伊勢丹 隠れ名品#裏016 救ったお野菜のチャバタ 〈メゾン・ランドゥメンヌ〉
地球にやさしいパン
サンドイッチ製造工場から出る端野菜を生地に練り込んだチャバタ。フードロス削減にもなります。生ハムやチーズとの相性も良く、美味しさも◎。100gあたりの価格となっていますので、お好きな大きさでご購入を。(推薦人:パン バイヤー・上小園結花)
100gあたり 195円 レア度★
※お取扱いが終了いたしました。
[デリ エ ブーランジュリー]
伊勢丹 隠れ名品#裏016 救ったお野菜のチャバタ 〈メゾン・ランドゥメンヌ〉
地球にやさしいパン
サンドイッチ製造工場から出る端野菜を生地に練り込んだチャバタ。フードロス削減にもなります。生ハムやチーズとの相性も良く、美味しさも◎。100gあたりの価格となっていますので、お好きな大きさでご購入を。(推薦人:パン バイヤー・上小園結花)
100gあたり 195円 レア度★
※お取扱いが終了いたしました。
[デリ エ ブーランジュリー]
第108回 2015年11月17日 「手紡ぎのぬくもり~岩手のホームスパン~」」リサーチャー: 前田亜季
番組内容
信じられないほど軽く、あたたかなコート。ふわふわで繊細な色合いが美しいマフラー。岩手の盛岡市などで作られるホームスパンの製品だ。羊毛を手紡ぎして糸を作り、手機で織り上げる毛織物で、明治時代にイギリスから伝わった。元毛を洗い、染め、紡ぎ、織る。そのすべてが丁寧な手作業であることが特長だ。近年人気のナチュラルテイストのマフラーなど新しいホームスパンも登場。北国生まれの、ぬくもりのイッピンを紹介する。
*https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/detail/?crnid=A201511171930001301000 より
詳細不明につき、勝手に調べてみました。
「手紡ぎの優しさとぬくもり 岩手のホームスパンの魅力を再発見」2021年10月1日
先日9月6日に再放送された趣味どきっ!(Eテレ)で、みちのくあかね会のホームスパンが紹介されていました。
録画予約設定をこまめに設定していなので、いつも見ていた番組が終了しても設定はそのままのことも多く、新しい番組に出会えたりします。Eテレはそんな出会が多いです。今回の趣味どきっ!もそういった番組のひとつでした。
翌日会社で
「昨日みちのくあかね会さんが出てましたよね」
「そう、あれ2019年のやつ」
という会話が聞こえてきました。あ〜、みんなこの番組知ってたんだ。
ホームスパンという名前は知っていましたが、その歴史についてはほとんど知らなくて、この番組内ではみちのくあかね会の成り立ちも話しておられました。
みちのくあかね会は戦後、夫を失った女性が暮らしの糧を生み出すための授産施設として始まりました。昭和33年に「盛岡婦人共同作業所」が発足し、そこで製造されたホームスパンを販売するため昭和37年に「株式会社みちのくあかね会」が設立されました。創業50年を越える現在に至るまで、製作のすべての工程はもちろん運営もすべて女性だけで行われている由縁です。
(みちのくあかね会ホームページより)
全国の生産額8割!岩手のホームスパン
名前だけは知っていたホームスパン。その名前は「HOME」家で 「SPUN」紡いだ、という意味だそうです。
もともとはイギリスで始まり、日本に入ってきたのは明治時代。二戸地域に緬羊が導入され、イギリス人宣教師により織り方が伝えられました。
岩手では大正時代から本格的にホームスパンが始まったようです。
軍服としての需要が大きかったのですが、国の緬羊事業推進で北海道、長野、福島、岩手で盛んになっていきました。寒い地域です。
しかし、地域の産業として残っているのはここ岩手だけだそうです。
裂き織もそうですが、地道にコツコツ、の手作業が大事に受け継がれていますね。
原毛から手染め、固まりを解いて繊維を揃え、混色など色を作ったりしながら、太さを調整しながら紡いでいく。そこから整経、綜絖通し、織りという作業に入っていきます。仕上げにお湯に入れて風合いを出す。
こんなに多くの手間がかかっているんですね。
すべて手作業で行われるホームスパン。
作るものの種類によっても羊毛を選んでいるそうです。マフラーになる羊毛と、ジャケットになる羊毛は種類も織り方も違うんですね。
手紡ぎならではの糸の太さも、また風合いが違って魅力的です。
岩手県の生産地は主に盛岡市と花巻市。工房独自の個性も豊かで、その技術は若い世代にも受け継がれています。
全国の生産額8割ってかなりすごいですよね。
みちのくあかね会 https://www.michinoku-akanekai.com/
日本ホームスパン https://nihonmono.jp/area/14714/
羊毛の他にもシルクや和紙、ナイロンなど様々な素材で織っています。
織りの音の違い
さっこらは裂き織の工房なので、織りの音が毎日トントン、トントンと聞こえてきます。織りの時は、少なからず音が出るものだと思っていましたが、ホームスパンは“トントン”が聞こえませんでした。柔らかな風合いを出すには、強く織り込んではいけないんですね。そっと優しく織っていらっしゃいました。
