いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

伊勢丹 隠れ名品#裏021 オーガニックレモネード ナチュール 〈エリクシア〉

2023-08-14 09:08:05 | 食品

 伊勢丹 隠れ名品#裏021 オーガニックレモネード ナチュール 〈エリクシア〉

洗練された、大人の味わい

作り手は、フランス・ジュラ地方でレモネード作りを100年以上続ける老舗。有機レモンだからこそのクリアな酸味と豊富なビタミンCがうれしい。紙版『FOODIE』でご紹介したことがあり、撮影の現場ではスタッフから大好評。(推薦人:FOODIE編集部・神保亜紀子)

750ml 1,296円 レア度★
[プラ ド エピスリー]

*https://www.mistore.jp/shopping/feature/foods_f2/isetan_ura100sen_30_f.html#anc_021 より

 Sarl Imagram 139, rue sœur Héléne 39300 Champagnole (Jura) FRANCE

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イッピンNHK 「しなやかに 美しく~山口 萩の竹製品~」

2023-08-14 08:53:13 | イッピンNHK

 第113回 2016年1月5日 「しなやかに 美しく~山口 萩の竹製品~」リサーチャー: 有森也実

 番組内容
 寒暖の差が大きいため、丈夫な竹が育つと言われる山口県・萩市。その特徴を生かして作られているのが、なんと「竹の家具」。竹を一枚の板にしてから加工を施す「成形合板」の技術で、流麗な曲面のモダンなデザインを実現。米国アカデミー賞の会場でも使われたイッピンだ。さらに、竹の節の凹凸を組み合わせる事で生まれる、さざ波のような繊細な模様が特徴の「竹すだれ」など、しなやかで美しいはぎの竹製品の魅力に有森也実が迫る

*https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/detail/?crnid=A201601051930001301000 より

 

 優美で 滑らかな曲線のイスが 人気を集めている。 板状にした竹に “曲げ加工” を施し 作られた「竹のイス」。

 山口県萩市の家具会社が 地元の孟宗竹を 使用して 製造したイッピンだ。
 寒暖の差が大きい萩市では 竹は 成長が緩やかで 丈夫な竹ができます。 遅く古くから 良質の竹の産地として 知られ 様々な竹製品が 作られてきました。 しかし、近年では 需要が 激減。
 そんな中 「萩の竹で 新たなもの作りを!」 と 9年前に 創業した会社が 「竹の家具」 を 製作した。
 海外のデザイナーの力を 借りて 作り上げた斬新な たたずまいは アカデミー賞や エミー賞の授賞式でも 使用されました。 再び 地元の竹で 活路を見いだそうと 奮闘する 職人たちの挑戦に 迫る。

  
 肌触りが良く 斬新なデザインのスツールは どのようにして 作られるのでしょう。 有森也実が 家具メーカーを訪れます。 孟宗竹を使い 薄い板にして 幾重にも重ね 合板にします。
 一本の竹の丸味を削り 角材にします。 角材は しなりがあって 曲げても折れない。 これを積み重ね 機械で 熱を加え 接着。 スライスして 板状にすると 成形合板ができます。 
  
 合板を 成型プレス機で 上、左右の3方向から 力を加え 成形します。 一方向の力が 強すぎると アール部に 割れ生じるので 微調整しながら 慎重に。 曲面成形後 仕上げし カットして 形を整え 3つのパーツを 組み合わせ ウレタン塗装をして 完成です。
  
 萩の竹製品は 昭和の終わりころ 売れなくなり 竹林も荒れていましたが ある家具会社が製品開発に取り掛かり 成形合板にたどり着き フィンランドのデザイナーに デザインを 依頼し モダンなデザインを採用して 萩の竹製品は 蘇りました。
  
  
 ある割烹へ行くと 料理の敷物が 竹製品です。 御座敷すだれは 極細の竹を使って さざ波模様が特徴で 優美な調度品です。 さざ波模様は 竹の節の凹凸が 模様になっています。
  
 すだれを製作している お宅を訪問します。 ここでは 一本の竹から 細いヒゴを作ります。
 竹は 表面に皮があり その中の層が 硬い層で 中心側は 軟らくなります。 ヒゴには 硬い層を使います。 まず 表面の薄い皮を 特殊な工具で 削ります。 竹を縦に割り 1cm幅の板にして
 専用の機械で 削り 1.2mmの極細ヒゴが 出来上がります。 このヒゴ作りが 最も重要。
  
