは一昨日小川にて撮影しました。↑)