マフラーなどはそっと織るのですが、服地はもう少し強く織ってもいいようです。この織りの違いが製品に大きく関わってくるのですね。
みちのくあかね会は盛岡手づくり村での体験も行っています。一昨年さっこらのみんなで手づくり村に行った時、スタッフ数名がホームスパンを体験していました。講師の方に「優しくだよ〜」と教えてもらいながら織っていました。
そう、思い出しました。「優しく」です。
とってもカラフルな毛糸たち
ついついいつもの癖でトントンとやりたくなるところですが、素材の違いを体験するとってもいい機会でした。私もぜひ体験したいです。
(いつもお団子ばっかり買っていて…)
北の地から生まれるスヌード
2016年、盛岡市で活躍する7つの工房や作家さんが、それぞれの個性で織り上げたスヌードが誕生しました。その名もMORIOKAスヌード。寒い冬を知る人々の手で織られた多様なスヌードは、男女問わず長く愛用できる織物です。
趣味どきっ!の中では、馬の毛のブラシでの手入れ方法を仕方を紹介していました。丁寧に手入れをすれば一生ものの一枚になりますね。
MORIOKAスヌードのページはこちらから https://tekuri.net/snood/
どれも素敵なスヌードばかりです。工房や作家さんも知ることができます。
気になる雑誌を発見
ホームスパンの生産量を調べている最中に発見した季刊誌です。その名も「シープジャパン」。
http://jlta.lin.gr.jp/publish/sheep/index.html
緬羊の品種や育て方、病気、繁殖技術などはもちろん、ひつじの人形づくりやウールの帽子の作り方など、羊毛のあらゆることが書いています。
ラム料理も。
羊毛の深堀りには欠かせない情報誌です。
岩手は、小岩井農場の羊ショーを見たあとにジンギスカンを楽しく食べる県民😁(あくまでも個人の感想です)。
無料開放期間には子羊にミルクをあげたものです。こんなに身近にいた羊のことをあまり知らないで生きてきました。実は楽しいことがいっぱいあるのですね。
手織りもいいですが、私は密かに羊毛を紡ぎたいと思っています。どこかに体験できる場所はないかと思っています。
情報ある方、ぜひさっこらまでお知らせください!
*https://blog.saccora.jp/2021/10/01/%E6%89%8B%E7%B4%A1%E3%81%8E%E3%81%AE%E5%84%AA%E3%81%97%E3%81%95%E3%81%A8%E3%81%AC%E3%81%8F%E3%82%82%E3%82%8A%E3%80%80%E5%B2%A9%E6%89%8B%E3%81%AE%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%B3/ より
「うまさ駆け抜ける美浦そだち」
JRA「美浦トレーニングセンター」から出てくる馬の敷き藁たい肥を活かした米作りを行っています。
土づくりにこだわり、化学肥料及び農薬を減らし(特別栽培米)、一定の食味値を超えたお米をお届け。
米作りにかける「農家の情熱」と「おいしさ」が駆け抜けますように。
取組主体名 JA水郷つくば特別栽培米研究会
市町村名 美浦村
主な販売場所 ・ポケットファームどきどき牛久店
・JA水郷つくば本店 JA直売所
HPアドレス https://ja-sgt.or.jp/
問い合わせ先 JA水郷つくば 美浦地区本部
*https://www.ibaraki-shokusai.net/season/new_rice/ より
「獅子 しし」
ライオンの別称。
ライオン(獅、Panthera leo)は、哺乳綱食肉目ネコ科ヒョウ属に分類される食肉類。
別名はシシ(獅子)。
語源
ロマンス語の多くで類似した名前を見ることのできる「ライオン lion」は、ラテン語のleo、古代ギリシア語のλέων(leon)に由来している。またヘブライ語の לֶוִי (lavi)や古代エジプト語の rw ともつながりがある。カール・フォン・リンネが18世紀に著した『自然の体系(Systema Naturae)』で、元々 Felis leo (ネコ属のライオン)として分類された多くの種のひとつである。(その後分類が再編され、ライオンは「Panthera(ヒョウ属)」に入れられた。)
*Wikipedia より
獅子の語源
中国語では「獅」だけでライオンを意味します。
そしてこの「獅」の語源には次の2つの説があるようです。
サンスクリット語の「simha(シムハ)」の第1音節 si(シ)を音訳したもの
古代イラン語の「ser」を音訳したもの
「simha」と「ser」どちらもライオンを指します。つまり「獅」はライオンを指す言葉を中国語(漢字)に翻訳したもの。中国にライオンはいなかったため、実際にライオンがいた国からその発音とともに輸入された言葉なのです。
サンスクリット語は古代インドの言語で、古代イラン語は西アジアで広く使われていた言語です。これらの地域ではライオンが生息していました。(インドでは現在もわずかにいるようです。)
