小川のカエルや亀を見に今日は小川コースの散歩を愉しみました。
そんな中小川の入り口付近でフワフワと白っぽい蝶が飛んでいるのを見つけました。
青い空に、白っぽい蝶が映えてきれいでした。
しばし足を止めて見ているとどうやら全部で3頭(蝶々の数え方は何故か×頭なのだそうです。でもやはり、3匹の方がしっくりします。)いました。
青い空だけでなく若葉色の葉にも映えてきれいです。↓
赤みがないので春型だと思われます。
太陽を全身で浴びて英気を養っているようです。
こんなポーズも見せてくれました。↓
こんなきれいな蝶ですが、「国立環境研究所」によると、“放蝶ゲリラ”による人為的な放蝶で、
中国からの侵入者なのだそうです。
それを聞くとちょっと興ざめしてしまいます。
話は変ってホトトギス君。
このアカボシゴマダラを観察するため立ち止まっていると、後方からその鳴き声が聞こえてきました。
夏の青い空にマッチして、すがすがしい風を“おかさん”の心の中に吹いてくれました。
気分がいい。