いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

伊勢丹 隠れ名品#裏022 ビオモモ特製ガリ 〈BIOMOMO HASHIMOTO〉 

2023-08-15 08:15:06 | 食品

 伊勢丹 隠れ名品#裏022 ビオモモ特製ガリ 〈BIOMOMO HASHIMOTO〉

フランスのエスプリが薫るガリ

生姜のコンフィを作ってからフランス産のリンゴ酢に漬けてあるので、日本のガリとは違う生姜の凝縮感に驚かされます。ガリ好きにはたまりません。サラダのドレッシングやちらし寿司のほか、デザートにも活用できます。(推薦人:和菓子バイヤー・弓納持清美)

125g 1,728円 レア度★
[プラ ド エピスリー]

*https://www.mistore.jp/shopping/feature/foods_f2/isetan_ura100sen_30_f.html#anc_022 より

 BIOMOMO HASHIMOTO 

 

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イッピンNHK 「モダンで精緻!“文様の美”写す紙~三重 伊勢型紙~」

2023-08-15 08:07:58 | イッピンNHK

 第114回 2016年1月12日 「モダンで精緻!“文様の美”写す紙~三重 伊勢型紙~」リサーチャー: 安田美沙子

 番組内容
 夜をすてきに演出する「ライトスタンド」。表面に刻まれた花や木々の繊細な文様の美しさが評判を呼んでいる。素材は「伊勢型紙」。三重県鈴鹿市で作られる文様を手彫りした型紙だ。本来、着物を作るときに生地に柄をつけるための“道具”。近年、ライトスタンドやアクセサリーなど、おしゃれアイテムとして表舞台に登場している。長い時間をかけて彫り上げる、緻密な文様に秘められた職人たちのワザを、安田美沙子が徹底リサーチ!

*https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/detail/?crnid=A201601121930001301000 より

 詳細不明につき、勝手に調べてみました。

 「伊勢型紙」

 伊勢型紙の歴史

 型紙のおこり
 諸説あり、平安期、室町期など伝説に近いものがある。

 型紙のおこりについてはいくつかの説があります。奈良時代に孫七という人がはじめたという伝説や、子安観音の和尚が、虫食いの葉を見て型紙を思いついたという伝説や、平安時代には、型売り業者がいたといわれていたり、応仁の乱の時に京都から逃れてきた型彫り職人が型彫りの技術を伝えたという説など、いくつもの伝説や言い伝えがありますが、特定できる説はなく解明されていません。しかし、もともと白子には、和紙も型染もなかったため、京都との結びつきや紀州からの伝搬など、他の地域との関連を考える説が多くあります。

 江戸時代の発展
 紀州藩の保護を受けて大きく発展、小紋の発達

 江戸時代に入ると、白子は紀州藩の天領になります。そして、伊勢型紙は紀州藩の保護を受けて発展していきます。このころ武士の裃に型染がもちいられ、その小紋はどんどん細かくなっていきます。型を彫る職人と染める職人の協同で、発展をしていったといわれています。また型売り業者は株仲間を組織して、紀州藩の保護を背景に全国各地に型紙を売り歩きました。その結果全国的に伊勢型紙はひろまりました。

 明治からの流れ
 株仲間の解散、繁盛する時期もあれば、戦争で打撃を受けることも

 明治時代になって、江戸時代に組織されていた株仲間は解散します。近代化の流れをうけて、衣服の文化も変わっていきますが、消長をくりかえしています。しかし、太平洋戦争で大きな打撃を受けて、型紙業者がほとんどいなくなります。
 終戦後に国内の復興が進むと、また着物の需要が増えていきます。型紙業者も戻っていき、昭和40年代にピークをむかえます。そして現代の、新しい技術の普及によってだんだんと型紙の需要は減っていきました。

 現代の型紙
 着物離れが進み、技術を保存する方向で進む

 現代では着物の需要が減りました。また新しい技術を用いて染色するために、型紙の需要が減っています。そのため型紙業者も減っていっています。しかし、伝統的工芸品(用具)である伊勢型紙の技術を伝えていくために、技術保存会が立ち上がりました。
 また新しい活用法を模索しており、照明器具などへの応用や、建築建具に用いるなどの活用を図っています。

 伊勢型紙ができるまで

 伊勢型紙とは、友禅、ゆかた、小紋などの柄や文様を着物の生地を染めるのに用いるもので、千有余年の歴史を誇る伝統的工芸品(用具)です。
 和紙を加工した紙(型地紙)に彫刻刀で、きものの文様や図柄を丹念に彫り抜いたものですが、型紙を作るには高度な技術と根気や忍耐が必要です。昭和58年4月には、通商産業大臣より伝統的工芸品(用具)の指定をうけました。