 ヒゴを すだれに編むのは 奥さんの仕事。 まず ヒゴの節間の長さを 測り 長さごとに選別します。 この作業が すだれの模様を作るのに 大事な作業です。 すだれを編むのは 布を織るのと同様に 縦糸の間に 横からヒゴを差しこむ。 このとき ヒゴは 裏、表、裏、表と 交互に挿入しますが ヒゴを親指で 触って 瞬時に 表裏を判別。 さらっとしている方が 裏。
 ヒゴの節の部分の凹凸が すだれのさざ波模様になります。 また 選別した節の長さを 少しづつ 幅方向に ずらすことによっても 模様ができます。
  
 最後に 縁布を付けて 完成。 これは 主人の仕事。 竹の硬い部分だけを 使っているので すだれは 50年以上もちます。

*https://blog.goo.ne.jp/1945ys4092/e/20c6ae89a8a20402cb6e21c6356277de より

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< お米 > お米の品種・銘柄 常陸小田米

2023-08-14 08:21:37 | お米

 「常陸小田米」

「稲を作るのではなく、稲が育つ環境を作る」を重視し、収穫高より品質の高い米作りをしております。「稲に適した環境を作れば、お米は自分の力で育ってくれる、それが一番おいしいお米を作りだすこと」と信じております。1粒、1粒、丹精込めて作ったお米です。粘りと甘みがあり、ふっくらモチモチとした食感が楽しめます。
取組主体名 (株)筑波農場
市町村名 つくば市
主な販売場所 ・筑波山縁むすび
・カスミ フードスクエアつくばスタイル店(イーアス内)
・カスミ フードスクエア大穂店
・カスミ フードスクエア学園の森店
・カスミ フードスクエア学園店
・つくば市物産館
・つくばの良い品
・つくば市内外飲食店及びホテル等
HPアドレス http://odamai.com
問い合わせ先 (株)筑波農場

*https://www.ibaraki-shokusai.net/season/new_rice/ より

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<いろいろな異名-郷土富士> 浦安富士-築山

2023-08-14 08:18:39 | 異名

 「浦安富士」

 千葉県浦安市にある高さ14mの築山。

*Wikipedia より

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<難読漢字-動物> 鯱

2023-08-14 08:15:47 | 難読漢字

 「鯱 しゃち」

 シャチ(鯱、学名: Orcinus orca)は、哺乳綱鯨偶蹄目マイルカ科シャチ属の海獣である。日本ではサカマタ(逆叉、逆戟)という別名もある。シャチは、魚類全般、サメだけでなく、自分の倍以上の大きさであるヒゲクジラ亜目のうち最大のシロナガスクジラを含むクジラなどを群れで襲って食べる。寿命が長く、年長のメスを中心とする母系社会を形成する社会性を持つ動物。

*Wikipedia より

 シャチは、クジラ目マイルカ科に属する哺乳類。体長は10mにもなり、非常に獰猛で、クジラも恐れるほど。そのため「海のギャング」とも呼ばれている。

 シャチの背には大きな突起物があり、これを逆さの鉾ほこに見立てて、別名「サカマタ」(逆叉)という。「シャチ」の語源はこれに関係し、「サカタチ」(逆立)→「シャタチ」→「シャチ」になったとする説がある。他にも、「タチヲコ」(立尾魚)が訛って「シャチ」になったとする説もある。

 漢字の「鯱」は、「虎のように猛々しい魚」という意味。また、想像上の動物である「シャチホコ」とも読む。シャチホコは、頭は虎に似ていて、背中に鋭いトゲを持っている。織田信長が安土城天守の装飾に使用したことで普及したといわれていて、江戸時代には「魚虎しゃちほこ」と表記していた。

*https://zatsuneta.com/archives/001826.html より

 

