「2.25 首都圏大行動」に参加しよう！

　残念ながら、名護市長選に負けてしまいました。しかし、稲嶺名護市長は、選挙投票日の翌日から、小学校の前で子どもたちの安全のために旗を振り、キャンプシュワブのゲート前で、新基地建設阻止を訴えて座り込みに参加しました。沖縄は決してあきらめません！

　首都圏に住む私たちは、「ちゅら海を壊すな」「命こそ大事」「再びイクサ場にするな！」の沖縄のたたかいと連帯し、自らの足元から「沖縄辺野古への新基地建設反対」の声を上げていきましょう！
70年以上、70％以上の米軍基地を沖縄に押し付ける理由は、安倍首相の「本土では理解をえられないから」との発言にも表れているように、沖縄への差別に満ち満ちています。
　米軍基地は、日米安保条約によって、日本に置かれています。その日米安保条約を結ぶときには、沖縄は米軍支配下にあり、全く日本の国会から除外されていました。
沖縄は米軍機の落下炎上・不時着・部品落下など命の危機にあります。「子どもたちの命をまもれ」と叫んでいます。

　2月25日の首都圏行動に参加しましょう！ともに声をあげましょう！

護岸工事・土砂投入で海を殺すな
　　　　辺野古新基地建設NO！2.25首都圏大行動

　　　＊　2月25日（日）2時～
　　　＊　東池袋中央公園（サンシャインビル隣り）

　個人加盟で誰でも参加できる「沖縄のたたかいと連帯する東京南部の会」の旗のもとに集まりましょう！