いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

伊勢丹 隠れ名品#裏028 ペッパーバジルマカダミア 〈豆源〉

2023-08-21 08:19:06 | 食品

 伊勢丹 隠れ名品#裏028 ペッパーバジルマカダミア 〈豆源〉

三越伊勢丹だけのおいしさ

江戸時代から豆のおいしさを追求し続けてきた東京・麻布十番の豆菓子店〈豆源〉の三越伊勢丹限定商品。マカダミアナッツに程よい黒胡椒の辛味とバジルの風味がきいていて、酒のつまみにぴったりです。(推薦人:三越食品マネージャー・武田陽介)

110g/1袋 648円 レア度★
※三越伊勢丹限定
[甘の味]

 豆源 東京都港区麻布十番1-8-12

*https://www.mistore.jp/shopping/feature/foods_f2/isetan_ura100sen_30_f.html#anc_028 より

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イッピンNHK 「変幻自在で心地よい~富山 高岡の金属製品~」

2023-08-21 08:09:34 | イッピンNHK

 第120回 2016年3月15日 「変幻自在で心地よい~富山 高岡の金属製品~」リサーチャー: 吉木りさ

 番組内容
 金属なのに、紙のように薄くて柔らかいプレートが大人気。予約で2か月待ちのイッピンだ。手で簡単に曲げられ、サラダを盛る器や小物入れなど思い通りの形にできる。富山県高岡市で生まれた金属製品で、江戸時代半ばから盛んになった仏具作りの技が生かされている。さらに、仏具の素材の一つ真鍮(しんちゅう)で作られた抜群の手触り感のカトラリーなど、伝統を担いつつ、斬新なモノ作りに挑む高岡の職人たちに吉木りさが迫る。

*https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/detail/?crnid=A201603151930001301000 より

 富山県高岡市は400年の歴史を誇る金属加工業の街です。
 高岡の金属加工業の中心は仏具作り。
 江戸時代中期に加賀藩の奨励を受け、名工達が良質な仏具を生産。
 江戸後期には全国に販路を広げました。
 そして今、高岡では、仏具づくりの高い技術を活かして洒落た金属製品が続々登場しています。
 斬新な発想が生み出す、高岡の不思議な金属製品の魅力に迫ります。
 
 
 1.「すずがみ」(シマタニ昇龍工房)

 「シマタニ昇龍工房」さんは明治42(1909)年創業した、鏧子(けいす)作り一筋の工房です。
 「鏧子」(けいす)とは 読経の時など打ち鳴らす鉢型の梵音具で、布団状の敷物の上に置かれているものです。
 一般の家庭にある「おりん」は小型の鏧子(けいす)です。
 
 「鏧子」(けいす)は黄銅板を「金鎚で叩いて」、硬くなれば、焼き鈍して柔らかくし、また「金鎚で叩いて」焼き鈍し作業を数十回繰り返して作っていきます。
 この「金鎚で叩く」技術により生まれたのが 「すずがみ」です。

 高岡の金属加工業の中心は「仏具」作りでしたが、近年需要が減っているため、もっと一般的に使える新しい製品として開発されたのがこの変幻自在プレート「すずがみ」でした。

 厚さ13㎜の錫板を何度も圧延機に入れ、少しずつ薄くしていきます。
 0.8㎜まで薄くしたら、製品のサイズにカット。
 しかしこれだけでは柔らか過ぎるので、金槌で繰り返し叩く「鍛金」をします。
 錫の原子は本来、規則的に並んでいますが、叩くことで配列が乱れ、身動きが取れなくなり、繰り返し曲げることに耐えられる強さになるのです。
 富山県工業技術センターで実験したところ、「鍛金」することにより、強度が1.15倍増していることが分かりました。

 「すずがみ」はその名の通り、紙のように薄くて、折ったり、曲げたり、元通りに伸ばしたり、好きな形に、何度でも変えることの出来る錫商品です。

 「ころ」という道具を使えば、縦や横、裏や表をコロコロと転がすだけで元の平らな状態に戻ります。
 料理やお菓子を盛り付けたり、アクセサリートレイや花器としても利用できます。 

 シマタニ昇龍工房 富山県高岡市千石町4-2

 

 2.「FUTAGAMI・鋳肌マドラー」(二上)

 富山県高岡市は、全国の銅器生産の95%を占めます。

 明治30(1897)年創業の真鍮鋳物メーカー「二上」(ふたがみ)が、「ジコン/JICON」や「高橋工芸」などでお馴染みのプロダクトデザイナー・大治将典(おおじまさのり)さんをデザイナーに迎え、平成21(2009)年に真鍮の生活用品ブランド「FUTAGAMI(フタガミ)」立ち上げました。

