久しぶりに紅葉が始まった「下田の森」を散歩しました。
前回はカワセミが獲物を狙っていた田んぼでダイサギがかなり長い間獲物を探していました。
最初は後ろ向きだったので、こっそり近くまで寄ることができました。
こんな田んぼです。
しばらくすると、こうやって獲物を狙っていました。
そして、次の瞬間くちばしの先を勢いよく水の中に。
何か捕れたようです。
カメラ越しではわからなかったのですが、ちょっと狙いがそれてしまったようです。
食べられそうなものは見当たりませんが。
それでもしばらくの間、くちばしにくわえたままでした。
そして飲み込むしぐさをしました。(その直後 ↓ )
本当に飲み込んでしまったのかは、わかりませんが。
結構、食べ物ではないものを飲み込んでいる可能性はあると思われます。
くちばしの下から目の下まで筋が伸びていますが、これがダイサギとチュウダイサギとの識別点だそうです。
ダイサギの捕物帳の一部始終(?)をヒヨドリが見ていました。
この後、畑に行ったところ、小型のタカのような鳥が中くらいの木に飛んできて、何かをつついて食べていました。
小型のタカに見えたのはカケスでした。
カマキリのような割と大きめの獲物を、足で捕捉しながら食べていたのでしょうか?
コンパクト双眼鏡やカメラで撮っている最中は、相手が何者かよくわからずドキドキしまくりです。
結果がどうであれ、このドキドキ、わくわく感がたまりません。