 型地紙の製造工程
 染型紙には、高度な彫刻技術と共に、強くて伸縮しない性質の紙が欠かせません。この紙を型地紙とよび、美濃和紙を柿渋でベニヤ状に張り合わせ、燻煙と乾燥による伝統的な製法で作られます。

 型地紙の工程
 01法造り(ほづくり) 200枚から500枚の和紙を重ね規格寸法に裁断します。

 02紙つけ 3枚の和紙を紙の目に従ってタテ、ヨコ、タテとベニヤ状に柿渋で張り合わせます。

 03乾燥 紙つけの終わった紙を桧の張板に貼り、天日で干します。

 04室干し(むろがらし) 乾燥した紙を燻煙室へ入れ、約1週間いぶし続けると、伸縮しにくいコゲ茶色の型地紙となる。さらにもう一度柿渋に浸し、天日乾燥→室干し→表面の点検という工程を経て型地紙になります。

 伊勢型紙の彫刻技法
 縞彫り 
 定規と彫刻刃で均等の縞柄を彫ります。単純な作業のようですが、1本の縞を彫るのに同じ場所を三度続けて小刃でなぞるため、極めて正確な技術が必要です。
 1cm幅に、最高で11本もの縞を彫ることもあります。この彫りには「糸入れ」が必要です。

 突彫り
 5~8枚の型地紙を穴板という台に置いて、刃先が1mm~2mmの小刃で、垂直に突くようにして前に彫り進みます。これには補強のために紗張りをすることもあります。
 直線や大きな柄を彫る場合に、現在では小刃を手前に引くようにして彫ります。彫り口が微妙に揺れるので独特のあたたかい感じがあります。

 道具彫り
 刃自体が、花・扇・菱などの形に造られた彫刻刃を使って色々な文様を彫り抜きます。この技法は道具造りから始まり、道具の出来栄えが作品を大きく左右します。
 道具彫りの特徴は文様が均一になること、多様な形が表現できることです。江戸小紋では、一般的な技法で、俗に「ごっとり」とも呼ばれています。

 錐彫り
 小紋を彫る技法では、鮫小紋、行儀、通し、アラレなどの種類があります。刃先が半円形の彫刻刃を型地紙に垂直に立て、錐を回転させながら小さな孔を彫っていきます。 1平方センチに100個ほどの穴が彫られた作品もあり、単調な柄だけに難しい技法とされています。

*https://isekatagami.or.jp/ より

貝づくし

*https://isekatagami.theshop.jp/items/63896465 より

 本物の伊勢型紙を実際に手に取ってみると、本当に素晴らしい芸術品です。

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< お米 > お米の品種・銘柄 空と大地のみのり

2023-08-15 07:49:26 | お米

 「空と大地のみのり」

恵まれた気候風土である茨城県石岡市の空と大地で生まれた豊かな実り(コシヒカリ)です。作り手の想いがつまった「空と大地のみのり」は非常にやわらかく、冷めても美味しいので、おにぎりやお弁当に最適です。また、27年度より「空と大地のみのり」のお米を使用した純米大吟醸「空と大地のみのり」の販売も開始しました。
取組主体名 JA新ひたち野
市町村名 石岡市
主な販売場所 農産物直売所 大地のめぐみ
問い合わせ先 JA新ひたち野

*https://www.ibaraki-shokusai.net/season/new_rice/ より

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<いろいろな異名-郷土富士> 行徳富士-築山

2023-08-15 07:46:39 | 異名

 「行徳富士」

 千葉県市川市にある高さ37mの築山。

*Wikipedia より

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<難読漢字-動物> 儒艮

2023-08-15 07:41:21 | 難読漢字

 「儒艮 じゅごん」

 ジュゴン(儒艮、Dugong dugon)は、ジュゴン目ジュゴン科ジュゴン属に分類される哺乳類。本種のみでジュゴン属を構成し、現生種では本種のみでジュゴン科を構成する。

 名称
 属名、英名はマレー語 duyung がフィリピンで使われているタガログ語経由で入ったもので、「海の貴婦人」(lady of the sea)の意味だという。 「儒艮」は当て字。

 日本では、生息地域である奄美群島から琉球諸島にかけての方言で、「ザン」、「ザンヌイユー」・「ザンノイヨ」・「ザンノイユ」(ザンの魚)、「アカンガイ」・「アカングヮーイュー」(アカングヮーは赤ちゃんで、イューは魚という意味)などと呼ばれる。なお、「ザンヌイユー」を大和言葉化した「ざんのいを」の語形もあって、「犀魚」の字をあてることもあるとされる。また、宮古列島には「ヨナタマ」・「ヨナイタマ」、八重山列島の新城島には「ザヌ」、西表島には「ザノ」の方言名があり、琉球王府公用語では「ケーバ」と呼ばれた。

