今日行った麗澤ゴルフ場横の小川に、ナスカの地上絵のような模様を見つけました。
どうやらこの巻貝のすり跡のようです。↓
調べてみるとあの蛍の餌となるカワニナ(たぶん)の仲間のようです。
カワニナにもいろいろな種類があるのでどのカワニナかはわかりませんが。
そういえば、この小川の上流100mくらいのところのこんもりとした小さな林では毎年蛍が出現していました。
「森の学舎」でも何年にもわたって7月末から8月月初にかけて生徒たちと観察に行っていました。
しかし、一昨年から始まった宅地化のため、森がなくなり去年から蛍が見られなくなってしまいました。
これは2018年7月28日に蛍観察に行った時の写真です。↓
今日まで私はカワニナというものの存在に気づいていなかったのですが、こんなにもいるとは!
天敵のヘイケボタルがいなくなってしまったせいでしょうか。