 きっかけは、富山県総合デザインセンターが開催する金属のワークショップに大治さんが参加したことでした。
 当時、大治さんは、デザイナー・山崎宏さんのイベント企画「センヌキ ビールバー」のための栓抜きのデザインを考えていました。
 そこに技術指導に来ていた二上さんに相談をしたことが始まりです。
 一方、これまで真鍮製の仏具を製造していた「二上」さん側でも、仏具の需要が減少し模索していたところでした。

 大治さんは温もりを感じられる手触りにこだわったとおっしゃいます。
 
 「真鍮」の製品は通常、研磨や着色によってピカピカに磨き上げるのが一般的ですが、鋳造(ちゅうぞう)したままのざらりとした質感の「鋳肌」(いはだ)を敢えてそのままの商品を作ることを提案。
 但し、変色の可能性が高く、商品ごとに表情の差も出るためクレームのリスクが高くなる可能性があるため、産地ではタブー扱いされる製造方法でした。

 「真鍮」(しんちゅう)
 耐腐食性が強く、加工が比較的容易で、太古から建築金物、船舶金物、家具金物など、様々な分野で使用されてきました。
 素材の持つ風合いが柔らかく、光沢も優雅で、美術工芸品や仏具などの素材としても長い歴史があります。
 「真鍮」は使えば使うほど表面が酸化し、独特の味わいが出て、人と場所に馴染んでいく素材です。

 「鋳肌カトラリー」の製造工程が紹介されました。
 金属を型に入れて固める鋳造の技法で作ります。
 まず「鋳型作り」では、原型を「珪砂」で包み込んで足で押し固めます。
 一見、大雑把にも見えますが、力加減を細かく変えて、砂の密度を均一にしているそうです。
 「珪砂」は細かな粒を使うことにこだわっています。
 このことで、金属が冷えた後の「鋳肌」が繊細に仕上がのだそうです。
 砂を固めたら一旦、型を開いて、砂を崩さないよう原型を真上に引き抜きます。

 「鋳込み」の工程では、金属を溶かした1100度の「湯」を「トリベ」と呼ばれる工具を使って、4秒から5秒の一定の時間で型に注ぎ込みます。

 成型したカトラリーの口に当たる部分を銀メッキして仕上げます。

*https://omotedana.hatenablog.com/entry/Ippin/Toyama/TakaokaDouki_2 より

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< お米 > お米の品種・銘柄 美穂郷の米

2023-08-21 07:51:36 | お米

 「美穂郷の米」

化学合成農薬を使用せず、肥料は有機複合肥料のみを使用し、安全・安心な米づくりを心がけています。ミルキークイーンもあります。
取組主体名 (有)アグリ山﨑
市町村名 坂東市
主な販売場所 ・高島屋 おおたかの森店
※宅配も行っております。問い合わせ先にご連絡ください。
HPアドレス http://agri-yamazaki.jp/jp/product/index.html
問い合わせ先 (有)アグリ山﨑

*https://www.ibaraki-shokusai.net/season/new_rice/ より

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<いろいろな異名-郷土富士> 淡水富士

2023-08-21 07:47:53 | 異名

 「淡水富士-たんすいふじ 占山(台湾名) 尖山」

*Wikipedia より

 台湾 新北市五股区にある標高382mの山。

*https://ritouki-aichi.com/vot/%E3%80%90%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E7%B4%80%E8%A1%8C%E3%80%91%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E3%81%AE%E5%AF%8C%E5%A3%AB%E5%B1%B1/20130512 より

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<難読漢字-動物> 玳瑁

2023-08-21 07:40:58 | 難読漢字

 「玳瑁 たいまい」

 タイマイ(玳瑁、瑇瑁、Eretmochelys imbricata)は、爬虫綱カメ目ウミガメ科タイマイ属に分類されるカメ。本種のみでタイマイ属を構成する。

*Wikipedia より

 和名の「タイマイ」は 漢字 で「玳瑁」と書き、 中国語 で「とても 美しい 」を意味します。

 また一説には「太曼儀」(タイマンイ、 中国語 で「とても 美しい 姿の 亀 」という意味)が訛って伝わったともされています。

*https://hachurui-japan.com/7481/.html より

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<料理用語-和食> 煎り味噌

2023-08-21 07:37:14 | 料理用語

 「煎り味噌」

 味噌を卵と煎り、荒く漉す。
 刺身、酢の物、焼き物に。

*https://temaeitamae.jp/top/t2/kj/1_B/050.html より

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<慣用句・諺> 舐犢の愛 など

2023-08-21 07:34:08 | 慣用句・諺

 「舐犢の愛-しとくのあい」

 親が子を必要以上にかわいがること。溺愛すること。

 「舐犢」-《「後漢書」楊彪伝から》親牛が子牛を愛して舌でなめてやること。転じて、親が子をむやみにかわいがること。

 

 「しどもなし」

 1 だらしない。

 2 幼くてたどたどしい。他愛ない。

 

 「品玉も種から-しなだまもたねから」

 手品も種があってはじめてできる。何事も材料がなければできないことのたとえ。

 

 「品無し-しななし」

 1 品がない。下品だ。

 2 あいきょうがない。無愛想だ。

 