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<料理用語-和食> 煎り酒

2023-08-14 08:12:25 | 料理用語

 「煎り酒」

 向付や昆布締のさしみ醤油である。

 作り方は流派で多少異なるが、出汁と酒に梅干を加えて煮詰め、さらに追い鰹して煮込む。量が半分ほどになれば漉して酢・淡醤油で調味する。

*https://temaeitamae.jp/top/t2/kj/1_B/043.html より

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<慣用句・諺> 舌の根の乾かぬうち など

2023-08-14 08:09:25 | 慣用句・諺

 「舌の根の乾かぬうち」

 言葉を言い終わるか終わらないうち。前言に反したことを言ったりしたりしたときに、非難して用いる。

 

 「下腹に毛がない」

 《老いた狼 (おおかみ) の下腹には毛がないといわれるところから》大悪人や老獪 (ろうかい) な人物をたとえていう。

 

 「舌は禍の根」

 言葉は災難を招くもとであるということ。口は禍の門 (かど) 。

 

 「下端に付く-したばにつく」

 「下手 (したて) に出る」に同じ。-相手に対してへりくだった態度で接する。

 

 「下紐解く」

 (「解く」が四段活用の場合)《下紐を解いて衣服を脱ぐ意から》男女が共寝をする。

 (「解く」が下二段活用の場合)
 1 下紐が解ける。相手に思われていると、下紐が自然に解けると信じられていた。

 2 《結ばれていたものが解ける意から》花が開く。

 

*goo辞書 より

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<国産ワイナリー> 日川葡萄酒

2023-08-14 07:55:42 | 国産ワイナリー

 「日川葡萄酒醸造(株)/日川葡萄酒」

 

 日川葡萄酒醸造(株)/日川葡萄酒 山梨県山梨市下栗原1063

*https://www.winery.or.jp/winery-map/2757/ より

 

 詳しい情報はわかりませんでした。

 

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<大阪製ブランド-インテリア・家具・雑貨> SACUTONE(さくとね)

2023-08-14 07:38:17 | 大阪製ブランド

 「SACUTONE(さくとね)」

毎月、さき、めくり、 最後まで捨てるものがない 手ぬぐいの可能性を広げる壁掛けカレンダー

古くはさいて、下駄の鼻緒や包帯代わりに使っていた、手ぬぐいの生地。そんな手ぬぐいの「さく」という特質と、カレンダーを「めくる」という動作を合わせた壁掛けカレンダー、SACUTONE。昔ながらの注染の技法と作家の個性をかけ合わせ、独創的な手ぬぐいを提案しているブランド、にじゆらの新機軸ともいえる商品だ。注染とは大阪伝統の染め手法で、一枚の布を蛇腹状に折りたたみ、表からと裏から二度染めする。そのため両面に柄があり、染料や布、糊、染めの具合によっては、いわゆる「色ぎわ」のエッジがにじむ時もある。それがプリントでは出し得ない、注染ならではの儚い美しさを表現する。カレンダーの暦が入ったデザインは、注染の特徴である表裏両面の発色の良さを活かしたもの。ストライプ模様は重ね合わせた時に、チェックのような美しいパターンを見せる。そんな注染ならではの遊びも楽しい。もうひとつのタイプには日付が無く、絵の中にその月を表す数字が隠れている。毎月めくったカレンダーの生地は、そのまま手ぬぐいとして、あるいは布巾や手芸の材料として使ったり、使い方はいろいろ。12月が終わり、残ったカレンダーの芯や棒、紐をすべて使い、ハサミ一つで可愛いハタキに様変わり。手ぬぐいに違う角度から光をあて、「さく」「めくる」という動作とリンクさせることで、昔々の日本の暮らしや道具を見直すことにもつながっている。
SACUTONEを「さくと、ね」と読んでみると、ストーリーの続きを予感させる響きがある。カレンダーを使い終わって何年か経ち、汗を拭うために取り出した手ぬぐい、あるいは他のものに生まれ変わった生地に描かれた暦に目が止まり、つかの間、「その時」に想いを馳せるだろう。使い込んだものに対して、“美しさ”と“懐かしさ”という気持ちが同居する。そんな日本人ならではの繊細な心がここにはある。

12月の終わり、さいて最後まで残った短冊状の生地と、カレンダーをかけていた丸い棒を使って、ハタキが完成。これで大掃除をして一年を締めくくる。

 株式会社ナカニ 大阪府堺市中区毛穴町338-6

*https://osaka-sei.m-osaka.com/product/256/ より

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