8月も終盤。夏期講習に明け暮れて、季節の変化を見逃しがちでしたが、昨日、2つ3つ秋の到来を感じました。
一つは、中学3年生の毎日の講習が終了する午後6時の空の明るさ。8月月初と比べると、はるかに暗くなり始めているのを感じます。
また、セミもアブラゼミやミンミンゼミ主体から、ツクツクホウシやヒグラシが幅を利かせてきています。夜なども、耳を澄ますと、コオロギの声が聞こえてきます。大合唱とまでは行きませんが、2~3組のコオロギの声は、涼しい秋の到来にぴったりです。
文章とは関係ないのですが、朝の犬との散歩中に見つけた羽化しそこないのアゲハチョウです。
家に持ち帰り、ミニトマトに止まらせておいたら、夜になっても飛べずにしがみついていました。
自然界は本当に厳しい。↑
そして、 最後の極めつけは、セブンイレブンさんに「おでん鍋」が登場したことです。まだ残暑が厳しいこの頃ですが、一足早く季節を先取りしているところが、さすがセブンさんだなと思いました。
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