 「品好し-しなよし」

 上品である。体裁がよい。

 

*goo辞書 より

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<国産ワイナリー> ゴールドワイン

2023-08-21 07:28:49 | 国産ワイナリー

 「新巻葡萄酒(株)/ゴールドワイン」

 

 新巻葡萄酒(株)/ゴールドワイン 山梨県笛吹市一宮町新巻500

*https://www.winery.or.jp/winery-map/2662/ より

 新巻葡萄酒 Vision「100年先も愛されるワインを造り続ける」
 新巻葡萄酒は昭和5年(1930年)に醸造免許を取得し、4代にわたり家族経営を続けるワイナリーです。

 自社畑は日本を代表する果物の生産地である山梨県の笛吹市一宮町の新巻地区内に位置し、すべてのワインは自社で栽培したぶどう100%を使用して造られています。「100年先も愛されるワインを造り続ける」をヴィジョンにかかげ、次の100年・次の世代へ繋げるために、ぶどう栽培の技術の更新を続けています。

 醸造はあくまでシンプルに、どんなヴィンテージであっても良質なブドウを造ることに重きを置いております。土づくりから始まり、どの栽培品種にも同じように丁寧な作業を施し、かつ普段から楽しんで飲んでいただけるように提供することを心がけています。

 皆様の一日の、生活の楽しみの一部となっていただけたら幸いです。

 商品リスト

デラウェア
白ワイン。デラウェア種100%。
グレープフルーツやライチ、ホワイトムスク、マスカットなどのアロマとキリっとした酸が特徴の辛口白ワインです。暑い夏に冷やして、食中酒としても楽しめます。魚介類、特に貝類との相性の良いワインです。

甲州
白ワイン。甲州種100%。
レモンやグレープフルーツの柑橘系の香りと火打石のような香りが特徴の甲州ワインです。口中の中で鉱物感が感じられ、酸がしっかりしていて引き締まっています。日本食全般、また料理を選ばず楽しめます。

マスカット・ベーリーA
赤ワイン。マスカット・ベーリーA種100%。
チャーミングないちごなどの甘い香りが特徴のワインです。渋みが少ないため、暑い日にも冷やして楽しめます。日本食では砂糖をよく用いられるため、ベーリーAの甘い香りによく合います。

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<大阪製ブランド-ビューティ・ヘルスケア> 「自然に還る歯ブラシ」t u r a l i s t

2023-08-21 07:13:45 | 大阪製ブランド

 「自然に還る歯ブラシ」t u r a l i s t

この1本からはじめる「やさしい」毎日。未来へつなぐ100%天然素材の歯ブラシ。

「脱プラスチック」が叫ばれる中、プラスチックを一切使わず、「自然に還る」をコンセプトに生まれたのが「t u r a l i s t」だ。柄の部分はイスの製造工程で出るブナの端材、ブラシは主に食肉用等に育てられた馬や豚の副産物である天然毛でできている。100%天然素材、かつ「アップサイクル」という観点からも、サステナブルを体現した製品だ。

環境へのやさしさもさることながら、毎日使うものだけに機能性の追求にも余念がない。職人が1本ずつ手作業で削る柄は適度なカーブを描き、木のぬくもりを感じさせながら手にやさしくフィットする形状で、ヘッドは日本人の口に合うよう小さめの設計に。表面には、古くから木造建築の防虫や殺菌、撥水に使われ、健康食材としての顔も持つ「えごま油」を3度塗りし、耐水性と防腐効果を高めている。さらに、歯と歯ぐきへのやさしさを生み出すのが、ブラシ部分の天然毛。一般的なプラスチック毛は、使用するにつれ毛先が開き洗浄効果が落ちていくが、大部分がタンパク質の天然毛は、髪の毛と同様に濡らすとクセが取れるため、毛が広がりにくく洗浄効果が長く続く。また、自己磨耗性が高いため歯のエナメル質や歯ぐきを傷つけにくい。

人と地球環境、両方への“やさしさ”にこだわり抜いた末に生まれた「t u r a l i s t」。ネーミングには「この歯ブラシを見て環境保護に興味を持つ人が少しでも増えれば」という期待が込められている。

現在の歯ブラシは、口の奥まで入りやすいようヘッドを薄くするのが主流。木材ではそれが難しいため、毛を斜めにカットすることで磨きやすさを実現している。長年、ブラシ製造を手がけてきた経験から生まれたアイデアだ。  

天然毛に対応できる昭和40年代製の植毛機。ブラシ製造が地場産業の東大阪・八尾周辺にもほぼ残っていないという。操作するのは植毛歴30年以上になる70代の職人。太さや曲がり具合が1本ずつ異なる天然毛は、機械にセットするだけでも熟練の技が必要だ。

 株式会社プラス 大阪府東大阪市衣摺2丁目16番16号

*https://osaka-sei.m-osaka.com/product/2109/ より

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