またインドは仏教発祥の地であり、西アジアを経由して、中国に仏教をもたらしました。ライオンは仏の守護獣であり、獅子という言葉の成り立ちには仏教が深く関係していると考えられます。
*https://shishimai.site/research/3374 より
「芋松茸」
里芋をまつたけに見立てたもの。
上を少し皮付きで残して傘に、下を剥いて軸に見立てる。
*https://temaeitamae.jp/top/t2/kj/1_B/038.html より
「咫尺を弁ぜず-しせきをべんぜず」
《咫尺は距離が非常に近いこと》視界がきかず、ごく近い距離でも見分けがつかない。
「死せる孔明生ける仲達を走らす-しせるこうめいいけるちゅうたつをはしらす」
《「蜀志」諸葛亮伝・注から》中国の三国時代、蜀 (しょく) の諸葛孔明 (しょかつこうめい) が魏の司馬仲達と五丈原で対陣中に病死したため、軍をまとめて帰ろうとした蜀軍を仲達はただちに追撃したが、蜀軍は孔明の遺命に基づいて反撃の構えを示したため、仲達は孔明がまだ死んでおらず、何か策略があるのだろうと勘ぐり退却したという故事。生前の威光が死後も残っており、人々を畏怖させるたとえ。
「視線を浴びる」
多くの人から見つめられる。
「死線を越えて」
生死を考えずに。決死の覚悟で。
「死線を越える」
生死の境をきりぬける。
*goo辞書 より
「サントネージュワイン(株)/サントネージュワイン」
日本アルプスの山々に囲まれた山梨県甲府盆地。昭和17年、ワイン醸造の歴史を刻んできたぶどうの故郷でサントネージュワインは誕生しました。サントネージュとは「聖なる雪」という意味。より多くの皆様にワインを楽しんでいただけるよう「よいワインはよいぶどうから」をワイン造りの基本とし、気高く清廉な名に恥じぬクオリティの高いワインを追求しております。
サントネージュワイン(株)/サントネージュワイン 山梨県山梨市上神内川107-1
*https://www.winery.or.jp/winery-map/287/ より
商品リスト
山梨牧丘倉科前嶋畑甲州
厳選した産地の中でも特に優良な畑を選び、その畑に最適なぶどう品種の「畑× 品種」の魅力を最大限引き出した単一畑のワインです。牧丘の自社畑に隣接する「前嶋畑」の甲州を 100% 使用。
色:香り・黄緑かかった淡いイエロー
味わい:<白/辛口>
香りはリンゴ、和柑橘などを思わせるフルーティで爽やかな印象。味わいは透明感のあるやわらかい果実味がひろがり、徐々に旨味が広がります。豊かな酸とミネラル感が調和して味わいに輪郭をもたらし、食中酒にぴったりなワインとなっています。
<数量限定> 1327 本 限定販売
山梨牧丘倉科畑カベルネ・ソーヴィニヨン
厳選した産地の中でも特に優良な畑を選び、その畑に最適なぶどう品種の「畑×品種」の魅力を最大限引き出したワインです。
色:赤みのかかったガーネット色。
香り・味わい:<赤/フルボディ>
ブルーベリーとブラックベリーの香りに樽由来によるシナモンやクローヴなどの甘いスパイス香が調和しています。のびやかな果実味、きめの細かいタンニンと滑らかな酸が魅力のエレガントなワインです。
<数量限定>1,117本限定販売
「桐の子供椅子 CHOCON/ 桐の椅子 CHOICE」
子どもの成長に合わせたり、何種類もの使い方ができる椅子。
軽い、やわらかい、ぬくもりがある。それが桐の特性。これを活かしたのが、「大阪泉州 初音の家具」として100年の歴史を持つ田中家具製作所の桐の椅子シリーズだ。伝統的工芸品「大阪泉州桐箪笥」の伝統工芸士とデザイナー・乾陽亮さんとの共同開発で生まれた。桐箪笥の素材、製法をそのまま用いて、きめ細かい手触りと、白い木肌の質感を感じられる「桐の子供椅子 CHOCON」は、子どもの成長に着目。一番低い座面は13.8cmで背もたれと手すりが高めで、生後7か月頃の赤ちゃんから使用可能。裏返すと座面が21cmの背もたれと手すりつきの子ども用に。さらに向きを変えると大人も子どもも座れるスツールへと、4通りの座り方ができる優れたデザインは、さまざまな世代が使えるいわば一生もの。大人用の「桐の椅子 CHOICE」は、座り心地や背もたれの角度でいかにリラックスできるかを追求した。ともに金具など使わず蟻継ぎや木釘といった大阪泉州桐箪笥に使われている伝統的な技法で、精巧に美しく組み立てられている。洋室でも畳の上に置いても違和感のないデザイン。そして見た目からは想像できない軽さ。家の中のいろんな場所で、用途に合わせた使い方ができる。店名にある「初音」とは初音の調度品から由来され、婚礼家具の始まりと称されている。結婚する子どもに永く愛用できる品を持たせたい。その想いはこの椅子にも受け継がれている。
木組みは金属製の釘を使わず木材をはめ込むだけで強度を保つ継手のこと。椅子の側面は蟻組みを見せるとともに、座面板が浮いたようにホゾを切って軽やかな印象に
初音の家具 株式会社田中家具製作所 大阪府岸和田市荒木町2-18-5
*https://osaka-sei.m-osaka.com/product/674/ より