「森の学舎」の日々のできごと

学習塾「森の学舎」の日々のできごとや、“おかさん”の感じたことなどをつづっていきます。

ツバメの雛。5羽。キノコも顔を出し始めました。

2014-06-29 20:38:51 | Weblog

奥さんと散歩に出かけたら急に雨脚が激しくなってきました。

ただ、いつもの森はすぐそばなので散歩を続行しました。

 

激しい雨の中、親ツバメは5羽の雛達に餌をねだられ高い空を舞っていました。

「天気が良いと空高く、低気圧が近づくと地面近くを飛ぶ。」という風に記憶していましたが、

昨日の親鳥は上空高久を飛んで餌をGetしていました。

 

また森の中にはところどころにキノコが芽を出していました。

(キノコは一日で急に大きくなってしまうので、芽を出したところという表現は適切ではないかもしれません。)

キノコの本番はまだこれからかもしれません。

ただ、森の半分が削られてしまい、全体として風通しがよくなってしまいました。

なので、ひょっとしたら例年よりキノコの数が少ないかもしれません。

 

 

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6月の「まつど あそぼうよ」。大勢の子が訪れました。

2014-06-29 20:00:31 | Weblog

6月28日、天気予報では一日中しとしとと雨が降るとのことでしたが、幸いほとんど降りませんでした。

 

雨が降るとの予報だったので、いつもより規模を縮小しての開催でしたが、いつもどおり大勢の子が遊びに来てくれました。

少ない遊具の中、虫取りや独楽まわし対戦、皿回し、棕櫚の葉などを使った遊びなどで一日を過ごしました。

 

ロープを使った遊具はたった3つでした。

一つは、定番の「Yの字ブランコ」です。

もう一つは、これも定番の「ターザンロープ」です。

ただ、今までロープをかけていた木の枝が朽ちかけてきたので、新たな木を見つけての設置となりました。

こちらがそうです。↑

設置には少し時間がかかりましたが、木の根の方の部分が湾曲していて垂らしたロープとの距離がかなり保てることがわかりました。

安全性に問題がないことがわかりほっとしました。

 

3つ目はこれです。↓

先月はこんな形↓で使った「編みこみロープ」でしたが、この写真の左側の木が枯れ始めたため、使えなくなってしまいました。

そこで、「編みこみロープ」の両端に太い竹を通し、大きなハンモックにしてみました。(上の写真)

しかし、構想は悪くなかったものの、網の目が大きすぎたり、高さが低すぎたりと、いろいろな問題が出てしまいました。

次回以降、今回の反省を受けて改良を加えていかねばと思います。

 

遊具はこんな具合でしたが、子ども達は全く意に介せず、いろいろな遊びを展開していました。

虫取り遊びもその一つです。

森の中のフカフカの土をちょっと掘り返すと「コクワガタ」などが出てきたりします。

昨日は3匹のコクワガタ、ナナフシなどが捕獲されたようです。

 

また、独楽回しもいつも以上に盛況でした。

大人に負けまいと意地を張って何回も何回も対戦が続きました。

“おかさん”も参戦しましたが、なかなか手ごわい相手でした。

 

その他には棕櫚の葉を使った遊びなども人気がありました。

高学年の子達は、先の葉を落とし、すらっと伸びた茎の部分を「剣」に見立てて“ちゃんばら”をしていましたが、

小さい子達は、そのまま葉っぱを使って何やら愉しそうでした。

(何本かの棕櫚には申し訳ありませんが、公園に増え過ぎ気味の棕櫚の一部なのでご容赦ください。)

という具合で、スタッフを驚かせるくらいの子達が集まってくれました。

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