小雨が降る中「ペットボトル・ロケットつくり」&「打ち上げ実験」を行ないました。
製作に1時間ちょっとかけたペットボトルロケットを携えて、近くの森の公園まで出かけました。
幸い雨が降っていたため、他には誰もいませんでした。
公園を学舎で独占して使うことが出来ました。
いざ打ち上げです。
①まずは打ち上げのために、ロケットに空気を入れます。
自転車用の空気入れで12回くらい、しっかり空気を入れます。
ただ、5~6回目くらいになると、ものすごく重くなります。↑
最後には“おかさん”に手伝ってもらい、12回くらい空気を入れて、ロケット内圧力を最高潮にします。
秒読みと共に、②発射スイッチを入れます。
勢いよく飛び出します。(途中からスイッチが故障してしまったので、下の映像は“おかさん”が発射スイッチを手で入れました。)↓
③発射直後の映像です。
中には飛びすぎて公園端の森まで入ってしまうロケットもありました。
みんなロケットの行方を捜索しています。↓
発射の様子を後ろから見ると、こんな感じになります。↓
矢印の所にロケットが飛んでいます。後ろの子がスイッチを入れた直後には、もう20mくらいは先を行っています。
昨日のフジテレビの「真夏の方程式」ではありませんが、
最初は水の量や空気圧の程度がわからなかったので、10mくらいしか飛びませんでした。↓
こんな失敗を経て、みんなかなり飛ばすことが出来ました。
みんな十分にロケット飛ばしを愉しんでくれたようです。
そのみんなの喜びが、次回のイベントを企画する際の“おかさん”のエネルギーとなります。
今回、みんなからかなりのエネルギーをいただいたので、次回の企画を、はりっきって行なおうと思います。
次回もお愉しみに。