先週の土曜日は釣友と筏釣りに行く予定だったのに、生憎の強風で中止になってしまったので、一人で抜け駆けしました。
今回は常連さんと相乗りになりました。
以前にも一緒になった方です。
先日は11匹もチヌが上がったということなので、期待して釣りを始めました。
仕掛けを用意して釣りを始めると、中々良い感じです。
ダンゴにアタリがあって、喰ってきそうで中々喰いついてきません。
もぞもぞとしたアタリの後にかすかに穂先を抑えたので、すかさず合わすと魚が掛かりました。
気持ちの良い締め込みを味わいながらリールを巻いていくと、上がってきたのは綺麗な35センチほどのチヌでした。
これは二桁釣りになるかもと思ったのですが、そこからアタリがぱったりと止まりました。
隣で釣っている常連さんも同じ状態です。
常連さんは、ボケがそのまま戻ってくると嘆いていました。
時間だけが無常に過ぎていき、僕の乗った筏は僕のチヌが一匹だけ。
他の筏では、15匹も釣れていたのに・・・
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