*Wikipedia より

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<料理用語-和食> 煎り鯉

2023-08-15 07:32:47 | 料理用語

 「煎り鯉」

 1、鯉の腹子を酒と酢で煎る

 2、刺身に添えるか、まぶす

*https://temaeitamae.jp/top/t2/kj/1_B/044.html より

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<慣用句・諺> 下目に見る など

2023-08-15 07:28:05 | 慣用句・諺

 「下目に見る」

 相手を見下げる。侮る。軽んじる。

 

 「舌も引かぬ」

 まだ言い終わらない。言って間もなく。

 

 「舌を食う」

 舌をかみ切って自殺する。

 

 「舌を出す」

 1 陰で人をばかにしたり、あざけり笑ったりする。また、そういうときの動作。

 2 恥ずかしさなどをごまかす動作。

 

 「舌を鳴らす」

 1 軽蔑・不満の気持ちを表す動作。

 2 賛美する気持ちを表す動作。特に、おいしい物を食べて、満足した気持ちを表す動作。

 

*goo辞書 より 

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<国産ワイナリー> 山梨ワイン

2023-08-15 07:20:06 | 国産ワイナリー

 「山梨醗酵工業(株)/山梨ワイン」

 

 山梨醗酵工業(株)/山梨ワイン 山梨県山梨市正徳寺1220-1

*https://www.winery.or.jp/winery-map/2661/ より

 450軒の農家の方が作った会社です。おすすめワイン:ベーリーA無添加、甲州(辛口・甘口)、アジロンダック無添加見学可・試飲可(要お問い合わせ)代表銘柄:テキセンワイン

*https://www.yamanashi-kankou.jp/kankou/spot/p1_3000.html より

 商品リスト

山梨醗酵工業 甲州100%(甘口) 1800ml一升瓶詰

地元の農家が立ち上げたワイン会社です。少量生産のためほとんど地域で消費されます。
山梨特産の甲州種を原料に醸造した、さわやかな酸味とさっぱりとした味わいの白ワインです。和食に合うと思います。

原材料:山梨県産甲州 酸化防止剤(亜硫酸塩)アルコール分:12% 内容量:1800ml タイプ:甘口

山梨醗酵工業 甲州100%(辛口) 1800ml一升瓶詰

地元の農家が立ち上げたワイン会社です。少量生産のためほとんど地域で消費されます。
山梨特産の甲州種を原料に醸造した、さわやかな酸味とさっぱりとした味わいの白ワインです。和食に合うと思います。

品目:果実酒 原材料名:ぶどう(山梨県産 甲州)/酸化防止剤(亜硫酸塩) アルコール分:12% 内容量:1800ml タイプ:辛口

*https://yamanashi-wine.com/SHOP/tekisen001006.html より

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<大阪製ブランド-インテリア・家具・雑貨> 時越香~ときおいのかおり~

2023-08-15 06:52:53 | 大阪製ブランド

 「時越香~ときおいのかおり~」

 1600年の時を越えて世界遺産の魅力を伝統工芸で再現。

美しい蜻蛉玉(とんぼだま)の真ん中に、凛と佇む紫のお香。高さ2cmほどのお香立ては今年、大阪で初のユネスコ世界文化遺産に登録された「百舌鳥・古市古墳群」の前方後円墳をかたどったもの。これは長い歴史を持つガラス工芸・和泉蜻蛉玉の技術を守る山月工房の伝統工芸士・松田有利子さんの手によるもの。そして堺線香の職人から指導を受けた、大阪府立堺工科高等学校定時制課程の生徒たちが手がけたお香をセットにしたのが「時越香~ときおいのかおり~」。古墳の色彩のブルーを基調に何本ものガラス棒で持玉をふたつつくり、少し温度が下がったところで古墳の立体感を形成、さらに灰のなかで数時間かけて徐冷する。現在の古墳を象徴するもこもことした樹木は、ガラスを砕き、目の粗さの違う何種類ものふるいにかけてつくった粉砕ガラスをまぶすことで表現。見れば見るほどその深みのある色合いや文様に引き込まれていく。お香には古市古墳群に近い、河内ワインのワイナリーから提供されたブドウの皮を練り込んだ。お香の製造は、香料の配合やつなぎの分量など職人の感覚が大切。堺線香の伝統工芸士(奥野晴明堂)がみずから技術を高校生に指導し、彼らがみごとに実践した。時を越えて息づく世界遺産の魅力を、地元の伝統工芸が集結して新たなカタチで再現、そして次の世代へと伝えていく。

生地と呼ばれる太いガラス棒を複数本束ねて、カンテラという高温の石油バーナーで溶かしてから、棒に巻きつけて一気につくりあげる。束ねる色の組み合わせで色の出具合も変わる

 山月工房 大阪府和泉市観音寺町862-5

*https://osaka-sei.m-osaka.com/product/658/ より

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